ジャッキー・チェーン(Jackie Chan)主演映画 新宿インシデント

5月1日より、いよいよジャッキー・チェーン主演の映画「新宿インシデント」が劇場公開される
因みに、香港ではすでに4月2日に公開されている。



この映画のジャパンプレミアムは、3月26日に東京都内で行われており、
昔からのジャッキー・チェーン好きの私は、この映画の劇場公開を待っていた
5月1日は私の誕生日でもあり、これはいい記念になる
1日に観に行かなくては

ジャッキー・チェーンwiki



ジャッキー・チェーン来日記事



今回のジャッキーの映画では、ジャッキー独特の激しいアクションや笑顔はない
今回の映画のアクションはリアルアクションオンリーだとジャッキーが言っていた。
そして、今までの彼のイメージを変えたかったとも言っていた。

リアルアクションとは、より現実的なアクションの事だと解釈した。
彼の映画でのアクションは現実的には、そうそうないアクションだからである。

この映画の撮影中も、アクションがオーバーすぎると監督から注意が飛んだ事もあったという

撮影中の一番心に残るシーンは、地下下水道でジャッキーが流される所を、竹中が引っ張り助けるシーンらしい。

水が口の中に入ったりと大変で、そんななか上手くいったと思ったら、
竹中が次のセリフを忘れ台無しになったとジャッキー。　ジャッキー苦笑いしていました

竹中は竹中で、ジャッキーが日本語を話す役なのに日本語が全然だめで、かんぺをチラチラ見ていたと暴露

微笑ましい二人のインタビューでした



映画関連記事いろいろ


映画あらすじ　シネマトゥデイ


新宿インシデント公式サイト



予告


インタビューでのジャッキー・チェーンの発言が中国で問題になっていた
（映画関連記事の所にあります）
伝え方ととらえ方の違いによって問題が生じる事は多々ある

言論の自由はあるが、口から出す言葉、そしてこのブログもそうだが、
書面に残す言葉には本当に注意が必要だと改めて感じる今日この頃