おくたま紅葉号

2008年11月30日 | JR(国鉄)関係

 11月29・30日の二日間,新宿から奥多摩へ直通運転する快速「おくたま紅葉号」が運転され,大宮総合車両センターの183系特急色6両を使用して一往復運転した.充当された車両は夏に快速「おくたま・みたけ探訪号」と同様に両先頭車に特急シンボルマークが取り付けられたOM103であった.「おくたま紅葉号」と列車愛称が用意されたがヘッドマークや側面方向幕は「快速」表示であり味気ないものであった.(30日の上り列車に関しては側面方向幕を「快速 新宿」で表示)

川井駅を通過する下り「おくたま紅葉号」,杉が多い奥多摩の山々だが,沿線には紅葉した木々を多く見つけることが出来る
.(2008-11-29撮影)

 
 下り列車運転後は回送で一旦青梅電留線に引き上げ,夕方奥多摩へ再度回送される.写真左は奥多摩から回送され青梅に入線中(2008-11-29撮影).写真右は青梅に留置中の状態でパンタグラフは上昇したまま.(2008-11-30撮影)



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新宿線内試運転終了

2008年11月28日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 11月18日から新宿線系統で実施されてきた30000系増備車による試運転は28日を以て終了し,試運転に供された全編成が小手指車両基地へ回送された.

南入曽から小手指へ回送中の4両編成(第9850電車 西所沢~小手指)

 38105Fと32103Fで組成された10両編成は21日に,32101Fと32102Fの4両編成は28日にそれぞれ小手指車両基地へ回送された.後者の2両編成2本で組成された編成中のクハ32201後位側台車には脱線係数を検測するPQ輪軸が通常の輪軸と交換され試験に供されていたが,23日夜間試運転終了以降に南入曽車両基地にて通常の輪軸に復旧された.
 輪軸を正規に交換したことにより28日午前中に南入曽~本川越間で1往復試運転を実施,その日の午後には返却のため南入曽から小手指へ回送された.

 
輪軸(車輪)交換を実施した30000系4両編成は28日午前中に南入曽~本川越間で試運転を実施した.左は下り試運転電車の第9751電車(入曽~狭山市),右は上り試運転電車の第9752電車(狭山市~新狭山).


32201の後位側台車輪軸

PQ輪軸の車輪は黄色いため一目瞭然.(2008-11-21 東村山付近)

 営業運転に供されるのは間もなくと思われるが,2両単独での運転や増解結試験が未だ本線上で実施していないこともあり,今暫くは8両編成のみが営業運転に充当される模様である.




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試運転・ヘッドマーク

2008年11月24日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 西武30000系スマイルトレインの3連休中の大きな動きを簡単に纏めてみた.


夜間試運転(22日実施分)
  
 32101Fと32102Fで組成された4両編成が22日夜間(22日から23日未明にかけて)に新宿線系統の支線にてし運転を実施した.運転された路線は新宿線・拝島線・国分寺線・多摩湖線で運転経路は以下の通り.
南入曽→東村山→(国)国分寺→小川→萩山→(多)国分寺→西武遊園地→萩山→田無→南入曽
 この試運転で特筆されるのは多摩湖線の国分寺~萩山間で,営業運転では同区間は通常ワンマン運転であり,特殊な場合を除いてはワンマン対応の101系が使用されるためこのようなシーンは殆ど無いと思われる.
 写真左は東村山の国分寺線ホームで国分寺へ向けて出発準備中.写真中・右は多摩湖線国分寺で折り返し準備中.

■「埼玉西武ライオンズ ファン感謝の集い」ヘッドマーク
 埼玉所沢に本拠地をおく埼玉西武ライオンズが今シーズンのプロ野球で日本一になり,11月23日にファン感謝の集いが開催.それに合わせ30000系1編成に特別ヘッドマークを取付て狭山線西所沢~西武球場前間を運転した.
 ヘッドマークを取付けた車両は新宿線用の38102Fとなった.この日西武鉄道は『休日デーゲームダイヤ』で運転が実施されており,同編成は815D運用で西武球場前へ乗り入れる運用であった.ヘッドマークは西所沢~西武球場前間のみの取付で,その他区間は取付けて運転されていない.
 
1日限りの特別ヘッドマークを取付けて運転される38102F.左は西所沢発の第6159電車,右がその折り返し第6160電車.共に下山口~西武球場前間にて撮影.

