船橋の父 萩原カウンセラー

豆タンの「この人知ってる？」第６回は、萩原カウンセラーです。

背の高い、萩原カウンセラーは永年、製造業の現場を知り尽くしたカウンセラーです。
製造業だけでなく、会社で働く喜び、やりがいをもっと多くの人に知ってもらいたいと日々相談にのっている就職活動のあしながおじさんです。

そんな、萩原カウンセラーからみなさんへのメッセージは、
「自分が『やりたい仕事』を探そう。
　何を仕事にするのか、仕事に対する自己イメージを作るための方法は自分自身に３つ問いかけてみることです。

①自分にはどのような才能が有るのか？（能力）
②自分は何がやりたいのか？（動機）
③自分は何をやることに意味を感じるのか？（価値）

この３つの問いにすべてあてはまる仕事が最もやりたい仕事になります。
能力や動機は難しければ、「これは苦手」「これはやりたくない」などの消去法から始めてもいいかもしれません。
大まかな方向性だけ持って、まずは行動する、就職してみることもときには大切だし、仕事に出合ってみて気づくことも多くあります。若いうちは、本当の選択はまだしばらく先でもいいのでは」

萩原カウンセラー自身、就職するときはかなり迷ったり、悩んだそうです。でもその結果選択した自分の人生には悔いはないのではないでしょうか。
迷っているみなさん、どんどん相談してみてください。