きものがたり 着物が織りなす素敵な物語  じざいや的日常

着物で過ごす日常と元町の着物屋・じざいやのご紹介。
犬猫や食べもののことなぞも織り交ぜて。

原千絵さん作、タッサーシルクって何?と 7/17山井さんの能公演をご一緒に?

2017-06-13 13:07:38 | じざいやから全国の皆様へ
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へにほんブログ村
ランキングアップにご協力を!! 今日も1ポチ!!
 
雨ですね~
梅雨ですから。気温が下がって肌寒い位。
単衣に丁度良い感じです。

今日は原千絵さんのタッサーシルクの帯をご紹介。
タッサーシルクを使い、柄の部分はタッサーのキビソ糸をすくい織で表現しています



タッサーって何?
蚕は家畜化された家蚕と天然の野蚕に区別されますがタッサーは一言で言えばインドの野蚕、野良蚕です。
実はインドは養蚕が盛んな国で家蚕を育てていますので、野蚕はインドでも減っています。血統的には中国のムガ蚕に近いそうで糸の光沢感や風合いも似ています。艶とシャリ感があり、色は黄褐色です。
野良なので1つ1つの繭に微妙な色の違いがあり、それが味わいともなります。
野蚕は家の中で守られているのではないので鳥や猿などに食べられたり、
羽化して繭に穴が開いたりして歩留まり(収穫率)は50%ほどだそうです。
それを、手で紡いで糸にしたものを輸入しています。
タッサーの蚕は桑ではなく沙羅などの木の葉を食べ、繭は樹からぶら下がります。
そのぶら下がる部分の糸が家蚕でいうキビソのような糸になります。
インドの山間部で手作りされる糸なので太さや色が均一ではなく機械織いは向きません。野蚕ですが荒々しさはなく、優しく軽やかですが丈夫で水にも強い性質を持っています。

とても軽く、単衣や春秋の袷にお召し頂きたいです。

土曜日には山井綱雄さんの会がありました。
山井さんの金春流の能の会が今回20周年を迎えるとのことで
神事「翁」が披露されます。
7/17(月)の海の日の祭日。
既にS席は完売だそうですので A席正面でじざいや枠を取ります。
6000円ですが ご一緒されたい方がいらっしゃいましたら
6/17までにご連絡ください。
チケットを取ります。

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 西川さん、ほぅら、可愛い^... | トップ | 6/25(日)加賀指貫ワーク... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

じざいやから全国の皆様へ」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL