今シーズン最後のチャンスかなと思い栗駒山に登りました。
今年は、最後まで天気に恵まれず、普段の行いの悪さを痛感しているしだいです。セカンド達も予定があるみたいで、今回は〝ぼっち登山〟をして来ました、〝ぼっち〟とは、お一人様、いわゆる〝一人ぼっち〟と、言う意味です、自分を、見つめなおす旅、さしずめ、お遍路さん巡礼の旅、と、言ったところでしょうか、
九時ごろ着きました、ガスもかかって霧雨状態、どうしようかなあ、と、思いましたが皆さん結構続々登って行くので、当局もつられて、まあ、どしゃ降りになったら引き返せばいいか、
こんなコンクリートに固められた石畳が二キロ程続きます
この辺あたりが前半の急斜面です、ここを越えると緩斜面になります。
ここから、アタックもうすぐです。
着きました
頂上は、こんな感じでした、寒かったですね、体感的には氷点下、次の寒波には間違いなく雪でしょうね、しかし、風にも回折現象があるのでしょうか、峰にあたった瞬間風の勢いがパワーアップするように思えます、ここでは、昼食をとる気になれませんでしたので下山してから取る事にしました。
下山すればするほど天気が好くなってました、紅葉はだいぶ終わりに近ずいていました。
ゴールが見えてきました、無事下山です。
レストハウスで昼食を取って、帰るか、待てよ、あまりにもロケーションがよかったので,何をちまよったか、まじめな移動運用のCQ思わず慣れないQSOに活舌が悪くなりました、やはりアルコールが入っていた方が・・・JK7P＊＊/7 （登米市）・ JA７O＊＊（泉区）・ JI7D＊＊/7(一関市）各局交信有難うございました。
総括・ これで今シーズンの登山は終わりです、月山、船形山、栗駒山、それぞれの景色がありました、月山は距離は長いのですが木道が長いので膝に負担が来ません、船形山は、やはりサバイバルです天気のいい日山頂の山小屋に泊まりたいですね、さぞや、星空が綺麗でしょう、栗駒山はビギナー（初心者）には、もってこいのコースだと思います。只、コンクリートの石畳は、ちょっと当局は苦手です、とにかく膝にきます。個人的見解かも知れませんが。
事故、怪我、トラブルが無かったのが一番です、今年の、名山巡礼の旅は幕を閉じました、ウインターレジャー当局はありませんので、冬眠してます、あっ、そうそう、冬は熱燗が美味しくなります、今度は、仙石線各駅停車、居酒屋巡礼の旅、と、言うのはどうですかねえ（はしご酒ラリーと、言うのはあるみたいですが）今度、JR社に提案してみましょうか、自分を見つめなおす旅、と、言うよりは、自分を、見失う旅になるかも。HI HI HI
ではまた・・・VA・・・E・・・E・。・・END
