試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

クモハ100-160[ラシ105F] JRマーク転写,防護無線アンテナ取付,ATS-B形車上子付胴受化,行先方向幕交換

2017-04-04 21:41:00 | 国鉄/JR101系
転換。

KATO製101系保留車は全車の改番を終えツヌ105F化に至った。
しかしクモハ101-148はツヌ101Fで出場済の上にプロトタイプまで重複してしまった。
当初からJR仕様への変更も考慮していたがツヌ105Fとして出場することなくラシ105Fへ改められる。


国鉄101系ツヌ105F (1986/4)。
ツヌ105F:Mc148-M'170-T255-T'c54+Tc73-M251-M'245-T246-M208-M’c160

ツヌ105F(→ラシ105F)は4+6編成化後から運用離脱まで車両異動が無かった。
防護無線アンテナ取付時期が不明で国鉄仕様ではイメージ編成になる可能性があったがこの点は解消される。
JR仕様化の項目は少なくクモハ101-148,クモハ100-160への小加工だけで終了する。
先ずクモハ100-160を入場させた。


入工中のクモハ100-160(ツヌ105F)。

防護無線アンテナはKATO製を無加工で取り付ける。
屋根板へ取付孔を設ける必要があり再度分解した。
最初にクモハ100-805(ツヌ110F)から供出したATS-B形車上子付胴受への交換を行う。
ATS-B形車上子付胴受ダミーカプラーは連結器が嵌め込みだけで済まされていた。
101系純正胴受ダミーカプラーの予備品はクハ481形300番代用ダミーカプラーで全て転用可能な状態にしてある。
今後交換する際はダミーカプラーごと振り替えるため連結器部へ流し込み接着剤を投入し固定した。


ATS-B形車上子付胴受ダミーカプラーを取り付けた床板。

当面101系純正胴受ダミーカプラーを使用する予定は無い。
中央線快速仕様はマウントレスTNダミーカプラー化を終えており敢えて交換しなくても良いだろう。
破損する機会はまず無いと思われるが万が一に備え保管品にした。
クモハ100-805では物足りなさを抱いたダミーカプラー交換だがクモハ100-160は逆の効果を得ている。
ATS-B形車上子も重要なアイコンには違いない。
それよりジャンパ連結器,配管の存在が効果を高めていると思う。


アンテナ取付孔開孔治具を装着した屋根板。

次に防護無線アンテナ取付に移った。
屋根板への防護無線アンテナ取付孔開孔はクモハ101-201,クモハ100-192(ラシ101F)以降定着した。
今後ラシ105F⇔ツヌ105Fの可能性も少なからず存在しゴム系接着剤固定へ戻す選択肢もあった。
ただ側面用JRマークインレタの手持ちが下降線を辿っており剥離は出来るだけ行いたくない。
ラシ105F固定化は側面用JRマークインレタが決定打になっている。
防護無線アンテナ取付孔はTOMIX製High-Grade製品付属の開孔治具をKATO製101系用に細工したものに頼る。
Φ0.6mmのドリルで貫通させKATO製防護無線アンテナをそのまま差し込む。


防護無線アンテナを取り付けた屋根板。

径が合致しているため本来ならこれで構わない。
ただ過去の竣工車同様取付孔直下に存在する前照灯用プリズムからの漏光を嫌い裏面から流し込み接着剤を投入した。
KATO製防護無線アンテナの取付脚はアンテナ台座ぎりぎりに設けられている。
仮に開孔が甘くなると点状に漏光する可能性が高まる。
嵌合だけで竣工した車両が無く比較は出来ないが二度手間を防ぐ手段とした。




ATS-B形車上子付胴受化したクモハ100-160。

一時的ながら国鉄末期の防護無線アンテナ搭載車に見附が変わった。
101系の所有編成でこの仕様は存在しない。
バリエーション追加としては面白いがこの時期は4+6編成化が進行し固定編成になりつつあった。
そのため積極的に導入し難い仕様になっている。
なお国鉄仕様からJR仕様への変更に乗じて行先方向幕を交換した。
ラシ104Fで[千葉]を採用しているため西行に絞られた。
[御茶ノ水]でも不満は無かったが習志野区で最後まで運用されたラシ105Fでは少々物足りない。
そこで[三鷹]を採用しラシ104Fとのバランスを取っている。


JR仕様化を終えたクモハ100-160。

最後はJRマーク転写で締める。
前面:TOMIX製旧インレタ,側面:TOMIX製High-Grade製品付属インレタの組合せはほぼ定着している。
TOMIX製旧インレタも消費が進み余り余裕がなくなってきた。
何時までこれを維持できるかは自分の転写技量に懸かると言えよう。
側面用インレタは一発で転写を終えた。
しかし前面用は平行合わせに苦しみ3回やり直した。
その3回目でも傾きが残ってしまった。
再転写したいところだったがインレタ残数都合で見送っている。




JRマークを転写したクモハ100-160(ツヌ105F→ラシ105F)。

これまで前面用JRマーク転写に苦戦した記憶は殆ど無い。
何故かこの日に限り全て左下がりになってしまい最後まで修正出来なかった。
まだクモハ101-148が入場待ちで更なるやり直しはインレタ消費を進めるだけになる。
出場済のJR仕様4編成は何れも微妙に転写位置が異なっておりこの入場では妥協した。
以上の工程でクモハ100-160が竣工に至っている。


ラシ106F,ラシ105F (旧製品,再生産品)。

ラシ106F(←ツヌ106F←ツヌ118F)はJR仕様唯一の全車旧製品編成で車体更新は行わず原形存置が決定している。
現在ラシ106Fは[三鷹]を採用しておりラシ105Fと被る。
優先順位はラシ105Fが上になるため今後[御茶ノ水]への交換を予定している。
結果的にラシ105Fとラシ106Fで行先交換を入れ替える形になりJR仕様内での東行:西行の配分は変わらない。

軽度の加工ながらクモハ100-160では前面用JRマーク転写が不調に終わった。
このまま続行しても同じ失敗を繰り返す可能性が高い。
よってクモハ101-148(ツヌ105F)は日を改めて入場させる。
ジャンル:
模型
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