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2008年の終わりに

2008年12月30日 | 撮影(取材)日誌


 2008年も多くの方にご覧いただきました.ありがとうございました.豊田車両センター201系の廃車が一段落したあたりから閲覧数は多少減りましたが,今もなお多くの方が貴重な時間を使って閲覧していただきブログ・HPを作成する側としてはとても感謝しております.

 自分の範疇がJR東日本の201系と豊田E233系,西武30000系が主体のためブログ更新の回数は他のサイトと比べ少なくなりがちです.また鉄道誌の執筆も平行して行っているため,更新が少なくいつも閲覧してくださる方へ申し訳なく思いますが,今後ともお付き合いいただければ幸いです.

 今年はj-trainで3回にわたり201系を特集させていただきました.文章が稚拙なためためお見苦しい点もあったと思います.わざわざ読んでいただいた方には申し訳なく思いますがご容赦願いたいと思います.そんな自分ですが次号j-trainで再度JR東日本の201系について数ページですが依頼を頂きました.そのため年末年始はそれに掛かりっきりであまり撮影も行っていません.とりあえず運用次第なのですが年越しは201系と共に出来ればと思っています.

 来年も本年同様にブログ「鉄道本部報」とHP「西東京鉄道管理局」,それに鉄道ピクトリアル(電気車研究会)とj-train(イカロス出版)もよろしくお願いいたします.

西東京鉄道管理局 元立川の人(石●氏)


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2両編成営業運転開始

2008年12月23日 | 西武30000系『スマイルトレイン』
 
 10月に増備された30000系22両のうち6両は2両編成3本で昨年度新製された8両編成と機器が若干異なることや増解結が必須となるため比較的長期にわたり各種試験や訓練が実施されてきたが,12月23日に初めて営業運転に充当された.初日は2本使用され8両編成と連結し10両運用の135運行と143運行に充当された.
 135運行には32103+38105が,143運行が32102+38104が使用された.なお135運行は午前中に武蔵丘へ入庫する運用で早々にこの日の運転を終えた.一方143運行は19時に小手指へ入庫するまで急行や準急に充当され池袋~飯能間を運転している.この日8両運用は充当されておらず池袋線内の30000系はこの2本のみの運転となった.
 上記写真は143運行の32102+38104.左が第4303電車の準急所沢行(秋津)と右が第4133電車の準急飯能行(中村橋~富士見台).
 
 今まで比較的各停運用の多かった30000系は2両編成の営業運転充当開始により優等列車に充当され活躍する姿が多く見られそうである.


■武蔵丘へ
 各種試験等が一通り終了し12月7日付けで池袋線車両所小手指車両基地所属となった2両編成3本はその後小手指車両基地構内で訓練が実施されていた.12月15日には小手指から武蔵丘へ2両編成1本(車号32102)が回送された.検修関係の教育訓練に使用さるためで返却は12月19日に実施されている.
小手指へ返却される3202(2008-12-19 狭山ヶ丘)

■30000系 編成表及び新製配置一覧


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編成表及び廃車回送一覧表と2008年のまとめ

2008年12月16日 | 201系
 2008年12月15日現在のJR東日本201系廃車状況等を纏めた表を作成しまたので201系資料館にUPしました.
 内容は中央線・青梅・五日市線・京葉線の廃車回送実施日一覧と簡易編成表です.スタイルはj-train No.31の105ページに掲載したものを京葉線関係を主に追加修正したものです.
 
 今年の〆として纏めましたのでよろしければご覧ください.なおファイル形式はブログでPNGですが,201系資料館ほうではGIFとPDF両方UPしています.
http://jnr201.web.fc2.com/hensei-list/index.html

~2008年の201系を簡単に振り返る~

■京葉車両センター(京葉線)
 
 年末になって中央線からの転属組2編成が廃車され,分割可能編成・非分割編成あわせて60両に減少した.分割可能編成においては5月から順次デジタル無線対応工事が施工され,4編成全てに取付が完了した.中央線用が両先頭車のみだったのに対し京葉線用は中間先頭車も工事対象となった.なお今年度中に非分割編成2本は廃車される予定になっている.

