西武30000系乗務員習熟訓練

2008年03月31日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 3月28日から開始された乗務員訓練は休日である30日も実施され,38102号車が上石神井~田無間を日中10往復(入出区の上石神井~南入曽間運転も含む)運転された.(以下の写真は全て2008-3-30撮影)

満開の桜を横に笑顔で走る抜ける30000系試運転電車.(武蔵関~東伏見)

 以下3月30日実施の試運転電車の抜粋

南入曽を出庫した試運転電車

上り:田無


上り:武蔵関~東伏見


上り:東伏見


下り:東伏見


上り:西武柳沢~田無(西武柳沢ホーム)


下り:西武柳沢~田無(田無付近)


下り:田無

 乗務員訓練のための試運転電車は当面の間ほぼ毎日実施され,上石神井~田無間では日中30000系を見かける確率が高くなる.また撮影も効率的に出来るので30000系を撮りたい方は是非足を運んでいただきたい.
★運転ダイヤ等については質問はお答えいたしかねます.

◆3月31日実施分

 週明けの31日は第1編成の38101号車が充当された.写真は新所沢~南入曽間で撮影したものだが,下り列車に被られこのような写真しか撮れていない.

■桜と30000系
トップの画像をPC用壁紙サイズで用意しました.

 
1024×768
 1280×1024


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30000系デビューイベント実施

2008年03月29日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 西武鉄道小手指車両基地で新型車両の30000系デビューを記念したイベントが3月29日に実施された.
 イベントの内容は現在までに新製された30000系3編成を使用し,車両展示,車内見学,床下見学を行った.

展示された車両は時折行先を変更した.6月改正から登場する「拝島快速」も表示された.

 床下見学では普段は間近に見る事が出来ない床下の機器類を見る事が出来,一部の機器は外箱蓋を取外して展示されていた.
 
左:VVVF装置の制御部.右:静止形インバータ(SIV)の内部.

イベント入場者には30000系パンフレットと記念品の飴が配られた.ペーパークラフトも同時に配られたが,用意数量が少なかったためか途中で配布を打ち切っている.

 記念品の飴だが,30000系を金太郎飴で再現したもの.その出来栄えはある意味秀逸なのでご覧いただきたい.

言われなければ一瞬何か分らないかもしれない造形.その出来は芸術の域に達し,実車以上に可愛く思える.


車内展示では初めて一般に公開された.

上部が丸くなった座席背ずりや,卵型をしたつり革や袖仕切りなど特徴的な車内を営業開始前に見る事が出来た.

このほか鉄道グッズ販売や恒例の制服着用撮影会(子供)が行われ多くの人が訪れ大盛況であった.


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2007年度まとめ

2008年03月28日 | 201系
 青梅・五日市線用最後の201系として孤軍奮闘してきた青65だが,3月26日の61運用を持って運用を離脱した.これにより青梅・五日市線用車両は全てE233系に置き換わった事になる.
 一昨年から始まった豊田車両センターの201系廃車は2008年3月末現在で614両となり,京葉線へ転属した20両を含めると現在は最盛期の714両から9割程度が姿を消した.残る1割の車両も実稼動車は中央線のH4,H5,H7と四季彩の34両でごく僅かとなった.

青梅線で61運用に充当された青65.午前中には豊田車両センターへ入区し,運用を離脱.当面は予備車として待機すると思われる.(東中神:2008-3-26)


 2007年度末までの豊田車両センターの廃車実施状況等を簡単に表してものを制作してみたので参考までにどうぞ.
PDF版(右クリックで「対象をファイルに保存」等で保存)
豊田車両センター(豊田電車区)廃車回送・離脱等一覧(2008年3月末現在)


GIFイメージ版(1118×710)



 現在長野総合車両センターで実施されている京浜東北線用209系の解体もあり,2008年度始めは以前のような週1回ペースの廃車回送実施は無い模様.


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乗務員習熟訓練開始

2008年03月28日 | 西武30000系『スマイルトレイン』
 来月の4月26日から営業運転開始が決定した西武30000系.その営業開始に向け3月28日から新宿線の乗務員向けに習熟訓練が開始された.

