あの頃の情熱を模型に…
鉄道本部報
青梅・五日市線用201系の終焉
青梅・五日市線用の201系4両編成を使用した運用が,2月19日を持って終了した.これにより同線用車輌(青編成)が受け持っていた青梅以遠の運用が全てE233系に移管された事になる.(展望電車四季彩を除く)
前日の18日夕方から夜間にかけて青梅から疎開した青5を皮切りに,翌日の19日には4両編成を含む同線用201系が次々と営業運転から離脱,順次E233系引継ぎを行った.
201系からE233系への移管は,立川や青梅駅での車輌交換,通常の豊田車両センター入区などにより実施された.その際新製後疎開していたE233系と入れ替わるように中野電車区,三鷹車両センター,武蔵小金井派出などに疎開していた車輌と入れ替わるような措置がとられた.
その際中野電車区からの送り込み,疎開列車は中央総武緩行線経由で運転されたのも特徴であった.
■2月19日撮影の疎開・送込回送
【写真横( )内は撮影時間】
(8:40)
03運用の青梅発802電車の運用をもって営業運転から離脱した青65+青2の10両編成.翌日の05運用にはE233系と入れ替わって出区する.(小作〜河辺)
(10:08)
11運用の前半を終え,立川へ到着した青62+青6.これで201系のよる11運用は終了.午後からはE233系により運転された.
6はシングルアームに交換された4両編成で,間近に迫った廃車回送の準備が整った編成.(立川)
(11:10)
中野からは10両のE233系(青665+青465)が回9113Mとし送込まれ,青梅で1712電車から営業運転を開始した.(高円寺〜阿佐ヶ谷)
(12:04)
中野電車区へ疎開のため中央緩行線を走行する青64+青4の回9012M.7年前まではカナリア色で走っていた線路.(阿佐ヶ谷〜荻窪)
(12:23)
中野に到着した青64+青4の10両編成は一旦下り方の引き上げ線に移動した後,新製配置された古巣中野電車区へ吸い込まれていった.(中野)
(15:55)
武蔵小金井派出所から出庫してきた回9515MのE233系4連,青459.(西国分寺付近)
(16:35)
青梅発の1518電車が通常の営業運転最後となった青63+青3.終点の立川でE233系と車輌交換を実施後,その足で疎開先の三鷹車両センターまで回9618Mで回送された.(武蔵小金井構内)
(18:53)
15運用だった青1は奥多摩発1614電車が最後となった.終点青梅到着後にE233系と車輌交換,その後疎開先の武蔵小金井まで回9814Mとして運転された.写真は派出へ進入待ちの青1.(武蔵小金井)
(20:41)
前日同様に07運用の電車が武蔵小金井派出所へ疎開された.この07運用の青7が青梅・五日市線用201系4両編成による通常営業運転の最後(1806電車)となった.
翌日となる20日からは4連を含む全ての運用にE233系が充当されることなるが,6連単独運用の一部は201系で運転される予定.暫くの間は本線上で営業運転に就く青梅・五日市線用201系の姿を見る事が出来そうである.
同線用E233系は来月中に全て出揃う予定である.これにより高架化工事対応で201系2本が残る中央線よりも早くE233系で統一されるようになる.
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