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【中小企業就職に向けて】『数字』で見る中小企業

2013年04月05日 | 中小企業就職にむけて

【ジョブカフェちば】は求職者の就職支援と、中小企業の採用支援を行っています。

中小企業への就職を考えている若者に、中小企業就職に関する全般について

ジョブカフェちばのスタッフの観点から紹介していく【中小企業就職にむけて】シリーズを

不定期に掲載していきます。

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今回は、中小企業について“数字”を通して説明していきたいと思います。

まず、中小企業は世の中にどのくらい存在しているのか、数字で見ていきましょう。

日本の全会社数に占める中小企業の割合はどのくらいだと思いますか?

なんと、“99.3%”が中小企業にあたります!逆に言えば、大企業は0.7%しか存在しないのです

 

次に、「勤務先が中小企業」という人の比率は“66%”、逆に大企業で働く人は34%となります(※1)。

世の中の7割弱の方々が中小企業に勤めていることになります。

 

では、そもそも中小企業というのはどのような会社を指していうのでしょうか。

大企業と違ってあまり儲かっていない?名前が知られてない?皆さん何となくイメージをお持ちなのではないかと思います。

細かいことを言えば業界や資本金によって異なりますが、簡単にまとめると、

従業員数が300人以上という目安で大企業であるといえます(※2)。

 

まとめると、99%を占める中小企業が日本を支えていて、7割弱の方がそこで働いている現実があります。100人いても200人いても資本金しだいでは中小企業ですし、価値のある事業に取り組んでいたり、多くの利益を生み出している中小企業もあります。

 

ここでお伝えしたいことは、知っている名前の大企業ばかりに応募せず、名前の知らない優良企業を見つけるという作業に時間をかけて取り組んでいただきたい、ということです。

これは特に新卒の方にお伝えしたい。

知っている企業は、親しみがあるし、安心感がある、志望動機もなんとなく書きやすい。しかしそこに落とし穴があります。裏を返せば、それは全国の就職活動をしている人が持つ共通の感覚であり、つまり大手企業に応募が殺到し、すさまじい倍率の中に身をおくことになるのです。

「人と同じことをしない」、それはその分手間がかかるし、未知に飛び込むという不安を感じさせる行為かもしれません。しかし、優良企業に出会えた時の喜びや、応募の倍率を考えると、就活の戦略として非常に有効です。

やってみたい業界や職種が見えてきたら求人検索をしますよね。そのなかで名前を知らない企業があれば、ホームページを積極的にのぞいてみてください。あなたらしい就職活動がきっと始まるはずです!

※1中小企業庁 白書・統計情報 中小企業・小規模企業者数

  http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/chu_placement/index.htm

※2 中小企業庁 FAQ相談事例 http://www.chusho.meti.go.jp/faq/faq01.html

 

ジョブカフェデータ班 モリー


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自分なりの中小企業の見つけ方~新卒編~

2013年03月27日 | 中小企業就職にむけて

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【中小企業就職にむけて】シリーズを不定期に掲載しています。

今日はいつもジョブカフェちばで求職者と接しているカウンセラーから記事をいただきました。

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自分なりの中小企業の見つけ方~新卒編~

A子さんは大学3年生。就活真っ最中の2月の個別相談でのことです。

「本音を言えば将来の夢は専業主婦。でも大学に入ったし、親の手前働かなきゃいけない。結婚するまで中小企業で数年働ければいいと考えています。」

と心の内を話してくれました。

でも、「中小企業ってどう探せばいいんですか?中小企業ってなんですか?」

 

その後、A子さんは学生ご用達の某就活サイトを使って企業探しを始めました。

その方法が面白いのです!