 写真左:分割可能編成のK1・51.(2008-11-1葛西臨海公園)
 写真右:来年早々姿を消す予定の非分割編成の72.(2008-12-14 舞浜)


■豊田車両センター(中央線・四季彩)
 
 青梅・五日市線用は完全に消滅し,中央線用も僅か2編成にまで減少してしまったオレンジ色の201系.現在残るH4とH7には1号車と10号車のクハにデジタル無線を搭載した.分割編成であるが諸般の事情により今年3月改正以降原則分割併合は実施しないようになったのでE233系T編成と共通で運用されている.
 一方四季彩は土休日は青梅線内の運転をメインに各種臨時列車に充当され活躍した.11月からは動きが活発になり立川運転区や八王子運輸区などの乗務員訓練に使用され平日に青梅線や大月などへ頻繁に運転された.四季彩はその需要性から来年も暫くは運転される見込みであり活躍が期待できる.

 写真左:201系発祥の地中央線で細々と活躍する(2008-11-29 四ッ谷~新宿)
 写真右:平日に訓練で中央線を走行する四季彩(2008-12-4 上野原)


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10両貫通・CH1-G2・サハ…消滅 【ケヨ70廃車回送】

2008年12月11日 | 201系
 12月11日に先週のケヨ74(クハ201-56~)に引き続きケヨ70が廃車のため長野総合車両センターへ回送された.これによりJR東日本から10両貫通編成が消滅したのと同時にサハ201が形式消滅した.
 また201系心臓部のチョッパ制御装置.モハ201-97~157が装備したCH1-G2もJR東日本から消滅したことになる.

 同編成は2007(平成18)年2月に中央線から転属し,次々に中央線用が廃車解体されていく中で京葉線へ転属し延命した幸運な車両であったが,京浜東北線から209系500番代が京葉線用へ転用された事により今回廃車となった.

青い車体で狭小トンネルを抜ける(梁川~鳥沢間)

 この編成の廃車は他の201系量産車同様に長野総合車両センターで実施されるため京葉車両センターから長野総合車両センターまで自力で回送された.前回廃車回送実施に際し同様避雷器を小型のものに交換している.これは中央線高尾以西に存在する狭小トンネル通過対応のためのようだが,同車が転属以前から取付けていたカバーが大形のLA16であり中央線時代何事も無く運転されていたため廃車回送にあわせ交換したのには色々と疑問が残る. 

 上記写真を見て分るとおり前面左側にある運行番号表示器がLED式の物から幕式のものに交換されている.おそらく同センターにおける予備品確保等が目的と思われる.幕式に交換されたため,2006年秋から続いた201系廃車回送において初めてサフィックス「M」を表示した.LED式には「M」が表示できないため無表示が標準である.予断であるがLED式のサフィックスは「A・B・C・E・F・H・K・S・T」の9種類と無表示のみが設定可能である.

 
左:大月以遠の運転は初となるクハ200-58~.(大月~初狩)
右:甲府では乗務員交代等のため1時間以上停車し特急など先行させた.

 廃車回送の列車番号は先週実施と同じ回9780M~回9781Mであるが,富士見以遠で時間が変更されている.先週のケヨ74実施日には中央線内臨時列車の関係で長野到着が23時台後半と遅い時間になったが,今回は約1時間早く長野に到着するダイヤとなった.なお上り方先頭車のクハ201-58は運行番号が滅灯した状態で運転された.左の写真は明科に停車中のクハ201-58~.篠ノ井線内の停車は松本・明科・西条・聖高原であった.

 この編成は中央線から直接京葉線へ転属した最初の編成であったと共に,オレンジからスカイブルーへ直接塗色変更した最初の車両でもある.同センターに所属していた201系はかつて中央線快速電車として活躍していた車両もあるが,転属直前は全て中央総武緩行線のカナリアイエローである.
 
 中央線から転属したため前面に取付けていた電照式ヘッドマーク撤去の跡が残っていた.写真右は前面ステップ部の近影であるが,ステップの縞鋼板には電照式ヘッドマーク・差込式ヘッドマーク台座を固定していたボルト穴とその中央部車体側に電照式ヘッドマーク配線孔塞ぎが確認できる.末期はスカイブルーの塗色の下からオレンジ色が露出しているのが確認できた.

2007年9月15日に蘇我で撮影したクハ200-58.
この時点で既に前面下部にオレンジの塗装が露出し始めている.

