試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

サハ103-144,342[ラシ335F-3] グリーンマックス製103系用ベンチレーター化

2017-06-10 21:19:32 | 国鉄/JR103系
継続進行。

KATO製103系クハ103-461,クハ103-726が先頭に立つラシ335Fは全モハユニットがグリーンマックス製103系で組成される。
現在ベンチレーターの編成内統一とねずみ色1号塗装済KATO製現行LOTベンチレーター捻出を目指している。
ラシ335Fのサハ103形はKATO製でベンチレーター捻出を狙いサハ103-144,サハ103-342(ラシ335F-3)を入場させる。


JR103系ラシ335F (1993/10)。
ラシ335F-3:Tc461-[M212]-[M'367]-T144-M213-M'368-[T342]-M215-M'370-Tc726。

ラシ335Fグループはラシ335F-1(TOMIX製High-Grade製品)を加えた2編成3種体制を取る。
ラシ335F-1のプロトタイプは1988年12月でモハ103-47+モハ102-47(非冷房車)が最大の特徴になっている。
先に出場していたラシ335F-2,ラシ335F-3はモハ103-47+モハ102-47の廃車後で重複していない。
なおグリーンマックス製モハユニットは竣工時期が揃っておらず仕上がりに差異がある。
しかし初期形冷房改造車をグリーンマックス製に頼るしかなかった時期の出場で現状でも満足している。


ラシ335F (1988/12)。
ラシ335F-1:Tc461-M212-M'367-T342-M47-M'47-T144-M215-M'370-Tc726。

サハ103-144,サハ103-342(ラシ335F-3)はモハユニットに挟まれるためベンチレーターを塗装したと思っていた。
ところが蓋を開けてみると事情が異なった。
KATO製一般形サハ103-144のベンチレーターはねずみ色1号に塗装されていたが旧LOT品が装着されていた。
必要なのは現行LOT若しくはAssyベンチレーターの塗装変更品で当てが外れている。


サハ103-144(ラシ335F-3)。

KATO製旧LOTベンチレーターはグリーンマックス製ベンチレーターとの差異が激しい。
塗装では一回り大きい旧LOTベンチレーターを誤魔化し切れていなかった。
ベンチレーター供出は叶わなかったがベンチレーターの編成内統一を進めるためそのまま入場させている。


入工中のサハ103-144。

サハ103-144はAU75冷房改造時の強引なランボード取付により屋根板が波打っていた。
これ以上の悪化は避けたい。
取付脚径の太くなった塗装済旧LOTベンチレーターであれば交換時に屋根板を撤去しなくて済むと思われた。
先ずは分解せずにベンチレーター撤去に取り掛かった。


ベンチレーターを撤去したサハ103-144。

屋根板はダークグレーで塗装されている。
塗装被膜の保護もあり再用の確率が低い旧LOTベンチレーターは強引に引き抜いた。
事前の予想より嵌合は固くなく塗装を傷めずに撤去を終えた。
グリーンマックス製ベンチレーターは塗装済で当然ながら取付脚まで塗料が回っている。
しかし撤去時の抵抗から分解しないままベンチレーター装着が行えると思えた。
無理をしない事を前提にグリーンマックス製ベンチレーターを押し込んでいる。


見附の揃ったモハ102-367,サハ103-144 (グリーンマックス製,KATO製)。

狙いは当たり労する事無くグリーンマックス製ベンチレーター化を行えた。
屋根上見附はグリーンマックス製103系に準拠しておりモハユニットとの統一感を演出できたと思う。
なお誤って1器だけKATO製塗装済現行LOTベンチレーターを取り付けてしまい後で交換を行った。




サハ103-144(グリーンマックス製ベンチレーター化)。
※誤取付修正済。

屋根板の歪みは最小限のまま食い止められた。
サハ103-144は塗装変更車で仕上がりは悪い。
ベンチレーター交換はこの失策を少しでも目立たなくさせる狙いもあった。
しかし車体再現が全く異なるため余り効果は得られないまま終わっている。




モハ102-367+サハ103-144(グリーンマックス製ベンチレーター化)。

竣工したサハ103-144はベンチレーター径が一回り小さくなった。
その結果モハ102-367,モハ103-213(ラシ335F-3)とのバランスは向上したように思える。
ベンチレーター台座との間隔こそ異なるものの旧LOTベンチレーター時代より印象は良い。
車体更新対象にも挙がっているが取り敢えず現状維持でも構わないだろう。




サハ103-342(ラシ335F-3:グリーンマックス製ベンチレーター化)。

思惑が外れたのはKATO製サハ103-342も同じだった。
サハ103-342はAssyベンチレーターを搭載しており塗装済ベンチレーター供出は空振りに終わった。
ラシ335F-1出場以降ラシ335F-3は登場機会が減少傾向にある。
そのためAssyベンチレーター装着に気付けなかった。
但しグリーンマックス製ベンチレーター化によりAssyベンチレーター保管品は僅かに増加へ転じている。

サハ103-144,サハ103-342のベンチレーター交換で中間車8両は見附が近くなった。
それでもラシ335F-3のベンチレーター統一は遠い。
サハ103-342(ラシ335F-2:未更新車)を含む11両体制が災いしグリーンマックス製ベンチレーター数が足りなくなった。
クハ103-461,クハ103-726もAssyベンチレーターのまま残っている。
転回捻出を待つより未塗装のまま保管品に廻ったグリーンマックス製ベンチレーターを起用した方が合理的かもしれない。
ジャンル:
模型
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