PS33B

2006年06月28日 | 新系列通勤車(除E233)

今日は志向を変えてE231系ネタ。

ご存じのようにE231系のパンタグラフはPS33Bで統一(900番台除く)されています。
写真1
上記写真(写真1)のパンタグラフは初期タイプで支持碍子が1個のみで固定されたタイプ。

山手線用500番台増備からは4個所のうち片側2個所を2つの碍子で挟んだタイプに変更され現在に至っています。(文章修正:060703)

このタイプのパンタグラフ、2種類あるのはご存じでしょうか?
写真2

写真3
どちらも同じPS33Bです。
よく見ると、写真2は関節(右)側が2個碍子、写真3は舟板(左)側が2個碍子で支持形態が異なります。

最初気付いたときは何故か解りませんでしたが、独自の現車調査で判明しました。

上の写真(写真2)は、東急・新津で制作された車輌に装備
下の写真(写真3)は、川重で制作された車輌に装備

結果、0番台(中央総武緩行・常磐快速)500番台(山手)は全て東急・新津のどちらかの製造のため写真2のパンタグラフか若しくは初期のパンタグラフ(写真1)。
写真3のパンタグラフ1000番台(国府津・小山)にしか存在しない。
また東急、川重両者で製造した800番台については未調査です。

雑誌記事でもメーカー差異については触れていませんでしたので新たな発見です。

★写真は全て2006-06-27撮影(新宿にて)

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マイクロ動力車への秘策

2006年06月23日 | 鉄道模型

先週は天気も良くないので適当に模型をいじっていました。

マイクロエースのJR301系、出来はそこそこ良いのですが起動時ラピッドスタートになるため滅多に走らせないままでした。
←癖ありのM車

そんな車輌をなんとかしたいと思い動力車をばらしてみました。
模型の走行性能はモーターとギア類が大きな鍵を握っています。

この車輌、モーターだけ取り出して回してみると起動が悪い。
モーターのみ改善すれば解決しそう、ギア類には特に問題は無いようです。

そこで余剰のKATO製モーター(GM5)があったので合わせてみましたが全くダメ。

「なんとかこのモーターをスムーズに回したい!」

色々と試行錯誤した結果、、、

モーターの磁石のみを交換してみることにしました。

大きさ的にはほぼ同一、しかし磁石自体の厚みはKATO製はマイクロの4/5程度。
(赤い矢印がマイクロのモーターに付いていた磁石。水色の矢印は磁石を抜いたKATO製モーター)
事実マイクロのモーターは手でコイル軸を回しても磁石が強すぎる感がありました。

結果は大成功!(動画は用意できません)
起動もかなりスムーズ、さすがにKATO程ではありませんが…

ついでに先頭車のLEDも黄色から白色へ変更しました。

ヘッドライトには通例のクリアオレンジを塗布、かっこよくなりました。

いつもながら、この加工は一例です。必ずしも改善するとは限りません。
自己責任で加工してください。

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485系日光・きぬがわ「ライトの加工」

2006年06月16日 | 鉄道模型

前回の記事の最後で触れたヘッドライトの照度アップ。

今回は加工内容をザッとご紹介します。
注意:
もし加工する際は自己責任でお願いします、当局の作例は参考程度にしていただきたいと思います。

内容的には半田付けだけです。色々と改善点があるのですがそれは追々。

左が無加工、ノーマルでも全く問題ないのですが個人的な趣味により加工しました。

■ボディーを外し床板から基板を取り外す。

上記写真右の青色矢印で示したのがオリジナルの無加工状態。
左の橙色矢印が加工した状態で床板に組み込んだもの。
床板から基板を外すには後位側台車ネジを外しシートと床下をとめている爪4個所を外します。
導板、SW材等無くさないように注意!また配置も確認しておきましょう。(特に説明しません)