 

まず、興味のあるキーワードを入れて絞り込み検索。

検索結果の一番下に出てくる企業から順にエントリーし、説明会に参加したのです。

本人いわく、「大手は上位に出てくることが多いけど、下の方に出てくる会社は名前も知らない中小企業が多い。まずはここから攻めてみようと考えました。」

 

そうしてエントリーした会社の説明会に片っ端から参加し、多くの中小企業に触れました。

 

「面接に行くと同じ業種の中小企業でも社風が全く違うことが良く分かりました。

中でも、私がいいと思っているのはB不動産会社の営業職です。

企業規模は50名弱と決して大きくはないけれど、社員みんなが同じ目標に向かって働いているのがいいと思いました。そして女性がイキイキと働いていることが、現場を見たり、話をきくことで良く伝わってきました。

憧れの女性先輩社員も見つけました。私も先輩のように営業成績を上げて、バリバリの  キャリアウーマンになりたいです。

あと、個人的にいいと思ったのは、店舗内にさりげなくディズニーのマスコットなどが  ディスプレイされていたことです。聞くとディズニー好きの社員が多く、年に2回はディズニーランドに行く社内行事があるそうです。ディズニー好きの私にはピッタリの会社で、ここなら楽しく働けると思いました。次は社長との最終面接です。」

そうして見事に不動産会社の営業職で内定を獲得したのです。

 

ユニークな探し方で、とにかく数多く応募し、現場を見て、社員と話したことで、自分に合った職場環境の中小企業就職を果たしたA子さん。専業主婦の夢はどこへやら。。。

 A子さんのように「自分で考え、沢山の企業と触れてみる」と、自ら働きたい!と思える中小企業にきっと出会えるはず。みなさんはどんな方法で自分に合った企業を見つけましたか?素敵な出会いがあった方、私たちカウンセラーにもその就活ストーリーを教えてください!             

ペンネーム:カウンセラーとみー


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世界で仕事ハッケン伝

2013年03月18日 | 中小企業就職にむけて

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今日は中小企業の人材支援をしているコーディネーターさんが寄せてくれた記事です。

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今、日本の食文化がクール。

先日、NHKのTV放映で日本のラーメンチェーン店「一風堂」が、ニューヨークに進出して

健闘している姿を映し出していた。世界最高峰のレストランがし烈な争いを繰り広げる

“激戦地”ニューヨークに、2008年に1号店をオープンして5年。

ニューヨーカーを虜にし、今や開店15分前には50人ほどの行列ができる超人気店に上りつめた。

今でこそ権威あるレストランガイドで称賛されるまでに至ったが、そこに行きつくまでには

マネージャーを始め、従業員たちの熱い努力があった。

 

日本ではラーメン店の仕事は、勤務時間が不規則であり、「きつい」「大変」といった仕事

のイメージであるが、ニューヨークの一風堂では違った。

従業員はそれぞれ、サーバー(接客係)・ドンブリメイク(湯切り)・デジップ(盛付け)・

クッカー(調理)と日本の現場より分業化されていた。そして、従業員自ら各々の仕事に

パフォーマンスを採り入れ、たとえばドンブリメイクでは派手な湯切りをまるでショータイムの

ようにお客にアピールし目でも楽しませている。そのために調理場とテーブルの仕切りは

ガラス張りとなっている。また、デジップやサーバーのパフォーマンスは、お客様との

格好のコミュニケーションとなっている。

 

接客」という仕事にプライオリティ(優先順位)を発揮して仕事を工夫し、嬉々として働く現地スタッフには「きつい」「辛い」といったイメージはない。

魅力的な仕事というものは、職に就いてから自分の創意工夫で切り開き、そして生き甲斐を見出すこと。

それが仕事発見伝となっているのではなかろうか。

 

M.ARAI


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面接がポイントです!

2013年02月28日 | 中小企業就職にむけて

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「面接」…いやだよね!

緊張の極地!!頭が真っ白になり、質問に対してキチンと話を整理できずに曖昧に返答して後悔した経験はないかな?

 

企業により選考(採用)ポイントの比重は違いがあると思いますが、中小企業は「面接重視」の傾向が強いと感じています。

また、採用後の社員に対する育成(教育)は先輩社員が全員で取り組んでくれる企業が多いと思います。 

 

中小企業の人事担当者の本音 <面接編>

A企業・・・面接時に緊張をほぐす様に、最初の質問に配慮しているが、拡大

 解釈をしてリラックスしすぎるのは禁物です。節度が大切! 

