試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

京成3150形モハ3188+モハ3187[3190F] 新赤電色 TNカプラーSP化(モハ3187 運転台側前進取付)

2016-10-29 21:34:54 | 京成線:3150形
3190F。

グリーンマックス製京成3150形新赤電色は3190F成田寄ユニットのモハ3188+モハ3187が入場した。
結果的に当初計画通り3190Fが先に暫定竣工する。


京成3150形3190F 新赤電色(第一次整備後)。

入場順は上野寄からとしM2車のモハ3188が先行した。
この日は時間に余裕があったため車両番号順になった。
運転台付車両の整備を優先する傾向があり異例の展開である。


入工中のモハ3188。

付帯作業の多い運転台付車両,特に先頭車は出来るだけ先に作業を終わらせてきた。
グリーンマックス製3150形3158F+3190Fでは中間車の第一次整備を見送ったため変則的な入場順になった。
仮に第一次整備を行っていればクーラーキセ溶着のため二度手間になったと思われる。


接着剤痕が殆ど目立たないクーラーキセ取付脚。

車体から屋根板を撤去しクーラーキセの位置を合わせてから流し込み接着剤を投入した。
取付の緩さは屋根板を撓ませた時に影響が出る程度だった。
そのため接着剤投入量は僅かで外観からは殆ど判らない。
ここまでM1車のヒューズボックスは嵌め込みで竣工させてきた。
これはただ忘れただけである。
ただヒューズボックスはしっかり嵌込まれており脱落の心配は無いと思う。


ゴム系接着剤で固定した側面窓セル。

組立中のずれが煩わしい側面窓セルは全車1点止めとしている。
広幅貫通路側の嵌合爪へゴム系接着剤を塗布しての固定で着脱への影響を少なくしている。
運転台付車両はライトユニット,中間車は妻面窓セルにより暴れにくい。
そのため広幅貫通路側だけの固定に留めている。


TNカプラーSP化した床板。

足廻りはTNカプラーSP化が主項目である。
KS-116のカプラーポケットを切断し車輪はマッキーで輪心を黒色化した。
なおモハ3156(動力車:3158F)は台車の分解を要するため黒色化は施していない。


モハ3188(輪心黒色化)。

標準化を終えモハ3188が竣工した。
グリーンマックス製3150形は輪心黒色化を施していたため元々作業項目に入っていた。
3400形,3700形が製品状態を保っているのとは対照的である。
なぜFS-329Cで輪心が気になったのかは今では判らない。

次に本丸とも言えるモハ3187が入場した。
ライトユニット付車両の第二次整備はモハ3187が今回初になる。
車体嵌合時にライトスイッチのシャッターを開けたままにする必要がある。
1stLOT編成では勝手に閉じる車両が続出した。
モハ3187はシャッターの動きが固く改良されたのかもしれない。


入工中のモハ3187。

運転台寄のKS-116を取り外す際にビス締結の手応えが薄かった。
3400形3401(3408F)でTR-180床板破損を経験しておりこれが過ぎった。
嫌な予感は的中し上枠側にクラックが入っていた。
これはメーカーエラーか前オーナーさんに依るものか判らない。
格安での入手品は何かが付きまとう事が多い気がする。
確かに外観は美品だったが重要部分の不具合は痛い。


クラックの走るビス締結部上枠。

締結不能だった3401とは違いその一方手前で止まっているらしい。
3408Fでは3404と床板を振替え3401を竣工,3404を2コ1式TR-180擬床板化し乗り切った。
まだそこまでには至っていないと判断しクラック部に流し込み接着剤を投入した。
この症状は2例目で所有率の低いグリーンマックス製品では気になる。
強度上問題があるのだろうか。
補修は施したものの運転台側台車締結には十分気を付ける必要がある。


重力に反比例する集電板。

最近のグリーンマックス製旧非動力床板製品は集電板摺動部に大量のグリスを盛る傾向があった。
モハ3187も同様で導電板にくっついたまま台車が外れた。
ここまで盛る理由が判らない。
かつてはグリス自体が無かったが何時からか投入されるようになっていた。
旋回抵抗にもなるため導電板のグリスは除去し集電板側だけ存置した。
タミヤ製導電グリスに変えても良かったがグリス効果の確認目的で敢えて残している。


L字形状を変更した運転台側TNカプラーSP。

3190F+3158Fを考慮し運転台側のTNカプラーは前進取付とする。
L字形の嵌合爪は引き継いだが立ち上がり部を狭くした。
嵌合爪部は天面から見て凹形をしている。
これまで車端部の凸部だけを切除していた。
取付猶予をより広くするため車体中央寄の凸部だけ残すように変更している。
TNカプラーSPのカバー部に満遍なくゴム系接着剤を塗布し床板に取り付ける。
車体との位置を合わせ固着を待つ。

この間に種別板,行先方向幕ステッカーを貼付した。
種別は[急行]で確定していた。
最後の1組となるグリーンマックス製ステッカーの[急行]種別板で慎重に切り出した。
そのまま切り出すと○の上部が欠けない。
やや詰めて切り出し3150形の種別板表示らしさを演出している。
運行番号は[A51]でこれに合致するのは[東中山]である。
上り方面行では適合編成が無くなかなか起用できなかった行先で待望の登場になった。




初登場の[東中山]。

その結果逆組成の[西馬込]と同じ上り方面行になってしまい捻りが足りなくなってしまった。
優先順位は基本組成の[東中山]で[西馬込]は出場前に変更するかもしれない。


モハ3187 点灯試験[A51 急行 東中山]:前照灯。


モハ3187 点灯試験[A51 急行 東中山]:尾灯。

導電グリスを一部拭き取ったが点灯は非常に安定していた。
1stLOT編成にはグリスが無く当然の結果と言えばそれまでかもしれない。
通過標識灯には手を加えずは点灯とし製品仕様を活かしている。


モハ3187(輪心黒色化)。

ビス締結部のクラックが気になるが流し込み接着剤の効果かビスは止まってくれた。
今後症状が進むようなら床板を取替えなければならない。
TR-180になるかTR-180擬になるかはその時のストア在庫次第だろう。


モハ3188+モハ3187 (TNカプラーSP化)。

モハ3188+モハ3187の竣工で3190Fは仮出場を迎えた。
しかし動力車を持たないため自走が出来ない。
3158F出場までは完成線に留置される。




3190F-1 新赤電色(第二次整備終了)。

その3158Fもモハ3158+モハ3157(3158F)の上野寄ユニット竣工で出場する。
3158F+3190Fは入場待が長かったが整備は至って順調に進んでいる。
最後のユニットも無事竣工を願いたい。
ジャンル:
模型
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