 
 ヘッドマークは西所沢と西武球場前で車両部係員により取付及び取外されている.この記事のトップ写真は西武球場行第6331電車.写真左は西武ライオンズファンが待つ西武ドーム向かう38102Fだが,トップ写真と同じ電車(6331)であるが後部は既にヘッドマークは無い.
 また写真右は折り返しの第7604電車の新宿線直通準急西武新宿行.こちらは西武球場前でヘッドマークが取外されている.この電車最後部の乗務員室には車両部係員が添乗していた.(写真は上記2枚と記事トップ全て西所沢~下山口間で撮影)

夜間試運転(23日実施分)
 
 前日の試運転に引き続き23日夜間(~24日未明)も支線系統で試運転が実施された.22日の運転経路を辿ると分かるが,南入曽出区時と入区時でエンド方向が異なる.そのため23日は前日とエンドがことなり,パンタグラフ搭載車が本川越方になっている.なおこの日の運転でエンド方向は正規に復位している.
 運転路線は22日の区間に西武園線が加わっている.経路は以下の通りで,西武園線が増えたため南入曽入区時間が30分弱遅くなっている.
 
南入曽→東村山→西武園→東村山→(国)国分寺→小川→萩山→(多)国分寺→西武遊園地→萩山→田無→南入曽

 写真は南入曽を出区し東村山へ到着した30000系4両編成で,前日と異なり上り副本線の5番線に入線した.左は到着直後,右は西武園へ向けて出発直前.


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駅からハイキング四季彩おくたま号

2008年11月22日 | 201系

 JR東日本が実施している「駅からハイキング」において11月22日は『紅葉の奥多摩むかしみち』のルートが開催され,それにあわせこのルートの起点・終点となる奥多摩駅と立川を結ぶ臨時列車『駅からハイキング四季彩おくたま号』が運転された.
 運転区間は立川~奥多摩間で土休日と変わりはないが,往復共立川~青梅間の運転時刻が大幅に異なると共に,同区間にて快速運転を実施している.そのため往路は「快速 奥多摩」,復路は「快速 立川」の行先方向幕を掲出し運転された.なお往路は青梅到着直前に「奥多摩」表示に変更している.

  
写真上・右下:復路の快速立川行(上:鳩ノ巣,右下:青梅~宮ノ平)
写真左下:青梅を出発する『駅からハイキング四季彩おくたま号』.行先表示を変更し奥多摩へ向かった.

★写真は全て2008-11-22撮影



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2両編成2本で新宿線内試運転開始

2008年11月20日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 
 30000系2両編成2本で組成された4両編成が新宿線で試運転を開始した.初日の11月20日は南入曽~本川越間を1往復(第9755→9756電車)運転した.
 翌21日は上石神井や玉川上水まで足を伸ばし試運転を実施する模様である.なお10両編成(8両+2両)での試運転は20日を以て終了となっている.

写真左:下り試運転電車の第9755電車(南入曽~入曽間),右:上り試運転電車の第9756電車(入曽~狭山市間).何れも2008-11-20撮影.


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試運転、新宿線へ

2008年11月19日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 
 11月14日から開始された30000系電車の10両編成による試運転.週が明けた17・18日は池袋へ足を伸ばし池袋~飯能間で試運転を実施,池袋を発着する電車は準急の種別で,小手指~飯能間の運転に関しては各停の種別で運転されている.18日は試運転を終えた10両編成は同日中に小手指車両基地から新宿線の南入曽車両基地へ回送された.
 なお試運転車内ではドア上部に設置される液晶モニタ『スマイルビジョン』の映像確認のためビデオカメラが設置されていた.

 翌19日からは西武新宿~本川越間で同車を使用した試運転が開始され,池袋線試運転時の組成のまま運転されたため2両編成のパンタグラフ付先頭車が先頭に立って運転した.
 上記写真左は17日実施分の試運転(第9972電車 清瀬)と右は19日に実施された新宿線内の試運転(第9972電車 航空公園~新所沢).

■11月17日
 
写真左:第9974電車(保谷),右:第9975電車(秋津~所沢)

■11月18日
この日も池袋~飯能間を前日と同じダイヤで運転された.
 
写真左:第9975電車(池袋~椎名町),右:第9976電車(稲荷山公園~入間市)


 一方32101Fと32102Fは4両編成のまま17日の午前中に小手指車両基地から南入曽車両基地へ回送されている.こちらも新宿線内系統で試運転を実施する模様である.

 新所沢へ入線する回送電車の第9851電車.小手指~所沢間は臨時回送電車(第9910電車)で,所沢~南入曽間は不定期回送電車で運転された.


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53・K3デジタル無線取付の為TK入場

2008年11月18日 | 201系
 京葉線201系のうち分割可能編成4本に対して実施されてきたデジタル無線取付工事.11月18日に未搭載だった最後の分割可能編成(53・K3 クハ201-111~)が工事施工のため東京総合車両センターへ入場した.
 
