試運転 ~TRIAL RUN~

初心者の拘りと見切りが激しい自己責任による鉄道模型軽加工記録

モハ103-1209[ミツK9F] 青帯冷房改造車 [弱冷房車]ステッカー印刷剥離試行 ※失敗記録:単独剥離不能

2016-12-07 21:32:40 | 国鉄/JR103系地下形,301系
無念。

マイクロエース製JR103系1200番代ミツK9Fは5両口で専ら301系ミツK10Fと5+5編成を組んでいる。
前途の通りモハ103-1209(ミツK9F)の[弱冷房車]ステッカーがネックでミツK9F+ミツK10Fが基準編成となる。
逆組成に気が進まない理由は[弱冷房車]ステッカーにあると断言していい。


JR103系1200番代ミツK9F 青帯冷房改造車。
ミツ9F:[Tc1203]-[M1208]-[M'1206]-[M1209]-[M'c1203]。
※イメージ編成:非ユニット窓。

クハ301-6(ミツK10F)を先頭に立たせるべく各種検討を行ってきた。
しかし青帯車グループは7,8号車に動力車が配置されるよう床板を入れ替えた。
これにより全編成とも製品仕様を改めミツK9F,ミツK10Fとの混結を可能にした。
この事が逆にクハ301-6を中間組込とする要因にもなっていた。
だが他編成の動力車位置再変更はミツK9Fの自由度を極端に狭めてしまう。


モハ103-1209(ミツK9F)。

これもモハ103-1209に[弱冷房車]ステッカーがある事に拠る。
そこで[弱冷房車]ステッカー印刷を剥離しデメリットを減らす決断を下した。
現在プロトタイプ都合により301系ミツK2F,103系1000番代ミツK8Fは混結対象から外れている。
しかし現在でも5+5連結部はTNカプラーSP化されたまま存置され再組成に備えている。


入工中のモハ103-1209。

マイクロエース製品で数多く採用してきた爪楊枝式印刷剥離を行う。
ただ[弱冷房車]ステッカーが幕板青帯上に印刷されている。
これまでは地色を活かした印刷剥離ばかりだった。
下手すると灰色8号上の青帯まで傷めかねない。
非常に引っ掛かったが[弱冷房車]ステッカー剥離が拡張性をもたらすため作業に取り掛かった。
何時もより慎重に[弱冷房車]を擦っていく。
徐々に文字が崩れ始め[弱冷房車]が消え去った。
しかしステッカーの白地が残り青帯が全く顔を出してくれない。
完全剥離は近いと読み白地端部から除去するよう角度を変更した。


青帯まで剥離した[弱冷房車]ステッカー印刷痕。

ところがこれが裏目に出た。
白地印刷が剥がれ現れたのは灰色8号だった。
[弱冷房車]ステッカーは青帯上に印刷されたのではなく一体印刷という予想外な結果だった。
自身で青帯を痛める事は頭にあったが初めから青帯が無いとは思いもしなかった。
この時点で[弱冷房車]ステッカー印刷剥離は中止した。

剥離痕を残す訳にはいかず[弱冷房車]インレタを探った。
何とかTOMIX製209系500番代旧製品用インレタを発見したが残1という厳しい条件だった。
TOMIX製サハE231-620(ミツA520F)で天地を逆に転写したダメージが今になって襲ってきた。
転写結果の出来不出来に関わらず継続使用するしかない。
とにかく灰色8号を隠すのが第一である。


予想通りずれた[弱冷房車]インレタ。

[弱冷房車]インレタは103系用と209系500番代用で天地が異なる。
これは以前103系0番代で転写を失敗した際に気付いた。
初めからある程度のずれは目を瞑らなければならない。
ここに自分の技量が加わるため転写失敗を避ける事を最優先とした。
ひとまずインレタを崩すことなく転写でき最低限の目的は果たせた。
[弱冷房車]破損防止のため台紙をぎりぎりで切出しさなかった。
結果雨樋に押し出された分だけ下方にずれている。


明らかに異なる[弱冷房車]ステッカー (印刷,インレタ:1-3位側)。

[弱冷房車]インレタに予備が無く苦しい切り抜け方になった。
入手した際には真っ先に転写し直すのは言うまでもない。
救いは雨樋の影になる部分で上部のずれが余り目立たない事である。
元々天地差があり下方向の張り出しは止むを得ないと思っていた。
雑さが伺えるものの応急措置と考えれば十分だろう。


モハ103-1209+クモハ102-1203 (ミツK9F)。

モハ103-1209の[弱冷房車]ステッカー印刷剥離は失敗に終わった。
と同時にミツK9Fは西船橋寄5両口が確定している。
つまり現時点でクハ301-6は先頭に立つ機会を失った。


組成休止されるミツK10F+ミツK9F。

一方ミツK10Fは中野寄5両口に限定される。
結果的にミツK9F,ミツK10Fは出場当初の5+5編成に戻った。
各々の自由度を高めた結果欲が出て今回の失敗に繋がったと言える。
他編成との併結,混結時も従来通りの組成としクハ301-6への拘りは棚上げする。
モハ103-1209の車体更新等再組成の可能性は0ではなくミツK10F+ミツK9Fは休止扱いにしたい。
ジャンル:
模型
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