試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

モハ103-686+モハ102-842[ツヌ301F-1] 車両番号再転写:TOMIX製103系High-Grade製品用インレタ

2017-08-10 21:48:19 | 国鉄/JR103系
第三陣。

KATO製103系モハ103-686+モハ102-842(ツヌ301F-1)を入場させた。
主工程はリフレッシュ入場の名目である車両番号再転写である。
更にモハ102-842はAssyベンチレーターの嵌合が悪くサハ103-458に続いて修正を施す。


国鉄103系モハ103-686(ツヌ301F-1)。

モハ103-686はモハ103-700(黄色5号:旧LOT製品)を非動力車化した上で改番を行った。
旧LOT製品のモハ103形はモハ103-699が動力車だったはずで回着整備時に交換したと思われる。
これは先に在籍していたモハ103-699(黄色5号:旧LOT製品)とユニットの並びを昇順にする考えが基にあったらしい。
プロトタイプ固定化で改番してしまったため結果的には余り意味が失われている。


入工中のモハ103-686。

サハ103-458(ツヌ301F-1)も旧LOT製品だった。
但し黄色5号の色温度は現行LOT製品に近く編成から浮く事はない。
Hゴムの色温度と[関スイ]の電略標記が旧LOT製品出自を表している。
ベンチレーターは旧LOTベンチレーターから一旦現行LOTベンチレーターへ交換した。
その後現行LOTベンチレーター確保を兼ねAssyベンチレーターへ再交換されている。
Assyベンチレーター化はグリーンマックス製クハ103-130,クハ103-131の屋根上見付に近付ける名目だった。


[モハ103-686]:グリーンマックス製インレタ。

モハ103-700の車両番号印刷消去はラプロス式を採用した。
グリーンマックス製インレタで[モハ103-686]へ改番したが思いの外破綻していない。
その代わり現状で印刷消去が上手く行かなかった状況が把握できた。
印刷再消去はLOT都合で見送りTOMIX製High-Grade製品用インレタでの隠蔽を図る。


[モハ103-686モハ103-700]。

インレタを除去すると旧車両番号の[モハ103-700]が浮き出て来た。
印刷消去としては最低の状態である。
2-4位側は[モハ103-700]の消し残しが目に付いたがブロックインレタで誤魔化せると考えた。
消し残し部に[モハ103-686]を合わせるため従来より転写位置を偏位させる。


[モハ103-686]:TOMIX製High-Grade製品用インレタ。

使用するインレタは引き続きTOMIX製クハ103形高運転台非ATC車用である。
サハ103-458では転写時に埃混入を生じさせた。
予め転写糊側を確認し出来る限り埃を取り除いたが綺麗な状態には戻せなかった。
先ず車体へ転写し圧着前に埃除去を行う。
ところが埃が途中で千切れてしまい上手く行かなかった。
[モハ103-700]の消し残しは覆えた一方で新たな染みが生じたように見える。




モハ103-686(車両番号再転写:TOMIX製High-Grade製品用インレタ)。

グリーンマックス製インレタよりやや太いフォントが幸いし引きでは余り目立たない。
ブロックインレタが裂けなかっただけましだったかもしれない。
予備分での再転写は行わずモハ103-686を竣工させた。


モハ102-842(ツヌ301F-1)。

続いてモハ103-842が入場した。
モハ103-842の種車はモハ103-855(黄色5号:旧LOT製品)でモハ103-700(→モハ103-686)と同時に回着した。
共に高経年の中古製品ながら状態は悪くなく導入当時からのユニットを守り続けて来た。
ツヌ301F-1組成に至るまでの過程はモハ103-686と同様である。


[モハ102-842]:グリーンマックス製インレタ。

改番は明らかに失敗で[モハ102-842]のバランスが極端に悪い。
[2]は別シートを持ち出したらしくフォント太さまで異なっていた。
加えて周囲には囲い状の印刷消去痕が露出する始末である。
ただTOMIX製High-Grade製品用インレタのクリアフィルム部で隠せそうな気がした。


[モハ102-842]:TOMIX製High-Grade製品用インレタ。

インレタを除去しTOMIX製High-Grade製品用インレタを転写する。
モハ102-842でも転写糊面への埃進入を防げなかった。
インレタはジップロックに入れ保管しているが出し入れの都合で完璧に埃からは守れない。
経年が進んでいる以上ある程度は目を瞑るしかないだろう。
なお印刷消去痕はクリアフィルム部で完全に上貼りが行えた。




モハ102-842(車両番号再転写:TOMIX製High-Grade製品用インレタ,ベンチレーター嵌合修正)。

再転写前から存在した車両番号を囲む枠状の様なものは凹面から凸面に変わった。
よって標記が整った以外雰囲気は変わっていない様に見える。
しかし記録時のブロックインレタはやや強調されてしまうためここまで目立たない。
なおベンチレーターの嵌合不具合は強目に押し込み修正した。
そのためサハ103-458で施したベンチレーター取付穴拡大は行わずに済んでいる。
同一成形に見えるAssyベンチレーターだが僅かながら個体差が存在するのかもしれない。


現行LOT台車を履くモハ103-686,モハ102-842。

モハ103-686+モハ102-842は竣工時から現行LOT品のDT33を履かせている。
黒染車輪はやや劣化が始まっているが現時点で交換は考えていない。
クハ103-130,クハ103-131はいんちき黒染車輪化で軟着陸させた。
元々黒染車輪への拘りが薄く編成内での見附さえ整っていれば構わないと思う。
踏面が波打つまでは継続使用としたい。


モハ103-686+モハ102-842 (旧LOT車体+旧LOT車体)。

モハ103-686は屋根板が現行LOT品に交換されている。
旧LOT屋根板はPS16形パンタグラフBタイプ廃止のためグリーンマックス製モハユニット組込編成へ転用した。
車体が旧LOTで台車と屋根板を現行LOT化した車両は多くなく現在では珍しい存在である。
遅々として進まない屋根板,台車振替だが今後はこの組合せが増えるかもしれない。
ジャンル:
模型
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