紅葉座

be not a sheep, be a goat...

更新+

2017年03月13日 | 更新(+雑記)

・アニメレビュー:超時空要塞マクロスⅡ -LOVERS AGAIN-(wordpress版

短いのは察してください。嫌いではなかったんだけど・・・。



/ + /



毎週、youtubeで一定量のmv・pvを見ている者として感じてきたことは、海外の曲はいくらでもフルで聞けるのに、日本レーベルの曲はショートバージョンだったり、そもそも動画配信されていないことが多いということだった(インディーズレーベルや若手アーティストに関してはフルバージョンは増えている印象だが)。私はそれを単純に大手日本レーベルの戦略、つまり「動画のフルバージョンを付けるからcd買ってね」という売り方なのだと考えていた。しかし、この記事を読む限りそう簡単な話でもないらしい。


YouTubeで日本のMVの多くが海外から視聴できず 背景にはGoogleとの規約問題、国内レーベルの葛藤(ねとらぼ)


私はyoutubeの方針に「no」という日本側の態度は健全なものであり、youtubeという「一サービス」のやり方に無理に合わせることはないと思う。ただ、youtubeという「巨大な宣伝場」では、日夜、海外の素晴らしい楽曲が素晴らしい動画とともにフルサイズでアップロードされている。私からすれば、日本側はいつまで「お高く」とまっているつもりなのか、ということである。「ガラパゴス化」という言葉があるが、日本の音楽業界にもそれは見事に当てはまっている。

日本の音楽市場がyoutubeを最大限活用するためには、大手レーベルが連携し、vevoのような広告収入を分配するシステムを早急に構築することが必要だと思う。「オールジャパン」という言葉が好きな日本という国柄、大きな船を作れば「私も」と乗っかってくるレーベルもあるはずだ。大事なことは、メジャーレーベルが世界中で聞いてもらう姿勢、方向性を打ち出すこと。初めの一歩を踏み出せば流れは決まるだろう。ヒット曲なら数千万~数億回再生される「宣伝効果」を指をくわえて見ているのは、どうにももったいない話だと気づいているはずなのだから。アーティスト側としても単にセールスとしてではなく、世界中で見てもらえること自体が高いモチベーションにつながるだろう。それは音楽業界にとって決してマイナスではないはずだ。

youtube(google)側としても、日本の音楽市場は大きな魅力のはずである。ここは日本が乗り込んでいく代わりに、日本側に有利な条件を提示するぐらいしてもいいだろう。それぐらい強気で行かなければ、海外発信という点でますます乗り遅れるのは確かである。もはや場所を取るcdを買って音楽を聞く時代は終わりつつある。cd世代としては寂しい限りだが、それが今の流れであり、それはますます加速するだろう。「cdが売れているからいいや」という短期的な視点だけではなく、発信力という長期的な視点で見ていかなければならない。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 曲 470 | トップ | 曲 471 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。