 この編成とケヨ74は205系の事故等で不足した車両の補充であり応急的意味合いが強く改造は最小限にとどめられた.運転台周りではメーターパネル右側に取り付けられた大形の時刻表挿しと京葉線用の停車駅通過防止装置などである.列車無線通話機・行路表灯の上部にある乗務員間連絡装置は中央線時代のと変化無い.
 
旅客車内においては妻面上部に非常燈箱が新設された程度である.

写真
左上:乗務員間連絡装置と行路表灯
右上:運転台周辺(2枚ともクハ200-58)
左:モハ200-135の妻面

■中央線時代

 新製配置は三鷹電車区,その後武蔵小金井電車区,豊田電車区(車両センター)と転属している.そして2007年には京葉車両センターと201系が配置された東京圏4区全てに所属した.上記編成図にしるした編成番号は武蔵小金井電車区時代幾度か改番されておりH49やH47を名乗った時もあった.
 
クハ201・200-58には試験的にウインドウォッシャーが取り付けられた.試験的な要素が非常に多くこの2両のみの施工となっている.ウォッシャー液には洗剤の入った物や普通の水など多岐にわたり試用されたようである.しかし保守等の兼ね合いで結局本採用にはなっていない.これは運転台側壁左側に取り付けられた作業灯も同様で,数両に取付が実施されているが末期は保守をしていないため使用出来る状態ではなかったようだ.ちなみにこの編成の2両にも作業灯が取り付けられている.(上記運転台写真参照)
  写真左:両ワイパーの間に設置されたウインドウォッシャー噴出口.
  写真右:中央線を駆け抜けたT32時代(2006-3-27 東中野~中野)


 2008年の201系廃車はこれにて終了となり,来年1月から京葉車両センターの2編成が廃車される予定になっている.そのうちケヨ71はパンタグラフ配管等の引き回しの異なる量産初期車であると共に,中間クハに保安装置(ATS-P)を搭載してないためオリジナルのME49ブレーキ弁の装備や列番設定器により塞がれていない車掌側通風器など原形を多く残す車両であり注目度は非常に高い.

 これは余談となるが京葉車両センターのK1・51の分割可能編成が72の中間クハ以外と今年5月末に組み替えを実施している.この組替により同センターの分割可能編成のモハ201は全てCH1B装備の後期車両のみとなる.そうなると来年早々にJR東日本からCH1が消滅する事になる.
 保守の観点から見れば少数となった201系に対し予備部品は出来る限り共通であることが望ましい.そのための組替えであると勝手ながら当局は推測した.
 いずれにせよJR東日本の201系に残された時間はわずかであることには変わり無い.
 




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京葉線201系デジタル無線取付完了

2008年12月10日 | 201系

 12月10日にデジタル無線対応化のため先月18日に入場したクハ201-111以下10連の分割編成53・K3が工事を終え東京総合車両センターを出場,所属先の京葉車両センターへ回送された.これにより京葉線201系はデジタル無線取付対象車全てに工事施工が完了した.
 
 東京総合車両センターから出場し大崎駅に進入する回9779M(写真左)と外房線誉田に到着する回8277M(写真右),誉田2番線で折り返して蘇我を経由し京葉車両センターへ帰区する.

 工事内容は既に施工済みの3編成と同様簡易式のもので,無線アンテナや子機等の必要機器の搭載のみで塗装を始め各種検査は行われていない模様であるが,車掌SW関係の改修が実施された形跡があった.
 
 総武緩行線市川付近を走行する回9776M(写真左).蘇我では59と95で運用中の201系とで3本が一瞬だが並ぶ姿も見ることが出来た(写真右).


 運転台メーターパネルには「デジタル無線工事済」の表記が添付されているが,時計納め下部に添付された車両も確認できた.写真は中間先頭車のクハ201-112.

 京葉線用201系量産車の廃車が今月4日から開始されたばかりであるが,来年2月までに4編成の廃車が予定されており同センターの所属両数は分割可能編成4本のみの40両に半減する.こちらについては代替車両の配置は当面先であるため,ステンレス車に混じって201系4編成の活躍する姿を見ることが出来そうである.

 


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今年最後のピクトリアル

2008年12月09日 | 撮影(取材)日誌
 12月発売の鉄道ピクトリアルに掲載するゲラが上がってきて,先ほど確認して編集部へ戻しました.

  今回は見開き2ページのスペースを頂いたので201系関連が1.5ページ,「おくたま紅葉号」で0.5ページ掲載しました. 7月に発売した2008年9月号(No.808)で掲載した『JR東日本201系の動向 2008年春~夏』の続編というカタチで『2008年秋~冬』としています.内容はこのブログで掲載した内容のダイジェスト版的なものになり,特に面白みはありませんが鉄道誌に記録を残すという意味合いも込めて執筆しました.
 ということでHP『work』のページも追記しています.

  来年も少しばかり鉄道誌に名前を載せる予定になっていますので,そのときはご笑覧していただければ幸いです.




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201系のオリジナルなキーホルダ とか

2008年12月08日 | 鉄玩,駅弁,雑誌など

 またオリジナルなキーホルダを製作しました.
 
 今回はJR駅名シリーズの物と以前と同じ細長いタイプの2種類です.前者のサイズは丁度201系中央線用の電照式ヘッドマークとピッタリだったので「特別快速」「ホリデー快速おくたま」で,後者大鉄のクハ201-63で大変お世話になっている方から依頼されて製作した物です.

 以前西武駅名キーホルダの台紙(中身)を交換して
オリジナル201系キーホルダを製作しましたが,お願いしていた0系グッズの受け渡しも兼ねて,10月25日の鉄道博物館四季彩運転の際現地で久しぶりにお会いした関西在住くまねこ氏が欲しいと仰ったので差し上げました. 
 その際くまねこ氏は関西地区で発売したドリンクのオマケストラップをフルコンプで頂きました.
  
 左がドリンクのオマケとして付属していたヘッドマークストラップ.立派な包装がしてあるのが関西のもので,右上にあるほぼむき出しなのが関東で出回った物.関西はペットボトルドリンクで,関東は缶コーヒー(キャップの中に付属)だった為の差異です.
 右の写真は0系引退に伴い発売された各種グッズでチョロQで,ハンドタオル付きの商品です.(右上に写る丸いヒヨコは鉄博で購入したもの)関東では通販等で入手する以外ないのでくまねこ氏のご厚意には大変感謝しております.

■くまねこ氏HP
 くまねこはうす(http://s-liner.hp.infoseek.co.jp/)

 その後くまねこ氏より「クハ201-63」が欲しいと言うことなので新たに製作した物がトップの写真に写っているキーホルダです.裏面は….
 くまねこ氏には0系Bトレインを購入して頂いているのでこちらも近いうちに紹介出来ると思います.


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京葉線用貫通編成廃車回送実施

2008年12月04日 | 201系

 12月4日に京葉線用201系10両貫通編成1本が廃車のため長野総合車両センターへ回送された.同線には京浜東北線に投入されたE233系1000番代により捻出された209系500番代が転属,12月より順次営業運転に充当されたことにより201系が余剰となったためである.なお今年度は201系が4編成廃車されることになっているが,全て分割併合を実施しない編成でありデジタル無線対応工事を実施した分割可能編成4本は当面使用される.また同線には新型車両(E233系)投入の予定も決まっており,209系はそれまでの橋渡し的な役割となるが,山手線から転属した205系初期車についても近いうちに209系により置き換えが計画されている模様.

 廃車回送は京葉車両センター最寄りの新習志野から出発し武蔵野線経由で中央線に入線,以降は篠ノ井線を経由して長野まで回送されている.
 
今回廃車回送された編成は中央線から2007年3月転属したクハ201-56以下10連のケヨ74で,パンタグラフがシングルアーム式のPS35Cを搭載していたため廃車回送に際し特に改造や整備は実施されていないが,避雷器については外形が小さいタイプに交換されており元々取付けていた避雷器がクハ201車内に搭載されていた.余談であるが車外に取付けられる号車札全てと車内の車両番号プレートは中間車については取外された状態であった.
 上記写真は上野原を通過中の回9781M.新習志野出発時は回9780Mで運転,八王子到着後乗務員交代を実施し回9981Mで長野まで運転されている.

 
 廃車回送が実施された時間は新習志野を昼過ぎに出発,長野には日付の変わる直前に到着するダイヤが設定された.そのため中央線用廃車回送で撮影可能であった走行写真は大月以遠では難しい時間帯に走行することとなった.左は大月~初狩間を走行中の回9781Mであるが,既に日が山の陰に隠れている.右は甲府停車中.

 中央線内の数カ所の駅では数分から2時間近い時間停車する駅があった.

