試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

東京地下鉄05系05 440,05 540[40F] 13次車 TNカプラーSP前進取付幅変更試行 ※第二次TNカプラーSP装着試験

2017-06-18 21:04:08 | 5号東西線,営団線
模索。

前回グリーンマックス製東京地下鉄05系40Fは05440,05540でTNカプラーSP装着試験を行った。
40FにTNカプラーSPを無加工で取り付けると連結面間隔が極端に狭まってしまう。
そのため他車両で採用した前進取付を試みた。


東京地下鉄05系40F 13次車 前期仕様。
40F:05140-05240-05340-05440-05540-05640-05740-05840-05940-05040。

前進取付の結果は悪くなく誘導無線アンテナ取付まで可能になりそうな間隔に広がった。
ただTNカプラーSPの特性を連結面間隔拡大で相殺してしまった様に感じる。
そこで前進取付幅を変更しTOMIX製車両同等まで詰められるか試す事にした。




05440+05540 (TNカプラーSP化:前進取付)。

今回も05440,05540を試験装着車に抜擢した。
仮台車にKS-116を用いる点も変わらない。
前回試験と異なり新たに密着式TNカプラーSPを準備している。
本採用に備えるには装着予定品で試験を行った方が確実である。
別途05140,05040(先頭車),05340(動力車)の装着試験を行わなければならない。
ひとまず密着式TNカプラーSPは3両分だけに留めた。


準備した密着式TNカプラーSP (原形,加工品)。

TNカプラーSPの前進取付は基本的に前回装着試験時と同様の加工方法とした。
台枠取付部を逆L字形に整形する点は変わらない。
今回は連結面間隔を狭めるため逆L字形の立ち上がり部を広く取る様に改めた。
台枠取付部の凹部欠き取りを後端寄から前端寄に変更し前進代を短縮している。
この凹部は加工の目安に都合が良かっただけで特に考えがあった訳ではなかった。
取り敢えず逆L字形立ち上がり部を拡幅しどの程度効果が出るかを確認する。
結果次第では再加工が待ち構える何とも見切りの激しい試験装着となった。


入工中の05440,05540。

前回入場した05440,05540は第一次装着試験終了後にKATOカプラーへ復帰させた。
まだ40FのTNカプラーSP化は採用検討中でSS-167(SS-161)への細工は時期尚早と考えた。
短期間で再試験を行うとは思わずSS-167(SS-161)へ戻したがKS-116のままにしておけば良かったかもしれない。
加工したTNカプラーSP装着は両面テープ固定とし万が一に備え原形復帰を可能にしている。


第一次装着試験のTNカプラーSP前進取付(05440)。


第二次装着試験のTNカプラーSP前進取付(05440)。

TR-200床板へTNカプラーSPを嵌込むと第一次装着試験時よりも若干オフセットされた。
片側では1mm程度しか狭まらない。
しかし連結させれば間隔が倍に広がるためある程度の効果が出ると期待した。
何れにせよ再加工が視野に入っておりこのまま作業を続行している。


前進取付幅を短縮したTNカプラーSPを取り付けた05440,05540。

前途の通り車体に対し遊びの大きいTR-200床板にはt0.5mmのスペーサーを設けている。
車体長へ合わせる目的ではなく床板が線路方向へ動き難くする事に主眼を置いた。
そのため完全に遊びを廃するまでには至っていない。
連結器突き出し幅は05440,05540で異なるがこれは随時調整が可能になっている。


05440+05540 (KATOカプラー化:無加工)。


05440+05540 (TNカプラーSP化:無加工)。


05440+05540 (TNカプラーSP化:前進取付)。


05440+05540 (TNカプラーSP化:前進取付幅短縮)。


国鉄103系モハ102-865+クハ103-124 (TOMIX製High-Grade製品)。

見切り発車でTNカプラーSPを細工したがそれなりの連結面間隔に至ったと思う。
KATOカプラー化後の05440+05540に近くなった感じである。
少なくともTNカプラーSPの特性を殺してはいないように見える。
なおC280曲線通過試験は行わなかった。
この連結面間隔では誘導無線アンテナの取付は不可能だろう。

第二次TNカプラーSP装着試験では一定の答を得られた。
非動力中間車はこの方式で進められると思う。
次の課題は05140,05040(先頭車)である。
KATOカプラー化は台車依存のため無加工で行えた。
台枠依存に変わるTNカプラーSP化は同様の加工で済ませられるか判らない。
今回の加工済TNカプラーSPを用いて検証を進める。
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