試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

東京地下鉄05系05 240[40F] 13次車 前期仕様 TNカプラーSP前進取付施工,連結面間隔確認 ※再生産品

2017-07-23 21:15:45 | 5号東西線,営団線
単独入場。

グリーンマックス製東京地下鉄05系40F前期仕様(40F)のTNカプラーSP化は05240(M'1車)に順番が廻ってきた。
既に非動力中間車のTNカプラーSP前進取付は05840+05940で施工済である。
工程に不安は無い一方で05240の号車配置が引っ掛かった。


東京地下鉄05系05240 13次車 前期仕様(40F)。

05240は2号車で05140(先頭車)と05340(動力車)の間に収まる。
TNカプラーSP前進取付位置は車体妻板へ揃える方式に改められた。
但し先頭車と動力車は各々の特性から連結面間隔を不揃いにさせる要因を内包する。
一応05140,05340はTNカプラーSP化によりこの弱点を潰したつもりでいた。
未入場の非動力中間車5両のうちやや特殊な性格を持つ05240は単独での施工を決断している。


再入工した05240 (05840,05240)。
※TNカプラーSP誤選択。

05240は第二次TNカプラーSP装着試行時に入場した。
この際は中野寄に仮台車のKS-116を掃かせ05340(動力ユニット更新準備車)との連結試験を行った。
この時に起用したTNカプラーSPは試作品で前進位置を台枠のTNカプラー取付用ボスに頼る仕様だった。
それなりの手応えを得て現在に至る40FのTNカプラーSP化に繋がっている。


05240+05340 (第二次TNカプラーSP装着試験時)。

結局試作品の台枠取付ボス基準によるTNカプラーSP前進取付は採用されなかった。
事情が変わり05240+05340の第二次TNカプラーSP装着試験結果は余り当てにならない。
05240は05940方式でTNカプラーSPの前進取付を施す。
恐らく問題無いと思われるが念のため慎重策を採った。
竣工次第05340との連結面間隔を確認する。
同時に05140+05240も05940+05040同等に収まるか比較を行う。


分解された床板一式。

これまでに竣工した非動力車と同じく最初にビス締結部の破損有無を確認した。
非動力中間車は3両目の入場となったが今のところ亀裂の走った個体は出ていない。
何故05140,05040だけで発生したのか納得出来ない箇所である。
引き続き入場待ちの05440,05540,05640,05740も異常が無い事を期待している。
台枠,座席部品のビス締結部点検を済ませTNカプラーSPの前進取付対応化に着手した。
マウント整形を終えたと思ったが重大な誤りに気付いた。
予め用意していたTNカプラーSPはどういう訳か密着式ではなく密着自動式だった。
慌てて密着式TNカプラーSPを持ち出しマウントを逆L字形に細工している。


TNカプラーSP化の準備が整った05240用床板一式。

ここで更に小さな誤りを重ねた。
とにかく密着式TNカプラーSPへの加工が先に立ち何も考えずにマウントを整形してしまった。
冷静に考えるとTNカプラーSPロアフレームを相互交換するだけで済んでいた。
貴重な灰色成形品の密着自動式TNカプラーSPを細工してしまったのは痛い。
密着自動式は予備品数が限られているためTNカプラーSPの保管部品を漁り復旧させたい。
続けてSS-167(161)非動力台車のカプラーマウントを撤去し床板を組み立てた。
これでTNカプラーSP化の入口に立った。


05840と床板位置を合わせた05240 (05840,05240:中野寄)。

車体へ床板を組み込み待機させていた05840を登場させた。
05240の床板位置調整は台枠のTNカプラー取付用切り欠き部を目安にしている。
前進取付対応化済のTNカプラーSPは05940から採用した逆L字形立ち上がり部の細い仕様である。
先ず中野寄から挿入しTNカプラーSP胴受部と車体妻板を揃えた。
ゴム系接着剤量は変更していないもののTNカプラー取付用ボス部への配分を増やした。
TNカプラーSPカバー表面への塗布量が多いとフレームの丸孔から接着剤が逆流してしまう。
最低限の接着剤量で強度を増大させるため出来る限り流出を防ぐ措置としている。


TNカプラーSP化された05240 (05840,05240)。

西船橋寄のTNカプラーSPも同様に取付を行った。
車体妻板に揃えたつもりの中野寄TNカプラーSPもずれる可能性が否定できない。
予め西船橋寄へのTNカプラーSP装着前に床板位置の確認を行うダブルチェック体制とした。
これで床板位置偏位は限り無く抑えられると思われる。


連結器突き出し長の揃ったTNカプラーSP (05840,05240:中野寄)。

完全固着前ではあるが連結器突き出し長は05840とほぼ揃った。
ここまでは05940方式が完全に嵌まったと言えよう。
後は完全固着後に連結面間隔が均等化されているかに懸かる。
日を改めTNカプラーSPの固着を確認し05140,05340との連結試験に入った。


05140+05240 (TNカプラーSP化:先頭車+非動力中間車)。


05940+05040 (TNカプラーSP化:非動力中間車+先頭車)。




05240+05340 (TNカプラーSP化:非動力中間車+動力ユニット更新車)。

試験結果は概ね満足できるものだった。
05140,05340との連結面間隔は殆ど差が無く収まっている。
9,10号車の05940+05040ともほぼ変わりない仕上がりだと思う。
05340は動力ユニット更新を行った効果が大きかった。
KATOカプラー時代とは異なり05240+05340の連結部はスマートになっている。

懸案だった05240のTNカプラーSP前進取付は成功の部類に入れていいだろう。
40FのTNカプラーSP化で抱えていた不安要素は05240の竣工で一掃された。
最後までKATOカプラーで残った05440,05540,05640,05740は同日竣工を予定している。
目前まで迫った40FのTNカプラーSP化だが各車とも点検項目があるため見落とさない様気を付けたい。
ジャンル:
模型
Comment   この記事についてブログを書く
« 東京地下鉄05系05 340[40F] 1... | TOP | 東京地下鉄05系05 440,05 540... »

post a comment

Recent Entries | 5号東西線,営団線