B企業・・・言葉が多いとか、少ないとかの問題ではなく(難しい言葉は不要)

わかりやすく、気持ちが伝わる言葉を求めています。

C企業・・評価する面接官は、社員全員だと思ってください。

      受付する社員はもちろんの事、その会社の全員が「あなたを見て

            います!」会社に入った時点から面接スタートであり、出るまで

            が面接時間です。

 D企業・・・「会社に対する質問は何かありますか?」

      面接終了後に、「あれを聞けば良かったな…」なんて事はよく

あります。後悔する前に、遠慮せずにすぐ電話で聞いて下さい。

      「面接時に緊張して質問がまとまらなかったので、電話させていた

      だきました…」

      (⇒失敗が意外に成功につながるかも!)

                                  

少しでも、皆さんの参考になれば…

苦手な面接が少しでもリラックスできれば…嬉しいです。 

                             

企業開拓 金澤


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長く働くならどんな会社がいい?~中小企業の魅力を知ろう!~

2013年02月21日 | 中小企業就職にむけて

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就職するなら、やっぱり大企業がいいな!きれいなオフィスで、デスクワークで、アフター5はみんなで楽しく… な~んて、期待しちゃうよね!

 でも良く考えてみよう。

長く勤める会社です。見た目の良さより、人(社員)を大切にする企業が一番良いと思わないかな?

そうした意味で、内容の良い中小企業も数多くあります。

仕事のやりがいとか、社長との距離感とか、各セクションとの連携とか、個々の社員に対する期待・信頼感とか、提案とか etc…大企業と比較しても劣らない、魅力のあるポイントがたくさんあるんだよ!

 

また、大企業の傘下(取引先)には多数の中小企業があり、大企業は中小企業により支えられています。

今は大量採用の時代ではありません。希望する大企業の傘下にある、数多くの中小企業もターゲット先として就活範囲を広げてはいかがですか?

 

中小企業の人事担当者が求める人材について(本音トーク☆)

人物本位→面接を重視。挨拶がきちんと出来る、素直で明るい人

自分を表現できる人(就活マニュアル人間でなく個性を出せる人) 

 

これらのことを踏まえて、企業の内容をよく調べてから企業訪問をしてみましょう。人事担当者の対応や事務所の雰囲気、女性社員の応対や、現場社員の活気などを自分の目で見てみよう!

その際「こんなことを聞いていいのかな?」「変に思われないかな?」なんて心配は無用です。何でも質問してみよう!真剣さが伝われば、どんな質問でもきちんと答えてくれる…そんな企業は、きっと社員を大切にしてくれると思うよ。

 

多くの企業を訪問すれば、きっと自分が働きたい企業があるはずです。

この先、40年位は働くはず…社員を大切にする会社に出会えますように!

 

                             企業開拓 金澤 


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【就活アドバイス】「受け身」の就活、していませんか?

2013年02月06日 | 中小企業就職にむけて

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12月上旬、ある大学の四年生Bさんの面談をしました。

今までの活動内容は、大手民間就活サイトからのネット応募のみ、とのこと。

大手企業ばかりに応募し、二次面接までは進むものの内定はゼロ。

応募数は70社以上とのことでした。

 

「どんな企業でどんな仕事をしたかったの?」と質問すると、企業名は挙がるのですが、

具体的な事は答えられません。Bさん曰く、「説明会に行ったけどよく分からなかった」

と…。

つまり、組織が大きすぎて全体が見え難く、解らなかったようです。だんだん求人も

無くなってきたため焦り、11月からは学内説明会に参加したり、学校求人へ応募する

ようになったとのことでした。勿論、11月ともなると中小企業ばかり、名前すら聞い

たことも無い企業ばかりになっていました。

 