 茅野では上り特急と行き違いの為8分程度停車.

 
 下諏訪では2時間弱停車しており今回のダイヤで最長の停車となった.

 京葉線は900番代廃車後所属車両が70両になったが,各線区の205系の事故復旧等の関係で中央線から急遽2編成が転属し,結果同センターに80両の201系が所属することになり,中央・青梅線の撤退後はJR東日本で201系最多所属区所になった.2008年11月末現在でJR東日本の201系は豊田車両センター25両,京葉車両センター80両の計105両所属していたが,今回の廃車により100両を割って95両に落ち込んだ.豊田車両センターに留置しているクハ201-1は第2種使用休止車のため実質84両となる.



 
 中央線から直接京葉線用に転用されたのはクハ201-58以下10連とこのクハ201-56以下10連の2編成であると共に,京葉線としては初めてサハを含む貫通編成となった.転用改造は東京総合車両センターで実施されたが,その際モハを同センター所属の編成とあわせるためサハが2両続けて連結され分割編成中間クハの位置(6・7号車)に挿入された.
 車内においても京葉線用の仕様にするため幾つか改造されているが,急場しのぎのため改造は必要最低限に抑えられた.
写真左:出場したばかりで美しいスカイブルーが映える.(2007-4-1舞浜付近)
写真右:1年ほど経過したケヨ74は海沿いの過酷な環境下走り続けるためか至近で見るとブルーの退色が激しく,所々中央線時代のオレンジ色が露出しはじめた.(2008-6-7 海浜幕張)
 
 
 旅客車内においては妻面上部に非常燈入が新設された以外大きな変化は無く,非常通報器の取付は見送られている.乗務員室においては大型の時刻表差し新設と停車駅防止装置が京葉線用に交換された以外大きな変化は無い.運転席左上部にある乗務員間連絡装置も中央線時代のままで交換は見送られている.
 中央線時代に取付けられた電照式ヘッドマークは撤去され配線孔は丸い板で塞いでいる.またステップにはボルト固定穴が残ったままである.


 2007年にはE233系が投入されるに伴いT30からT130へ編成番号が改番されたが,元々京葉線へ転属する計画ではなかったため他のT編成同様にT130に改番を実施した.しかし急遽転属が持ち上がりすぐに東京総合車両センターへ入場したためT130として運転した期間はきわめて短い.(その後T130の編成番号は同年3月のダイヤ改正実施に伴いH25が引き継いだ)

 2007年2月20日撮影のT130.翌日東京総合車両センターへ入場した.



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師走の四季彩

2008年12月01日 | 201系

 12月に入り四季彩の動きが活発になる.先月は青梅線内や大月へ数日程度乗務員訓練のため試運転に供されたり,「駅からハイキング」関連で河口湖と奥多摩へ臨時列車として充当されるなど活躍を見せたが,今月(12月)は全ての土休日は青梅線13運用で,平日もハンドル訓練や拝島~豊田間回送などほぼ休み無く運転される.

 12月初日の1日からは立川~大月間で乗務員のハンドル訓練が実施され,同区間を午前午後併せて2往復程度運転している.先月も大月へ試運転は実施されたが,今回は昼休み時間帯に高尾電留線に留置される行路が設定されているのが大きな特徴となっている.
 この試運転は今月中旬頃まで数日実施の模様で,青梅線での営業運転とあわせ毎日のように活躍する姿を見ることが出来そうである.

 
写真:
 午後の試運転は高尾電留線から.一旦引き上げ線へ,そこから上り本線へ入換.(上)
 上野原を発車する試9533M,列車は各駅で停車した模様(下左)
 夕日に照らされた試9532Mが上野原へ進入する(下右)


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2両単独運転開始

2008年12月01日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 30000系の2両編成が本線上を単独で試運転を実施した.試運転の区間は小手指~飯能間で1往復だけの設定で,最終的な性能確認が主と思われる.この試運転は今週中に3回(日)実施され,2両編成3本がそれぞれ試運転を実施すると思われる.初日の1日は32101+32201が試運転を実施している.
 
元加治~飯能間の旧笠縫信号場付近を通過する試運転電車.2両というコンパクトな編成で特徴である『前パン』のスマイルトレインが軽快に駆け抜ける.写真左が下りの第9703電車(小手指~仏子間第9701電車),右が上り第9972電車.


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