南入曽を出庫し上石神井へ向かう30000系.初日となる3月28日は第2編成の38102号車が使用された.(航空公園~新所沢:2008-3-28)

 習熟訓練は南入曽を入出区し,主に上石神井~田無間を数往復する行路が設定されており,日中営業線上で30000系の姿を目にする機会が増える.


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新型の訓練車登場

2008年03月27日 | 新系列通勤車(除E233)


 廃車のため長野総合車両センターへ続々と送り込まれた京浜東北線の209系,そのうちモハ209・208-76のモハユニット2両を種車とした訓練車両が登場した.改造は長野総合車両センターで行われ,3月27日に長野から東大宮までJR貨物のEF64-1002に牽引され輸送された.
 この車両は東大宮にあるJR東日本の訓練センターで使用される車両で,同センターに現在ある103系の代替になるもの.近年首都圏で使用される列車の殆どが1ハンドルタイプの運転台で,103系のような2ハンドル車が少なくなったため用意されたと言われている.


■台車

台車も種車のものをそのまま流用したと見られるが,排障器と速度発電機が新設され独特のスタイルになった.

■ATS
訓練用ではあるが保安装置にATS-PとATS-SNが新設されており,ATS-Pは外箱が両車に新設されている.その外箱であるが,同時期に廃車になっている201系のものと見られる.しかし内部機器が異なるため取り付けられている製造銘板は新規のもの.

外箱自体は新品ではなく発生品を使用している.


ATS-P外箱に取り付けられた製造銘板.製造年月が「2008-2」と新しい. 

 その他詳細部については当ブログでは割愛(専門外なので)する.以下のサイトで詳細が掲載されているので参照していただきたい.
 >とれふぉとブログ
 >西多摩車輌工場業務日誌


■配給列車?
長野総合車両センターからJR貨物のEF64-1002により牽引され,次位には「リゾートゆう」の電源用車両,通称「ゆうマニ」が連結された.

山梨市に入線するEF64-1002以下4連.列番上は配給列車だが,牽引機はJR貨物となった.

★当記事の写真は全て2008-3-27山梨市で撮影.


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豊田用E233系製造完了

2008年03月27日 | E233系


 一昨年9月から投入が続けられてきた中央・青梅・五日市線用E233系は3月27日に東急車輛から出場した青670を持って当初予定していた製造数全てが出揃い,同線用の0番代は製造が終了した.
(上記写真は出発準備中の青670:逗子)

 東急車輛からJR貨物のDE10で逗子まで牽引.逗子から試9732M~試9433M~試9651Mで豊田車両センターまで試運転を兼ねて送り込まれた.翌28日は豊田~酒折間で試運転が実施される事になっている.

試運転も兼ねて豊田車両センターへ送られる青670.(北鎌倉~鎌倉)



E233系0番代のラストとなった青670.編成は
←立川                                青梅・武蔵五日市→
クハE233-70+モハE233-70+モハE232-70+モハE233-270+モハE232-270+クハE232-528

■FL

 モハE233に艤装されるフィルタリアクトルは東急独自の露出面が多いタイプ.結局青梅・五日市線用に増備された車両全てがこのタイプを採用した.


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制服を一新,新たなスタート

2008年03月27日 | 西武その他形式他

 西武鉄道では3月27日から社員の制服を一新した.乗務員や駅員などは従来の紺色のものから黒色になりそれまでのイメージが払拭された.
 信通・電力・保線・工務などの作業服なども一新されており,作業服のヘルメットにも新ロゴが印刷されている.
詳細は西武鉄道ホームページに掲載されている.

>西武鉄道制服コレクション


ドア閉めを確認中の新制服を着用した車掌と新ロゴを貼付した20000系電車.余談であるがこの新所沢9:24発の快速急行本川越行の最後部車両に西武鉄道の後藤社長が乗車していた.
(写真2008-3-27新所沢にて撮影)


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株主向け試乗会実施

2008年03月27日 | 西武30000系『スマイルトレイン』

 西武新宿~本川越間で株主を対象とした試乗会が3月27日に実施された.運転行路は一昨日(3月25日)に実施された訓練運転同様.