Bさんと接してみて、70社以上不採用の学生とは思えないほどのモチベーションの

高さに驚きました。こうしたパターンだと不採用続きで落ち込み、自信をなくしている

のが普通なのに…と思ったからです。

「なぜそんなに意欲的なの?」と聞いてみると、

「最近応募している企業は、会社や仕事が見えるんです。

だから自分で選んでいるって感じなんです」

「社長や役員の話しとかって今まで聞いたことないから、(聞くことができるよ

うになって)自分が入りたい企業、やりたい仕事が分かってきたんです」

と話してくれました。

大手企業に入ることが良い就活と思っていたため、流れに任せた受け身の就活をして

いたのが、今は自分で話を聞いて判断する「主体的な就活」となったことで、意欲的な

姿勢が感じられるようになったようです。

 

中小企業の採用は人事担当だけでなく、経営者(社長)が自ら行うことも多いと聞きます。

こうした場合、応募者は経営者(社長)の考え、思い、人柄等を直に知ることができる為、

企業や仕事が見えて理解でき、自分に「合う」「合わない」の判断もできると言えます。

Bさん曰く「自分が納得できる就職ができそう」ということかもしれません。

 

自分が納得できる就職を考えている君達へ。是非来訪してみてください。

ジョブカフェちばには中小企業の情報が溢れています。

 

ペンネーム:カウンセラー花子


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スキルより人物

2013年01月31日 | 中小企業就職にむけて

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中小企業は大企業に比べ、社員数が少ない場合が多いです

そのため、会社の風土、働く人の雰囲気が合うかどうか?ということも重要です。

企業も採用のポイントとして、意欲・熱意を持っていることは当然ですが、

会社の風土に合うかどうか?ということも重視しています。

 

「何ができるのか?」というスキルやテクニックも大切ですが、

「どんな人か?」という人物像を伝えることも大事

 

なぜなら、スキルやテクニックはその人次第でいかようにでも磨くことができるからです。

ありのままの自分を応募書類や面接で伝えていく…それが入社後のやりがいにつながります。 

 

by まめたんのママ


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【中小企業就職:成功事例】求人募集のなかった事務職で採用決定!

2013年01月29日 | 中小企業就職にむけて

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鋼板製造会社に決定した女子(新卒未就職)の就職成功事例です。

 

当初は、営業職での応募でしたが、「女子の営業担当は前例がないので採らない」と言われました。

面接では「男性ばかりの飲み会が多いが大丈夫か?」と聞かれ、「お酒は強い、自信ある。

男性ばかりでも気にならない。」と返答。

その後も体育会系の勢いで「営業やらせて!」と猛烈アピール。

その際、営業部の上長から「事務でどうか?」と打診され、将来的に営業をやらせてもらえる可能性もあると感じ、

この会社への就職を決めることにしました。

 

もともと事務職の募集はなかったのですが、人物とその可能性を買われて採用が決まりました。

採用に現場の意向を取り入れやすく、また人事との距離が近いことから、

柔軟かつ 即結果が出るのが、中小企業採用の魅力です

 

by まめたんのママ


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【中小企業就職:成功事例】面接以外でも見られていますよ!

2013年01月28日 | 中小企業就職にむけて

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面接で上手く自分を伝えられない…緊張して頭の中が真っ白になって、「もう駄目だ…」と途中であきらめてしまった…なんて方、いませんか?

また、面接での質疑応答の準備は万端!

面接室での立ち居振る舞いも何度も練習したのでばっちり!…という自信満々の方、いますか?

ある中小企業のケース:高校3年の事務職希望の女子Aさん

Aさんはとにかく自分に自信がなく、不安な気持ちがそのまま顔に出てしまう人。友達も少なく、教室でも一人でいることが多い。クラスメートからは、ほぼ忘れられている目立たない存在。成績も中の下。

でも、実直さだけはピカ一で、無遅刻・無欠席。掃除の時間、クラスメートがふざけて遊んでいても、一人で黙々と 取り組む。

 

そんなAさんが、ある工場の事務職に応募し、面接に行きました。

面接会場は工場の2階で、スリッパに履き替えて狭く長い階段を上った先に有りました。

面接開始30分前には会社の前に着き、10分前に受付にあいさつをし、面接会場へは5分前に入りました。

が、面接は思った通り、全くうまくいきません。質問されても緊張してうまく答えられない。怖くて面接官の顔を見ることが出来ない。唯一できたのは、椅子に座る前のあいさつと、面接が終わった後のお礼だけ…

帰りは自分の情けなさに打ちひしがれ、泣きながら学校に戻りました。

 

ところが翌日、その会社から内定が出たのです。先生はもちろん、本人がただただびっくり!

