きものがたり 着物が織りなす素敵な物語  じざいや的日常

着物で過ごす日常と元町の着物屋・じざいやのご紹介。
犬猫や食べもののことなぞも織り交ぜて。

連休は4/29~5/7休まず営業! 袷を仕舞う前にチェックすること。

2017-04-17 12:40:46 | 元町じざいや日記
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今日も良いお天気。
このまま20度前後が続くようです。
ついこの間お正月で福袋~~~とか言ってましたのに
もう来週末からゴールデンウイークです。
じざいやはゴールデンウイーク休みなしで営業します
5/1(月)2(火)も定休日返上で店開けてますので
ぜひぜひお立ちよりください。
5/3(水)は 半衿の型絵染イベントですが
夏用の絽・麻・木綿をご用意します。
また ゴールデンウイーク中は なにかお買い得なキャンペーンをしますね。
考え中。
とにかく 連休中は そうだ、じざいやへ行こう!を合言葉?に
沢山の方とお会いできるのを楽しみにしています。

真綿系の着物や縮緬の羽織などを片付ける準備をしています。
そのまま仕舞うのか 染み抜きか 丸洗いか
いっそ 解き洗い・仕立直しなのか・・・
夏ものは自宅でも洗えるので チェックのあと
洗えるものは洗ってからしまうのですが
袷は自分では洗わないので よく見てお手入れに出すか出さないか
または自分で処理できるのか確認してください。
大切な着物、草木染のものなどのお手入れは
プロに任せるのがベストですが
お金を掛けるほどでもないし・・・という着物で
自己責任でどうにかしたい、という方に
ご自宅で出来る染み抜きの方法です。
まず、シミはその性質によって落とし方が違います。

 1.水溶性のシミ
お酒やビール、ジュースやお吸い物など。
用意するのはきれいな手ぬぐいを二枚。水。
最初にシミの下にきれいで乾いた手ぬぐいを敷いて
汚れの逃げ場を作ってやります。
きれいな水で濡らして硬く絞ったもう一枚の手ぬぐいで
シミの上から垂直にトントン、叩いて汚れと水分を下の手ぬぐいに吸い取らせるようにします。
この時 手ぬぐいを横にこすらないで 垂直に上下させます。
絹は決して水に弱いものではありませんが濡れた状態での摩擦にはとても弱くケバ立ちになります。
手ぬぐいを何度も洗っては叩き、を繰り返し下の手ぬぐいに汚れが付かないようになったら
手早く乾かします。
その場では 綺麗になったようでも後からシミが浮いてくることも多いので
応急処置の後は 一度プロに見てもらいましょう

 2.油性のシミ
化粧品やクレヨン、衿、袖口の汚れなど。
ベンジンを使います。火に気をつけてください。
新しいタオルにたっぷり目にベンジンを含ませ手早く叩くように汚れを取ります。 
揮発性が高く布が濡れた状態にならないので多少は横にこすっても大丈夫です。
輪ジミになりやすいので 最後は大きく外に向ってぼかすようにします。
昔は母が自宅でやってましたけど、結構、コツが必要で 私は自分では出来ません~~ 
あくまで 自己責任ですので心配な方は プロに任せるのが賢明です

 3.たんぱく質のシミ
血液や牛乳、卵など。
熱により変質しますのでいじらずにプロに任せましょう。

 4.泥はね
裾の内側など細かい泥はねが結構付くものです。
充分に乾燥させてから 硬めの歯ブラシでそっと、生地の布目に沿って 縦方向に擦り落とします。
地色の濃いものでしたら その後水溶性のシミの手順でシミ抜きしますが、 
地色の薄いものは難しいのでプロにお願いしたほうが安全です。

年に数回しか着ないものは シーズン毎に洗う必要はありませんが
仕舞う前にお手入れをしておかないと、
次回お召になる時に シミが酷くなっていて驚くことがあります。
着物を美しく保つには こまめなチェックを習慣にしましょう。
(自分に言い聞かせています)

今日は春らしい爽やかなコーディネイトを2つ。

芝崎さんのミントグリーンピンストtライプに 関史子さんのロートン入り矢絣帯


結城縮に加藤富貴さんの草木染吉野格子帯。


 

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