 入場に際して編成札や号車札などは取外されている.また基本6両の両先頭車のホロは切られた状態であったが,附属4両は全てホロは連結したままであった.

 線は209系500番代の転属によって固定編成4本は今年度中に引退予定であるが,デジタル無線を取付けた分割可能編成に関しては新形式登場までは当面使用される模様である.

写真左:蘇我 右:新小岩 2008-11-18撮影

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新宿駅跨線橋架替工事(中央線運用変更)

2008年11月15日 | JR(国鉄)関係
 11月15日にJR新宿駅構内にある跨線橋架替工事のため同駅を発着する路線の一部は初電から終電まで運休や発着駅変更が実施された.
 中央線快速電車は終日快速運転を中止し各駅停車で運転された.中央本線の特急(スーパーあずさ・あずさ・かいじ)に関しては中野駅発着に変更された.

右の写真は朝8時頃の工事個所の様子


201系
 中央線用201系は2編成共運用に充当された.
H4
 前日からの流れで変69T運用に充当.午前中は主に青梅線内で運転されていたが,10時台に青梅を出発する9068Tが東京へ乗り入れる初めての列車となった.
 
写真左:青梅線内運用に充当されるH4.この列車は466T~967Tまでは通常のダイヤで運転されていた.
写真右:9068T東京行(福生~羽村間)

 
東京から折り返し各駅停車豊田行として運転され,豊田車両センターへ入区した.(2枚とも9269T 立川~日野)

H7
 こちらもH4同様前日の流れで変67Tへ予定通り充当,豊田を6時台に出発する9666Tで東京まで運転された.(トップの写真参照 武蔵小金井にて)
 その後青梅まで運転し,東京~豊田間を2往復し豊田車両センターへ入区した.
 
写真左:9767T東京発青梅行(水道橋)
写真右:9966T青梅発東京行(西立川)

 
写真左:9167T東京発豊田行(立川)
写真右:9266T豊田発東京行(立川~日野)


写真:9367T東京発豊田行(国立~立川)

E233系
 当日の列車番号は9000番代若しくは8000番代が付されていた.E233系では列車番号が全て表示されるので通常の運転とは異なることが容易に判断できた.
 
写真左:9674T(武蔵小金井)
写真右:9032T(福生~羽村間)
 
写真左:立川へ到着する直前の立川止まりの列車.既に行き先は折り返し列車である「各駅停車東京」が表示されている.
写真右:下り列車の各駅停車表示は途中駅(吉祥寺付近)で表示しなくなり,行先のみの表示となる.(2枚共 国立~立川)

中央総武緩行線

 同線は三鷹~御茶ノ水間は中央線車両と共に運転された.写真は中央総武緩行線用209系の立川行電車.(水道橋)


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10両編成で試運転実施

2008年11月14日 | 西武30000系『スマイルトレイン』
 昨日(11月13日)に引き続き池袋線小手指~飯能間で30000系の試運転が実施され,14日は8両編成と2両編成を連結した10両で試運転を実施した.
 
 使用された車両は8両編成が38105F,2両編成が32101Fで2000系と同じ連結位置となり2両編成のパンタグラフ搭載車(32101)が飯能方の先頭車にたった.

 写真は11月14日午前中に実施された試運転で,左が飯能1番線に進入中の下り第9971電車,右は折り返し上りの第9972電車(元加治).午後は2往復が前日と同じダイヤで試運転が実施されている.

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2両編成が本線にて試運転開始

2008年11月13日 | 西武30000系『スマイルトレイン』
 10月26日に西武鉄道へ甲種輸送で到着した30000系は今年度最後の増備車輌で,今まで全て8両編成であったが,新バージョンの2両編成(3編成6両製造)となり注目を集めた.
 その後小手指車輌基地内で併結試験などを実施していたが,11月13日から試運転を開始した.同系の2両編成今まで自力での本線走行は無かったため,今回の試運転が初めてとなる.
 
 上記写真は11月13日に実施された試運転.左は本線自力走行最初となる第9973電車(仏子)と右が折り返しの第9974電車(入間市).試運転は小手指出庫→飯能折り返し→小手指入庫の行路で2両編成2本連結の4両編成で実施され,同日は2往復実施される.
 なお同系2両編成の試運転は来週にかけて実施される予定で,池袋線(池袋~飯能)や新宿線系統でも実施が予定されている.




小手指車輌基地内では日中パンタグラフを上げて留置されていた.


最大の特徴となる先頭車クモハの『前パン』.この顔にアクセントを与えた.(上記2枚 2008-10-29撮影)


甲種輸送は2両編成3本を連結して行われた.(10月26日 所沢にて)



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