先方の社長さんに理由を伺ったところ、以下のような話があったそうです。

実はAさん、工場に入ってすぐ、工場で働いている人たちに丁寧にお辞儀をしました。

そしてスリッパに履き替える時、足元に散乱していた靴とスリッパを丁寧に揃え、2階の会場に向かいました。

帰りも散乱している靴やスリッパを丁寧に揃え、工場で働いている人たちに丁寧に挨拶をして帰っていきました。

その行動を従業員の一人が見ていて、あとで社長にお話ししたそうです。

 

社長さんいわく、

「仕事が早い人や、人とのコミュニケーション能力の高い人より、『気配りのできる人』がほしかった

Aさんは決して仕事がバリバリできるようには見えなかったけど、工場の人たちが一生懸命働いていてAさんを見ていないかもしれないのに、行きも帰りもきちんとお辞儀をして、誰のものかわからない靴やスリッパでも散乱  しているのを見たら、履きやすいようにそろえる。

バリバリ仕事が出来ても、言われなければ何もしない人より、言われなくても自分のできることをさりげなくできる人はとても貴重な人材だからね。」とのこと。

 

社員一人ひとりの存在感が大きくて、社員と社長との距離が近い、かつ社内の意思決定が早い中小企業に起こりやすいケースだと感じました。

面接は面接会場の中だけ…ではないのです。

たとえ面接で準備していたことをちゃんと伝えられなかったとしても、最後まで気を抜かないようにしましょう。 

会社によっては、『仕事のできる人』より、『気配りのできる人』を求めていたりするのですから…

 

ペンネーム:まめたんの姉  Ms.Bean

 


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「若さ」が売りの未経験者に大切なこと

2013年01月24日 | 中小企業就職にむけて

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求職者の話を聞いていると、未経験なのに

「中小企業は社員数が少ないから、入社後すぐに仕事ができなければいけない」

行き過ぎると、

「できなかったらやめなければいけない」…

といったイメージをお持ちのかたがいらっしゃるように感じます。

実際、そういった理由で退職した、というかたもいらっしゃいます。

 

最初から仕事ができるはずはなく、むしろ企業が期待しているのは、

素直さと元気さ、「今は何もできないけど、早く仕事ができるようになりたい!そのためにがんばりたい!」という意欲です。

『がんばって、先輩たちと一緒に会社を大きくしていきたい』と思ってくれる、

そんな仲間を待っているのです。

 

by まめたんのママ


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ジョブカフェ求人の中小企業の“思い”

2013年01月17日 | 中小企業就職にむけて

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前回お伝えした「中小企業求人の情報源」では、

ハローワークとジョブカフェに中小企業の求人がたくさん集まりやすいとお伝えしました。

インターネットの求人サイトや求人情報誌は有料の場合が多いため、

採用にかける予算の少ない中小企業はこのような媒体より

無料のハローワークやジョブカフェの方が使いやすいというのが主な理由です。

 

では、採用の予算が少ない企業だけが、ハローワークとジョブカフェに求人を出すのか?というと、そうではないのです。

 

予算に余裕があっても、求人サイトを利用しない企業もあります。

ある中小企業の採用担当者の話です。

「インターネットに求人を出すと、多くの方がエントリーするため、

良い人材を選ぼうにも一人一人をじっくりとみて採用を決めることができない。

うちは若くてやる気がある正社員がほしいから、できるだけ会って決めたい。

だから、ジョブカフェにしか求人を出しません」

こういう企業もあるんですね。

中小企業とひとくくりにしても、その“幅”はとても広いんですよ。

 

カウンセラー ☆たにぐち☆


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中小企業求人の情報源

2013年01月07日 | 中小企業就職にむけて

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「中小企業に就職したいけど、どうやって求人を見つければいいですか?」

という求職者からの問い合わせが、最近増えてきています。

求人の情報源はどのようなものがあるかご存知ですか?

