藪医者かもしれませんが、クリニックを開院します。
これまでに、相談のあった事例を紹介していきます。
先ずは、よくある事例として「PCの動作が重い」です。
この症状は、大抵メモリ容量不足が原因である。(他にもいくつか考えられるが。)
因みに、いくつかの Windows の最小必要メモリは、
Windows Vista 512MB、Windows XP 128MB
Windows Me 96MB、Windows 98 64MB である。
が、これでは「動作しないことはない」というレベルである。
イライラしないで使えるのは、この倍乃至は4倍のメモリが必要である。
「システムのプロパティ」で搭載メモリを確認することが必要である。
足りなければ、メモリ増設を先ず第1に考えること。
<紙>のメインPCは、Windows XP ですが、3GB搭載している。
(4GB以上は、Windows XP では認識できない。)
次に、「スタートアップ」に登録されているプログラムが有るか否かだ。
これらは、大抵要らないものである。立ち上げ時に時間を喰うだけである。
<紙>のPCでは、何も無い。全て削除している。
「スタートアップ」に何も無くても、立ち上げ時に起動するものがそこそこ有る。
これらの中にも要らないものが結構あるのだが、それらを削除するには、
PC最適化ソフトを購入するか、いくつかあるフリーソフトを使ってチェックする必要がある。
不要の判断は環境に依るので、一概には云えない。
では、お大事に。
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