あの頃の情熱を模型に…
鉄道本部報
試運転・ヘッドマーク

西武30000系スマイルトレインの3連休中の大きな動きを簡単に纏めてみた.
■夜間試運転(22日実施分)

32101Fと32101Fで組成された4両編成が22日夜間(22日から23日未明にかけて)に新宿線系統の支線にてし運転を実施した.運転された路線は新宿線・拝島線・国分寺線・多摩湖線で運転経路は以下の通り.
南入曽→東村山→(国)国分寺→小川→萩山→(多)国分寺→西武遊園地→萩山→田無→南入曽
この試運転で特筆されるのは多摩湖線の国分寺〜萩山間で,営業運転では同区間は通常ワンマン運転であり,特殊な場合を除いてはワンマン対応の101系が使用されるためこのようなシーンは殆ど無いと思われる.
写真左は東村山の国分寺線ホームで国分寺へ向けて出発準備中.写真中・右は多摩湖線国分寺で折り返し準備中.
■「埼玉西武ライオンズ ファン感謝の集い」ヘッドマーク
埼玉所沢に本拠地をおく埼玉西武ライオンズが今シーズンのプロ野球で日本一になり,11月23日にファン感謝の集いが開催.それに合わせ30000系1編成に特別ヘッドマークを取付て狭山線西所沢〜西武球場前間を運転した.
ヘッドマークを取付けた車両は新宿線用の38102Fとなった.この日西武鉄道は『休日デーゲームダイヤ』で運転が実施されており,同編成は815D運用で西武球場前へ乗り入れる運用であった.ヘッドマークは西所沢〜西武球場前間のみの取付で,その他区間は取付けて運転されていない.

1日限りの特別ヘッドマークを取付けて運転される38102F.左は西所沢発の第6159電車,右がその折り返し第6160電車.共に下山口〜西武球場前間にて撮影.

ヘッドマークは西所沢と西武球場前で車両部係員により取付及び取外されている.この記事のトップ写真は西武球場行第6331電車.写真左は西武ライオンズファンが待つ西武ドーム向かう38102Fだが,トップ写真と同じ電車(6331)であるが後部は既にヘッドマークは無い.
また写真右は折り返しの第7604電車の新宿線直通準急西武新宿行.こちらは西武球場前でヘッドマークが取外されている.この電車最後部の乗務員室には車両部係員が添乗していた.(写真は上記2枚と記事トップ全て西所沢〜下山口間で撮影)
■夜間試運転(23日実施分)

前日の試運転に引き続き23日夜間(〜24日未明)も支線系統で試運転が実施された.22日の運転経路を辿ると分かるが,南入曽出区時と入区時でエンド方向が異なる.そのため23日は前日とエンドがことなり,パンタグラフ搭載車が本川越方になっている.なおこの日の運転でエンド方向は正規に復位している.
運転路線は22日の区間に西武園線が加わっている.経路は以下の通りで,西武園線が増えたため南入曽入区時間が30分弱遅くなっている.
南入曽→東村山→西武園→東村山→(国)国分寺→小川→萩山→(多)国分寺→西武遊園地→萩山→田無→南入曽
写真は南入曽を出区し東村山へ到着した30000系4両編成で,前日と異なり上り副本線の5番線に入線した.左は到着直後,右は西武園へ向けて出発直前.
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