虫をさがしに…

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おおもんくろべっこう

2017-08-10 | >クモバチ






 大きさ15ミリぐらい。パッパッと飛ぶ真っ黒のハチを見つけた。よくみると、アシダカグモを運んでいる。ひさしぶり、オオモンクロクモバチだった。

 人通りの絶えない小道を横切って蜘蛛を運んでいた。人が来る。ハチは逃げても蜘蛛が踏みつぶされそうになる。それではお互いに困るからボランティアを買ってでた。人がくるたびに、蜘蛛を拾って通行人をやり過ごす。人通りが途絶えたのを見計らって、また元の場所に置いてやる。

 ハチはどこからか現れる。もとの場所をおぼえている。蜘蛛は身動きしないのだが、もう一度、だめ押しの麻酔をかける(下の写真↓)。それから、蜘蛛の触肢をくわえて、後ろ向きに運搬する。かなりのスピードで草むらに消えた。巣はネズミやモグラの古穴を利用するらしい[*]。

[*]田仲義弘『狩蜂生態図鑑』全国農村教育協会 2012 p.80







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