試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

クモハ101-144[ツヌ115F] 車両更新:再生産品LOT化 (クモハ101-155 改番)

2016-09-18 21:31:12 | 国鉄/JR101系
連続。

KATO製101系ツヌ115Fは最後の車両更新車となるクモハ101-144が入場した。
元ツヌ118Fは第一次入線整備時に運行番号・行先表示を定めておいた。
そのお陰で行先表示を考える必要が無く工程を楽に進められる。


国鉄101系クモハ101-144(ツヌ115F)。

種車はクモハ101-155(元ツヌ118F)だが窓支持Hゴムの処理がクモハ100-174(←クモハ100-108)とは異なっていた。
これまで回着した再生産品に近くクモハ100-174が異端だったのかもしれない。


クモハ101-155(元ツヌ118F)。

クモハ100-174とは違い悩むことなく側窓セル交換を決断した。
入場待ちのツヌ113Fは再生産品中心の組成になるためツヌ115Fはその逆を採る。
これだけ個体差があるならば再生産とせずプロトタイプを改め新製品でも良かった気がする。
サハ101形0番代に拘る必要が有ったとしても1986年4月のツヌ104F(≒ラシ104F)で組成できたはずである。
その場合は前照灯がLP411に変わる。
プロトタイプを変更しなかったのは前照灯が関係したのかもしれない。
その割にはLP411前照灯がメイクアップパーツ1に含まれる等やや不親切に感じる。


入工中のクモハ101-144,クモハ101-155。

クモハ101-155は色温度こそ現行LOTに準拠していたが裏面の塗料吹き込みが殆ど無かった。
今まで屋根板のLOT識別は裏面で済ませてきたがイレギュラーがあるらしい。
今後101系の増備は未定だが屋根板交換時には注意したい。

加えて側窓セルの嵌合がきつかった。
気を付けてクモハ101-144に移植したが何の問題も無く嵌込めた。
旧製品LOTの側面窓セルをクモハ101-155に装着しようとしたが乗務員室扉窓がなかなか嵌まらない。
どうやら車体に一癖あったらしい。
最後は挟み込む様に押し付け強引に嵌合させている。

改番はラプロス式だが奇跡は繰り返される事を願った。
クモハ101-108改番時と同じ感覚で標記部を擦った。
そして奇跡は二度起きてくれた。
クモハ101-155も擦過痕を目立たさせる事無く印刷消去を終えた。


[[クモハ101-][1][4][4]]。

消去痕が無く誤魔化しを考えずにインレタ転写が行える。
宣言通り車両番号はバラ数字を使用する。
今回も苦手な[4],しかも並びと難易度が上がる。
[サハ103-144]インレタの誘惑を断ち切り[クモハ101-]+[1]+[4]+[4]を組み合わせた。
一位の[4]がずれたが今までの結果に比べれば上出来だと思う。
まだ改番車両が残っておりこの感覚を確かなものにしたい。


竣工した旧クモハ101-144,新クモハ101-144。

旧クモハ101-144は[サハ103-144]インレタを使用したらしく乱れが無い。
ここは新クモハ101-144が劣る部分になったがこれまでの過程を考えると十分だろう。
屋根上機器も相互に交換し各々のLOTに合わせた。




旧クモハ101-144(屋根板・窓セル交換:保留車)。

旧クモハ101-144は形式称号の劣化が進んでいた。
ツヌ113F組込時には全て再転写する必要がある。
[クモハ101-]を流用する節約式改番の予定だったが計算違いか生じた。
しかし印刷消去痕が目立つためインレタ除去に乗じて手直しした方が良いかもしれない。




クモハ101-144(改番)。

主工程だったクモハ101-144の車両更新は無事完了した。
屋根板,窓セルは旧製品LOT化されたがそれ以外は新品同様に改められている。
ツヌ115Fも初期出場編成で車両更新対象に相応しかったかもしれない。


クモハ101-144+モハ100-120 (ツヌ115F)。

今回も先頭車の車両更新を施しただけで一切中間車には手を着けていない。
そのため車輪状態に差が生じてしまった。
実走行に差し障りは無いものの出来れば統一したかった部分である。
車体更新ではなく車両更新としたのは安定点灯を優先した結果であり止むを得ない。


旧クモハ101-144,新クモハ101-144。

編成から外れた旧クモハ101-144は旧クモハ100-174と共に中間組込対応化を施す。
ツヌ115Fで両端を締めていた車両は中間で突き合わせる。
取り敢えず[13C 西船橋]は存置する方向で先頭に出ていた名残になるだろう。
既に保留車はツヌ113F組成が決定しておりゆっくり作業を進めたい。
ジャンル:
模型
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