聞込み、尾行、張込み・・・・

聞込み、尾行、張込み・・・・だけじゃないんですよ!

浮気調査を探偵に依頼したものの、あとになって別途、代金

2016年10月20日 | 日記
浮気調査を探偵に依頼したものの、あとになって別途、代金を請求されるというケースがあるようです。


その時は、まず契約書を確認しましょう。


そこにはオプション発生時の条件が明記されていると思います。


だからこそしっかりと確認しなければいけません。


また、不明なことがあるのなら、契約を交わす前に今一度確認させてもらうことがおろそかにしてはなりません。


不貞の慰謝料の相場は200万円前後ですが、50万円程度のケースもありますし、400万円くらいまで跳ね上がっている場合もあります。


実際は、離婚はしなくても慰謝料を請求することはできますが、額は低くなるのです。


さらに、不倫相手が浮気を否定するケースでは根拠が必要です。


どの人からみても明らかな不倫の証拠が必要です。


法的な判断材料となる不倫の証拠がければ、訴訟では分が悪いでしょう。


どうしてかというと、裁判所が不倫行為を否定するということも、起こりうるからなんですね。


ぐうの音も出ないような証拠を突きつけることができれば、訴訟はあなたに有利になるでしょう。


グレーゾーンで慰謝料請求を拒否されるのは本意ではないはず。


だからこそ、あらかじめきちんと調査するほうがいいでしょう。


探偵事務所調査を依頼し、浮気の証拠をつかんでしまいたい所です。


浮気を疑われる様子を相手が見せた場合、証拠を自ら集めようとするでしょう。


けれども、浮気の証拠を自分だけで入手しようと思っても相手に感づかれてしまう事もなきにしもあらずです。


理由としては単純で、あなたの顔が相手に認識されているのからです。


探偵業者に回ってくる依頼の多くはパートナーの不貞行為の追跡調査でしょう。


奥様の第六感的にあやしいから、浮気しているかどうかだけでも知りたいというものや、裁判で有利になる証拠が欲しいという依頼まで、幅広い調査に応じています。


とりわけ、不倫相手に慰謝料を求める場合は、証拠が明白であることが大事ですし、その道のプロを利用するのが最良の選択だと思います。