大きく分けると、以下のようになります。

1.インターネットの求人サイト

2.新聞や業界紙などの求人広告欄

3.駅で配布されている無料のフリーペーパー・有料の求人情報雑誌

4.おもに日曜日に新聞と一緒に配布されている求人広告

5.公的機関(ハローワーク、ジョブカフェなど)

6.学生なら学校の就職課・キャリアセンター      など

では中小企業が求人を出す場合、どのような媒体が使いやすいのでしょうか。

 

企業にとって、求人サイトや求人情報誌などと、ハローワーク・ジョブカフェなど公的機関での

求人掲載の一番の違いは、有料か無料かというところです。

多くの求人サイトや情報誌は、掲載時や採用時に数万円から数十万円程度の費用がかかります。

無料で求人を出すことができるハローワークやジョブカフェは、採用活動のための予算が

かけづらい中小企業にとって、使いやすい媒体といえます。

 

つまり、ここに中小企業の求人が一番集まりやすいのです。

 

ハローワークの求人は求職登録のうえ、専用端末で詳細が閲覧できます。 

ジョブカフェちばの求人の場合は、ジョブカフェちばの館内でのみ閲覧可能です。

どちらも実際に施設へ足を運ぶ必要があり、時間や交通費がかかることもあります。

詳細な求人情報を目にすることができる人が少なくなるので、応募の倍率も低くなる場合がありますよ!

ぜひ利用してみてください。

次回は、ジョブカフェ求人を使って採用をしている中小企業の「思い」を伝えたいと思います。

カウンセラーたにぐち


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【就活テク】内定辞退のマナーについて

2012年12月13日 | 中小企業就職にむけて

「何十社も応募して、やっと内定とれました。でも、すぐに別の企業からも内定をもらってしまい、

そちらに行くことに決めました。

内定、どうやって断ればいいですか

内定辞退はギリギリでも大丈夫ですか?

ジョブカフェでは内定辞退の相談もよく受けます。

自分のいただいた内定ですから、自分で断りの連絡を入れなくてはなりません。

一度入社の意思を伝えたにもかかわらずお断りする場合は、さらに敷居が高く感じるでしょう。

内定辞退の連絡を受けた企業の受け取り方も様々です。

ある企業さんの話です。

机とロッカーを新調して名札も貼って、入社を心待ちにしていたのに、

入社前日に内定を辞退したいという連絡を受けた。

残念で仕方がない。

入社するという確約を口頭で伝えてもらった段階で、他の応募者数名に

不採用の連絡をした。みな大変良い方だっただけに、本当に心苦しかった。

それなのに・・・・。

担当者はたいそうがっかりの様子で、若者への期待値も変わってしまったようでした。

また、ある企業では、学校から新卒採用する場合、内定辞退のマナーがあまりにも

ひどい学生がいた時は次年度以降はその学校には求人を出さないそうです。

他にも、会社の制服に名前の刺繍を施した段階で「内定辞退します」との連絡を受けた

企業さんの話もありました。

その制服は、もう使えません。

ここまで準備をしながら、あなたの入社を心待ちにしている企業さんもいらっしゃいます。

規模が小さな企業では、家族を迎え入れる気持ちで新入社員を心待ちにしているところもあります。

内定辞退は、できるだけ早く、誠意をもって、

企業担当者の受け入れ準備にかけてきた数々の手間、費用、そして

待っていた人の”思い”を十分考えた上で、連絡をしていただきたいと思います。

内定がゴールではなく、その先も働き続けることが重要です。

今後の長い社会人人生、ビジネスシーンのどこかで内定辞退をした企業と

交わる可能性は、ゼロとは言い切れません。

一度約束したことを一方的に無かったことにするということをやってしまうと、

社会人としての信頼を失います。

就職活動をする方には、この社会人としてのマナーをぜひ忘れないでいただきたいと思います。

 

自分の人生ですので、選択をしなくてはならない場面は必ずあります。

その時に大事なのは「想像力」「誠意」です。

電話の向こうにいる人の状況を思いやってください。

その上で、自分の意志を誠意を持って伝えてください。


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