■基板の加工

取り外した基板、裏面(床下側)にヘッドライトのLEDがついています。
これを半田ゴテと吸取線を用い取り外します。
LED部品(上記写真赤い矢印)が1mm×3mmと小さいので取扱注意で。
右の基板が完成形、要するに今のLEDの位置を前に出すということ。
加工前の基板に塗ってある白い塗料、おそらく裏に光が漏れないようにするためでしょう。
しかし前回の写真を見ると薄く光ってしまいます。(昼間の運転なら全く問題なし)


LEDを外した後赤丸で囲んだ部分(LEDの付いていなかった部分)の金属部分をカッター等で削り落とします。
この部分は極性が逆になっていて今後の加工でショート回路になるため切除します。


LEDを前に出すための橋渡しをつくります。
赤い矢印がそれで、作例では不要なLEDの足を使っています。
これを写真のように半田付けします、この時長めにしておくと良いと思います。


取り付けた足にLEDを極性(向き)を合わせ載せます。
上記写真の(上面)向きにして橋にLEDの電極を載せそこに軽く半田をのせ余分な足を切除。
床板に戻して完成です。

この加工をすると以下の写真のようにLEDが導光材と近接、光源ロスが減ります。

黄色い帯が元々のLEDと導光材の位置、赤い帯が加工した後の距離。
約4mmあったものが1mmまで短縮、これにより最初の写真のように加工前よりヘッドライトが明るくなった訳です。

■問題点
明るくなったのですが問題も出てきました。
1、ライトのケーシング(黒いワク)がクリアパーツに印刷しているだけで光が透けてみっともない。
2、光源が強くなったせいで前面裾と床板の間から光が漏れる。

両方ともケーシングから光が漏れていますが加工後は更に酷い。
右の写真、丁度ジャンパ栓の当たりがぼんやりと光っているのが解ります。この程度なら直ぐ対処出来ますがケーシングはどうしたらベストか思案中。(ASSY設定がないので失敗できませんから)

■思わぬ副産物
加工前のテールライト、ぼんやりと光ります。
上記で述べた基板に塗られた白い塗料、完全な対処でなくこのようになってます。
今回LEDを前に移設したことによりレールライト導光材と完全に遮蔽できたことによります。

■最後に
いつも加工方法の紹介がいい加減で申し訳ないです。


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485系 日光・きぬがわ 簡易レポ

2006年06月13日 | 鉄道模型

先日購入したラウンドハウスの“485系「日光・きぬがわ号」”について簡単にレポしてみます。

■先頭車・クハ481

まずなんと言ってもクハ481。
ヘッドマークを撤去し標識灯類、運転席窓等全て実車に則し作り替えています。

一見クハ481の先頭部のみ作り替えたようにも思えますが実は色々と造り分けされています。

■中間車モハ484

車掌室窓のあるモハ484-1055と1058を忠実に再現。
パンタグラフも屋根の色に合わせた専用の物を装備しています。

■各車両共通、トイレ窓の閉塞

気づきにくいかも知れませんが号車サボのモールドも撤去されています。
以下にオリジナル(特急色)のモハ485を比較対照として掲載します。

オリジナルはトイレ窓、号車サボのモールドがあります。

■クハ481妻面
クハ481に関しては基本的に金型を新規に起こしたような感じを受けます。
というのも、後でも述べるが床板が新室内灯・DCCフレンドリー対応でサスペンション装備であることに関連して従来の屋根から分解する方式では無くなった事から。

あと妻面のモールドも既存の特急色クハ481と明らかに異なる事である。

写真からも解るように大きな違いとして、
 ①ダクト形状が大きく違う
 ②ドア点検口のモールド(新は蓋の溝を陰刻としているが、旧は蓋を陽刻表現)
 ③ドア点検口上の製造銘板類の数(新 3枚・旧 2枚)

 ④その他(車端間ダンパのばね長さ・手摺類の数や位置・カプラー干渉避け)