南入曽を出庫し本川越へ向かう回送電車の第9971電車(入曽)


株主を乗せ西武新宿へ向かう第9972電車(野方~都立家政)


車内に30000系デビューを告知する中刷り広告が掲示されていた.


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牽引車改造の101系登場

2008年03月26日 | 西武その他形式他
 101系を種車として改造した牽引車が3月26日出場した.

 現在甲種輸送の際に電車を牽引しているE31電気機関車の代替とし用意された.かねてより噂のあった電気機関車乗務員の確保困難による代替車.101系のクモハ2両編成と,2M2TのM車2両を組合せによるもの.改造内容は多摩湖線で活躍中のワンマン対応の更新された101系と同等で,側面方向幕なども新設され,前面も側面と同じと思われる方向幕装置が取り付けられている.
 気になる今後の動向だが,今月中から多摩湖線などでハンドル訓練や試験を実施,牽引機として必要ないときは多摩湖線の営業運転に充当されると思われる.旧101系引退後は車両不足により2000系が代走しておりその穴埋めと容易に推測できる.

(写真は2008-3-26新所沢にて撮影)

 編成は4M.モータ出力150kW×16個で1時間定格出力は計2600kWとなり,同車に在籍した電気機関車E851やJRのEF65を上回る出力となっている.(両機関車は出力2550kW)
 
 Mc4の補助電源装置は撤去されている.

 263(Mc1)は279から,266(Mc4)は280から.264(M2)は256から,265(M3)は255からそれぞれ車両番号を変更している.264と265の改造前に先頭に立っていたクハ2両(1255,1256)は廃車3月7日付で廃車になっている.


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西武2000N系更新車登場

2008年03月25日 | 西武その他形式他


 西武鉄道2000系の後期グループ,いわゆる2000N系.東急車輛で更新工事を実施しており3月25日西武鉄道へ到着した.

 更新工事の対象となったのは6両編成の2000系第2047号車で外観上分る範囲では,
戸袋窓の廃止
パンタグラフのシングルアーム化
車輌番号の表記方法変更と旧社紋撤去
前面左側窓下に9000系同様の車両番号表記追加
等で,車内も床敷物やモケット,袖仕切りなど交換されている.
 また細かいところであるが,スカート用スピーカーのケーブルも準備されているのがクハ2048の写真を見るとわかる.

クハ2047 モハ2147 モハ2148
     
モハ2247 モハ2248 クハ2048


編成

←西武新宿
本川越→
クハ2047+ モハ2147+ モハ2148+ モハ2247+ モハ2248+ クハ2048


◎上記写真は全て所沢で撮影.
これより下,特記無きものは新秋津で撮影(2008-3-25)


■パンタグラフ

パンタグラフは新型車両の30000系同様の物と思われる.編成中4基とも交換されている.

■車輌番号表記

近年西武で実施された101系や2000系の更新車と同様に車輌番号は切抜文字からステンレスエッチング板に変更,番号上部にあった社紋も撤去された.(乗務員室後部に貼付される新ロゴはこの時点では未貼付)また車両番号は右側にオフセットし,側面行先方向幕の真下に取り付けられている.
 方向幕と種別幕はLED化されておらず従来どおりの幕式のままであった.

■甲種輸送(JR),甲種車両回送(西武)
 この2000系輸送に当たっては新秋津までJR東日本のEF65-1118が,新秋津から西武鉄道内はE31電気機関車2両がそれぞれ担当している.


武蔵丘から新秋津へ向かうE31の重連.(新秋津~所沢)


JR線内はレインボーカラーのEF65-1118が牽引.赤と黄色の鮮やかな列車となった.


新秋津に到着した2000系更新車(モハ2148)

 新秋津で牽引機を付替え,所沢へ到着した臨時貨物列車(甲種車両回送)は1時間40分停車した後小手指へ向かった.小手指ではEL+EL+2000系の組成から,EL+2000系+ELのプッシュプルに変更して小手から南入曽まで運転した.


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