今年の夏は介護とネズミ取りにかなりの時間を要してしまいました・・・
さてそのネズミなのですが、7匹ともデジタル記録をしました。
今回の拙宅のネズミは、もう半世紀以上も前の三軒長屋だった実家に出没していたネズミとは大きさも形態も違いました。
体調は小さく、耳が大きく、体毛も薄い灰色でした。
しかも家人の目撃では、かなりのジャンピングをしたとの話・・・・
先日のアカボシゴマダラに続いて新手の外来種のネズミか?
なにせあのヒアリでさえ、お隣の市で発見されています。
Googleで調べてみると、ありました!!
なんと、昔々縁日で売られていたあのネズミです。
ドブネズミやカヤネズミ、ハタネズミではなく、あのハツカネズミでした。
縁日で売られている白いハツカネズミはアルビノです。
確かに、粘着シートで捕獲されているハツカネズミを見ていると、つぶらな瞳で昔の昆虫少年としては籠で飼いたくなるようなネズミです。
7匹でネズミ騒動が終焉となればいいのですが・・・