と、このくらい違います。
他に探せばもっと出てくるのかも知れませんが、あくまでも簡易レポですのでここまで。

■運転台

顔が変われば運転台も変わる。
既存のクハ481では運転台のモールドは古い製品のため無かったが、今回日光・きぬがわ号用に新規に制作された。
先頭の標識灯配置が既存と全く異なる事、ヘッドマークが無い等違いが大きいためと、これも以下に述べるが床板のリニューアル対応のための処置と思われる。
写真を見ても解るが、運転台のメーターパネルは当然として、マスコン・ブレーキもしっかり表現。
また下に降りるための階段は表現出来なかったものの、その部分のモールドがされているのが解る。
★運転台への色差しは効果的なので気合を入れて手を入れたいポイントである。

■クハ481床板
先にも述べたクハ481の床板。
完全に新規でDCCフレンドリーサスペンション機構付きで当然新室内灯対応。

この床板を見る限り既存の485系をリニューアルを意識した造りになっていると思われます。

カプラーは当然「密連型」でBタイプを装備。

しかしクハに関しては伸縮式対応の孔が開けられており、
リニューアルへの期待が一層高まります。

今後の勝手な予測
先日もあっという間に完売になった「489系」、明らかに在庫処分的なところがある。
また今回のこの製品で徹底的に金型を弄って可能な限り実車に即した車輌にして、既存の485系の金型を最後まで有効的に使ったと私は考えています。
ということは、既存の485系は金型が無いので発売中止、去年発売のボンネットに即した内容で近々リニューアルというのが今の勝手な予想です。

■ヘッドライトの照度アップ

ヘッドライトは近年標準のDCC対応の基板で白色チップLEDで点灯。(尾灯は赤色チップLED)
ですが、導光材とLEDに5mm程度の隙間があり照度が少し落ちてしまいます。
実用上問題ないのですが、折角眩しいほどの光源があるのに勿体ないのでちょっと加工しました。
上記写真がそれで、加工前と加工後で照度が違うのがお判りになると思います。
副産物として、テールライトのぼやけ(ヘッドライトの光が漏れる)が無くなったことも特筆されます。
これに関しては改めて書こうと思います。

■もう一つの顔
ここからは本題と関係ないのですが、ちょっとビックリしたので。
クハ481のボディーを外すと、、、

情けない顔の下からロボットのような無骨な顔が!
(黄色いライトレンズが目・床板と嵌合部が口、歯らしき物も…)
ご丁寧に○の鼻まで付いています。これにはとってもビックリしました。
お持ちの方、ちょっと確認してみてはいかがでしょう?

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485系とE2系

2006年06月10日 | 鉄道模型

KATOから
485系 日光・きぬがわタイプ」と「E2系1000番台 はやて
が発売され買ってきました。

485系日光・きぬがわは近年話題の東武鉄道乗入対応車。

製品ではタイプと謳っていますが内容的には通常製品としておかしくない内容。
詳細は後日書こうと思います。

それからE2系新幹線、新幹線好きとしては見逃せない製品。
今回のウリである「連結器

カバーが開いて連結器が出てきます。

さすがに自動とはいきませんが機構的には実車に近い。
連結器を出した状態から見える頭部カバーに今なお感動中です。

早く連結相手のE3の発売が待ち遠しいです。



★余談★
485系の顔について…


実車の写真、どうですか?

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クハ201-1 形式プレート

2006年06月10日 | 201系

先週の土曜日、模型を買いに立川のキョーサンへ

そうしたらこんなものが売ってたので迷わず購入しました。

クハ201-1」車内にあるアクリル製の形式プレート。
当然レプリカです! フレイトライナーの製品で1個1000円也。

上にあるクハ201の模型はHOで大きさの比較用。
小さいアクリルプレートは以前フレイトライナーから発売されていた携帯ストラップをナンバーだけ外した物。

最近実車のナンバーが盗難されているようで車内で代用のシールが目立ち始めています。
人間として最低な行為ですよね、撮鉄であっても盗鉄にはなりたくないです。

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青梅・五日市線 編成・列車写真

2006年06月01日 | HP更新履歴
201系資料館 列車・編成写真

豊田電車区 青梅・五日市線用編成「青編成(四季彩含む)」 の公開を開始しました。

近年のデジカメで撮影した写真を用いていますので未掲載の編成が目立ちますが徐々に増やしていく予定です。


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