6月26日(月)
XW-2B CW:小郡市 3局・(三井郡大刀洗町)
過酷な巡業も後半戦5日目を迎えました。5:13からのXW-2Bは甘木鉄道線西太刀洗駅近くで小郡市と大刀洗町のダブルに挑戦(写真上左)。9度と低めのパス。ロケ的には大丈夫そうでしたが、MEL前後の短時間勝負となってしまい、大刀洗町には進めませんでした。
XW-2C CW:大刀洗町 4局・朝倉郡筑前町 6局・朝倉市 6局
6分ほど間隔があるので、5:28からのXW-2Cはちょっと土俵を移して、大刀洗町、筑前町、朝倉市のトリプルに挑戦しました(写真上中)。15.1度と前便よりは条件は良さそうで期待が高まります。平日にもかかわらず早起きの局も多く、沢山のコールをいただくことができました。
朝倉市(4034):3.5MHz CW 2局
朝倉郡筑前町(40001G):3.5MHz CW 3局
三井郡大刀洗町(40012B):3.5MHz CW 3局
LOS後は3.5MHzでトリプル運用。3エリア、2エリア、少し遅れて五島市も入感。最後は朝倉市に戻りましたが、2エリアが落ちてしまい揃い踏みはなりませんでした。
うきは市(4031):7MHz CW 5局
朝倉市(4034):7MHz CW 4局
久留米市(4007):7MHz CW 4局
筑後川左岸部分の朝倉市を含め、うきは市、久留米市とのトリプルポイントがありました(写真上右)。3.5MHzから始めましたが、6時20分を回り既に国内はスキップ。7MHzで3、4、7エリア等が入感しました。
XW-2F CW:久留米市 6局・うきは市 6局・朝倉市 3局
XW-2D CW:朝倉市 1局
XW-2B CW:久留米市 5局・うきは市 5局・朝倉市 4局
6時台のXWシリーズはトリプルの土俵から。朝倉市は5時台でも運用したので、ここは久留米市とうきは市に重点を置きました。平日ですがこの時間はまだ出勤前の局も多いようで、沢山のコールをいただくことができました。
日田市(4404):7MHz CW 1局
筑後川に掛った幅の狭い橋を渡ってうきは市(写真下左)、日田市(写真下中)のダブルができる面白い場所がありました。少し上流にある夜明ダム放流時にはサイレンを鳴らすので河原に下りないようにと、九州電力の案内板に書かれています。R386からの入口には「沈橋通行不可」の電光掲示板。放流時には点灯するのでしょう。さて、折角大分県に入ったので7MHzからHF運用に打って出ましたが、コンディションが落ちてしまったようで、延々と空振りが続きました。諦めかけた頃にようやく鳥取市からコール。10MHzはボウズでした。昨年11月の九州第1弾の時も日田市は苦戦の末に辛うじて10MHzモービル運用での1交信で足跡を残しましたが、ここは難所中の難所ということでしょう。
FO-29 CW:日田市 8局・うきは市 6局
8:10からのFO-29は筑後川を挟んで県を跨いたダブルに挑戦。平日ですがぎりぎり出勤前の局のいるようで、予想外に沢山のコールをいただくことができました。HFは寂しかったですが、日田市はサテライトで十分に成果を上げることができました。続くXW-2Aは13.7度とやや低め。ちょっと動いて日田市と朝倉市のダブルを考えていましたが、ロケ的にやや厳しそう。前便までに十分サービスできたこともあり、パスして次に向かうことにしました。
朝倉郡東峰村(40001H):7MHz CW 3局、10MHz CW 2局、14MHz CW 1局
田川郡添田町(40009I):7MHz CW 3局、10MHz CW 1局、14MHz CW 1局
分刻みでスケジュールに追われるのはサテライターの辛いところです。今回もほとんど観光を楽しむ時間もなく慌ただしく走り回っていますが、XW-2Aをパスしたことで若干の余裕ができました。行者杉を見てから、500mほど離れたR500の東峰村と添田町の境界へ(写真下右)。FO-29の前にまずHF運用。掲示板にQRV情報を書き込もうと思ったら、悲しいことに携帯が圏外でした。一旦携帯が通じる所まで戻って、おおよその予定を書き込んでから土俵に戻りました。イオノグラムもそこそこ色付いていたので14MHzから始めましたが延々と空振り。再度携帯の繋がる所に戻って7MHzから上がると書き込み。苦戦を強いられましたが、7MHzでは五島市からもコールをいただくことができました。14MHzも2巡目でようやく3エリアがオープン。
FO-29 CW:東峰村 4局・添田町 4局
9:45からのFO-29は東峰村と添田町のダブルに挑戦。携帯も通じない山間の土俵でしたが、MEL52度と高めのパスだったこともあり、サテライトの方はどうにか打ち上がりました。平日にしてはまずまずの成果でした。
