住まい・あ・ら・か・る・と ☆住宅設計編☆

生活の器として住まいを考えてきたプレゼンテーションやセミナーなど活動の記録を載せています

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リノベーション2

2017-01-30 15:54:12 | 建築
前回からのつづきです。



新築時にはLDKから和室までが緩やかにつながっていて



U字型のオープンキッチン(写真は参考資料)は作業動線も効率的、食堂、居間との空間のつながりも文句なしです。

でも、子どもたちが巣立ち家族構成が変化し現在では台所と食堂だけの使用で、2階の自室で過ごす時間が長いということでした。

そこで、ウッドデッキを設けたいと言われる現在の居間を中心にすることで、1階全体の回遊性が増し、そこが居心地が良ければ自然と人が集まってくるのでそこを住まいの中心にすることを提案しました。



現在のキッチンレイアウトがU字型で、このレイアウトは動線が短く作業スペースが広く、収納も多く取れてかなり使いやすいものです。
それを変更するといろいろと違和感があるだろうなぁ、と思いL字スタイルのキッチンレイアウトを提案しました。



すると、お施主様から並列型はどうだろうかという提案をいただき、並列型にすると収納や作業スペースは取れるものの部屋のボリュームに対して流し台設備が大きいのでその辺りがいかがかと実際にお部屋でスケールを当ててお話させていただきました。




そうすると、この計画で進めて行くことを確認することができました。

センターキッチンというレイアウトは最近どの設備メーカーも提案していて、設計する方もやってみたいなとは思いますが、なかなか実生活を考えると二の足を踏まれるお施主様が多いのも現実です。

私個人としては、「食べるところに家族は集まる」という生活信条があります。住まいを設計する時にはそこを一番居心地のいいところに持っていきたいと考えています。

まだ、計画が動き出しただけですが、生活がワクワクするような竣工後をお施主様と共有しながらこれから細かいところをお話できればと思っています


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