<紙>さんLOG

「パソコンヲタクの雑記帳」
 PC/Linux系/物理・化学で遊んでいます。
思いついたことを綴っています。

産総研:RIO-DB

2009年10月20日 | 理科部 部活
ご訪問ありがとうございます。


「産総研」とは、「産業技術総合研究所」(AIST)のことで、
以前に、「研究所一般公開 見学」で、
「関西センター」の「結晶構造ギャラリー」を見ました。


今回の「産総研:RIO-DB」は、
大本山(?)のデータベースですね。



全体が9のカテゴリーに分かれています。


「化学」、「地球」、と「情報処理」あたりが<紙>の興味の有るところ???


「地球」をクリックすると、
真ん中より一寸下に
「地質標本データベース」があり、
そこの3番目に「岡本鉱物標本データベース」がありますネ。



岡本標本とは、なんぞや?


  岡本標本とは、
  鉱物収集家・研究家である岡本要八郎博士(1876~1960)の収集による
  鉱物コレクション(少量の岩石標本を含む)のことである。

と、由緒あるものなのダ。


全てに画像がある訳ではないので、
一番上にある「画像表示メニュー」をクリックして
出てくる一覧画面の一番下にある「珪酸塩鉱物」
の一覧をちらちら見ていたら、
「黄玉」とあったので、クリックしてみると、
「英名:topaz」とありました。
(画像のキャプチャは控えます。)


また「緑柱石」の産地は「茨城県真壁郡真壁町山ノ尾」とありました。
今は、桜川市でしょうか。

脱線しますが、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では、
  真壁郡(まかべぐん)は、かつて茨城県に存在した郡。
とあります。

と云うことで、今日の 部活動 は終了です。     



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