XW-2B CW:小郡市 3局・(三井郡大刀洗町)
過酷な巡業も後半戦5日目を迎えました。5:13からのXW-2Bは甘木鉄道線西太刀洗駅近くで小郡市と大刀洗町のダブルに挑戦(写真上左)。9度と低めのパス。ロケ的には大丈夫そうでしたが、MEL前後の短時間勝負となってしまい、大刀洗町には進めませんでした。
XW-2C CW:大刀洗町 4局・朝倉郡筑前町 6局・朝倉市 6局
6分ほど間隔があるので、5:28からのXW-2Cはちょっと土俵を移して、大刀洗町、筑前町、朝倉市のトリプルに挑戦しました(写真上中)。15.1度と前便よりは条件は良さそうで期待が高まります。平日にもかかわらず早起きの局も多く、沢山のコールをいただくことができました。
朝倉市(4034):3.5MHz CW 2局
朝倉郡筑前町(40001G):3.5MHz CW 3局
三井郡大刀洗町(40012B):3.5MHz CW 3局
LOS後は3.5MHzでトリプル運用。3エリア、2エリア、少し遅れて五島市も入感。最後は朝倉市に戻りましたが、2エリアが落ちてしまい揃い踏みはなりませんでした。
うきは市(4031):7MHz CW 5局
朝倉市(4034):7MHz CW 4局
久留米市(4007):7MHz CW 4局
筑後川左岸部分の朝倉市を含め、うきは市、久留米市とのトリプルポイントがありました(写真上右)。3.5MHzから始めましたが、6時20分を回り既に国内はスキップ。7MHzで3、4、7エリア等が入感しました。
XW-2F CW:久留米市 6局・うきは市 6局・朝倉市 3局
XW-2D CW:朝倉市 1局
XW-2B CW:久留米市 5局・うきは市 5局・朝倉市 4局
6時台のXWシリーズはトリプルの土俵から。朝倉市は5時台でも運用したので、ここは久留米市とうきは市に重点を置きました。平日ですがこの時間はまだ出勤前の局も多いようで、沢山のコールをいただくことができました。
日田市(4404):7MHz CW 1局
筑後川に掛った幅の狭い橋を渡ってうきは市(写真下左)、日田市(写真下中)のダブルができる面白い場所がありました。少し上流にある夜明ダム放流時にはサイレンを鳴らすので河原に下りないようにと、九州電力の案内板に書かれています。R386からの入口には「沈橋通行不可」の電光掲示板。放流時には点灯するのでしょう。さて、折角大分県に入ったので7MHzからHF運用に打って出ましたが、コンディションが落ちてしまったようで、延々と空振りが続きました。諦めかけた頃にようやく鳥取市からコール。10MHzはボウズでした。昨年11月の九州第1弾の時も日田市は苦戦の末に辛うじて10MHzモービル運用での1交信で足跡を残しましたが、ここは難所中の難所ということでしょう。
FO-29 CW:日田市 8局・うきは市 6局
8:10からのFO-29は筑後川を挟んで県を跨いたダブルに挑戦。平日ですがぎりぎり出勤前の局のいるようで、予想外に沢山のコールをいただくことができました。HFは寂しかったですが、日田市はサテライトで十分に成果を上げることができました。続くXW-2Aは13.7度とやや低め。ちょっと動いて日田市と朝倉市のダブルを考えていましたが、ロケ的にやや厳しそう。前便までに十分サービスできたこともあり、パスして次に向かうことにしました。
朝倉郡東峰村(40001H):7MHz CW 3局、10MHz CW 2局、14MHz CW 1局
田川郡添田町(40009I):7MHz CW 3局、10MHz CW 1局、14MHz CW 1局
分刻みでスケジュールに追われるのはサテライターの辛いところです。今回もほとんど観光を楽しむ時間もなく慌ただしく走り回っていますが、XW-2Aをパスしたことで若干の余裕ができました。行者杉を見てから、500mほど離れたR500の東峰村と添田町の境界へ(写真下右)。FO-29の前にまずHF運用。掲示板にQRV情報を書き込もうと思ったら、悲しいことに携帯が圏外でした。一旦携帯が通じる所まで戻って、おおよその予定を書き込んでから土俵に戻りました。イオノグラムもそこそこ色付いていたので14MHzから始めましたが延々と空振り。再度携帯の繋がる所に戻って7MHzから上がると書き込み。苦戦を強いられましたが、7MHzでは五島市からもコールをいただくことができました。14MHzも2巡目でようやく3エリアがオープン。
FO-29 CW:東峰村 4局・添田町 4局
9:45からのFO-29は東峰村と添田町のダブルに挑戦。携帯も通じない山間の土俵でしたが、MEL52度と高めのパスだったこともあり、サテライトの方はどうにか打ち上がりました。平日にしてはまずまずの成果でした。