楽園づくり ~わが家のチェンマイ移住日記~

日本とタイで別々に生活してきた私たち家族は、チェンマイに家を建てて一緒に暮らし始めました。日常の出来事を綴っていきます。

また親戚の数が増えました

2017-05-18 10:53:14 | タイの家族

今朝のチェンマイは太陽が出ています。妻は、息をするときにガラガラ鳴っていた喉の奥からの音がだいぶ小さくなりました。良い兆候なのか、それとも呼吸が弱くなっているのか、よくわかりません。

昨夜遅く、4人の親戚がカムペンペットからやってきました。これまで来ていなかった若い親戚です。例のお坊さんの青年も、ずっとわが家に泊まり込んで、いろいろなことをやってくれています。わが家にいるのは、これで全部で12人以上です。こんな親戚がいたっけ?という若い女性もいます。むこうは私の名前を親しげに呼ぶので、きっとカムペンペットで会っているのでしょう。

だいたい深刻な表情をしているのは、妻本人を別にすれば、母親と私の2人くらいです。ベッドサイドに居る時以外は、みんな結構楽しそうにワイワイやっています。私には少し違和感がありますが、深刻な顔つきになったからと言って、妻がよくなるわけはないので、明るく振る舞うことに文句はありません。病院の看護婦さんも、妻に接するときは、だいたいニコニコして楽しそうにしています。いいことですね。

 

ところで話はかわりますが、一昨日、妻名義だった車の名義が私に変わりました。家の権利もそうですが、妻の遺言を生前に実行しているのです。すぐやるというのは私の要望ではなく、弁護士さんの指示です。

車の名変手続きは、お坊さんの青年がとても難儀してやってくれました。というのは、初日は朝7時に陸運局へ行ったにもかかわらず、夕方までに手続きできませんでした。待ちぼうけだったようです。

次の日もお坊さんは陸運局へ行ったのですが、妻のサインが必要な書類が足りませんでした。それでどうなったかというと、翌日の朝、陸運局の職員がわざわざ我が家にやって来ました。お坊さんが頼んだらしいです。妻の拇印を押したりして、それで書類は全部揃いました。職員は帰りがけに、「今日の夕方5時までに来ていただければ、万時OKにしておきます。」と言いました。

ところが、午後4時前にまた陸運局へ行ってみると、「こんな時間に来ては無理。また明日来なさい。」と別の担当者に言われてしまいました。お坊さんはよほどムッときたのでしょう。朝、家まで来てくれた職員にガソリン代と称してあげるはずだった500バーツを「あんな嘘つきには1バーツもあげる必要はない」と言って、私に返してくれました。

結局お坊さんは4回も陸運局に足を運んで名義変更をやってくれました。何しろ名義変更しようとする車の台数は一日200台以上だそうです。しかも陸運局は、チェンマイ県全体で一か所しかないのです。大渋滞になるわけです。

ついでに、今週の月曜日は90日レポートで私がイミグレに行く日になっていました。それもお坊さんが「お父さんは家に居てください。私が行ってあげます。」と、昨日、2日遅れですが行ってくれました。「実は本人が行かなくてもできる手続きだけど」と私が口走ってしまったからです。

名義変更と違って、90日レポートの方はたった30分で終わったそうです。お坊さんは、イミグレに知り合いがいるからだと言っていました。タイはやっぱりコネ社会なのですかね・・・

 

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大切なのは??? (スモール明)
2017-05-18 23:24:45
ブログを楽しく拝見させてもらいました。
今は、寂しく拝見です。
癌で亡くなった母とだぶらせて、身体の変化?を読み取っています。母の場合は、訪問ドクターがない毎日自宅に来てくれていましたので、自宅で死を迎えました。亡くなるということは、ドクターのサインが必要です。死亡診断書です。
訪問ドクターがいない家庭での死は、警察が入ります。事故死?殺人?とね。
さて、母の場合も、手足がパンパンになりました。
肺にも、水が溜まりました。臓器がだんだんと癌に侵されてきて、心臓が止まってしまいます。
食事もできなくなり、死を迎えるのです。
私は、母は自分の体をもって、人というものは、やがて死んでいく。だから、生・命があることは、不思議なことで大切なこと、だから、精一杯今を生きなさい、と教わった、と思っています。
今を生きるには、母親の教え・思いが必要です。
どうか、子どもたちに、母親と最期を過ごす時間を作ってあげてほしい、と思います。
身をもって伝える、伝わるものがあると思います。
私より若い、44歳、お母さまより先に逝くであろうは、お母さまにとっても辛いですね。
うさぎさん、再婚同士とは?知りませんでしたが、タイまで来て、タイ人の妻と暮らすというか?すごいことだと思います。まだまだ、焦らす大切な時間を共有してください。マハサラカムから見守っています。
スモール明さんへ (うさぎ)
2017-05-19 15:19:37
コメントありがとうございます。
子供たちにとって、親が亡くなるのは辛いことでしょうが、それを目の前で見ることは、彼らのこれからの人生にとってとても大切な体験になるでしょうね。誰でも、いつかは死を迎えるのですから。軽い言い方ですが、一種の学習です。

私たちは13年目に出会っても、結婚したのは10年前です。いづれは書くことになるでしょうが、思い返せばそれまでの数年は、私の人生にとって、私生活の局面では最も過酷な時間でした。妻にとっても、そうだったかもしれません。

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