<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

PIC(1) 入門

2008年06月26日 | PIC・マイコン
                                             日記@BlogRanking
PICって面白そう。(遅れているかな)
先ずは、準備。何がいるの?
1.PC上でのソフト開発環境。
 やっぱりBASIC(Windows上ではActiveBASICで遊んでいる?)。
 mikroBASIC なら全PIC対応で、2kWまで無料だ。
2.ライターが必要。
 半田鏝はとりあえず止めといて。
 AKI-ライターVer.4完成品を購入。シリアルポート有、ケーブル有。
3.メインはchip。
 先ずPIC16F84A(Web上で事例が多い)。ついでに、12F683、16F648A
 どうせ買うなら(なかなかアキバに行けないので)16F873Aも、
 USBもやってみたいので、PIC18F2550まで買い込んだ。
4.HW環境。
 ブレッドボード(パン板?)なる便利なものが出回っていたんだね。
 R、Cを少々。
 LEDはジャンク箱(小さいけど)に入っている。
 電源は?PDC型ケータイの充電器(+5V版)をばらしてと。

早速、LED点滅の入門者プログラムを16F84A向けで書いてみる。
ライターで書き込み、ブレッドボード上で組み立てる。
配線したピンは、4、5、6、14だけ。
14ピン:+5V、5ピン:G、4ピン:MCLR 10kohmプルアップ、
6ピン:メインのLED出力 330ohmで10mAソース
みごと(?)完動した。感動した。(何事も最初は感動もの???)
(訂正:84A ではあと、セラロックが必須でした。15、16ピン)

次は、PIC12F683 に挑戦。
内蔵クロックを使用し、白色LEDで8色(7色?)表示だ。
OKOK。

さらにさらに、PIC16F648A へ。
ソフト的にPWMで明るさを徐々に変化させる。
これで、3種のchip制覇かな???
MPASM ではこうは行かない。高級言語(だよねBASICは)のおかげです。

この3chipでもう一巡、
PCのプリンタポートによるスイッチ入力。
PCとのRS232C通信(16F648A内蔵機能)。
ソフト232C通信(mikroBASIC内蔵ルーチン)で、PCからLED制御。
と、ココまでは昨年の成果でした。

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