きものがたり 着物が織りなす素敵な物語  じざいや的日常

着物で過ごす日常と元町の着物屋・じざいやのご紹介。
犬猫や食べもののことなぞも織り交ぜて。

春~初夏のコーディネイト2つ。

2017-03-24 17:30:27 | コーディネイト
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横浜でも桜が咲き始めました。

いよいよ春本番ですね。
 
今日のコーディネイトは 春爛漫から1歩先の初夏の入り口くらい。
 

 先ほどのブログで結城のことを書いたのもあって 目についたのが本場結城縮。
 平織の本場結城紬より さらに少なくなってしまっています。
 帯は新田さんの四角すくい織が可愛い「フェアリー」
 先日 すくい織のことも書きましたけど すくい綴れ、とも言います。
 すくい綴れと 爪搔き綴れ。
 爪搔きつづれの実演の時の画像を見つけましたので こちら と こちら
 この後 この爪搔き綴れには 猫の顔を入れてもらったのでした。
 
 もひとつ。
 
 着物は新田さんの吉野格子「畦間道」です。淡い色ばかりで解りにくいですが
 実はとても細く多色使いになっていて 
吉野織の中にもいろんな色が入っています。
 
 判りますか? とても軽くて風合いの良い布です。色は上の全体画像の方が近いです。
 アップにしたら 色々強調されてしまいました。
 
 日曜日は 型絵染ワークショップです!
 塩瀬の半衿に お好きな型を染めて 軽食・飲み物付き5000円
 手ぬぐいになら 2000円です。
 1時間あればできてしまいますので お気軽にご参加ください。
 今旬の桜の柄が2種類。苺や猫もあります~
 
 こんなイベントしてほしい、とか こんな織(染)が見たいとか
 皆様のご意見 お待ちしております
 お問合せや ご意見は
 info@jizaiya.shop  まで お気軽にどうぞ。
 
  夕べ 犬の散歩で夜桜みました。
 
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結城紬の故郷は茹で饅頭が美味しい

2017-03-24 16:25:40 | じざいやから全国の皆様へ

久しぶりになってしまいましたけど

ブログを読んで下さってる全国の皆様へお礼を兼ねての地域別染織紀行です。

今回は 花冷えでちょっと真綿が恋しくもなり

茨城県の結城紬のお話を。

結城紬の織元は 横浜からでも日帰りで行けることもありお客様をご案内することも多いです。

とりわけ美味しい名産品があるわけではありませんが(失礼m(__)m

いつも楽しみにしてるのが、茹で饅頭です。

昔は家庭で作って茹でていたらしいですけど 今は和菓子屋さんが蒸してるようです。

表面がツルっとしていて、もちもちの触感の皮が美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます。横浜でも売ってればいいのに・・・

それはさておき 結城紬。

実は結城紬は 茨木県だけでなく 栃木県の小山市など鬼怒川流域に渡って織られています。

しかし生産量が多く 機屋さんが集まっているのが結城市内なので茨城県の代表とさせて頂きますね

結城紬は、最小限の道具で織ることが出来る太古のままの地機という機で織られます。

装置といえば綜絖と呼ばれる経糸を上下に開くものくらいで

緯糸を通す時にも筬を通さず、太く重い樫の木の杼を使い打ち込みます。

この時に経糸は自分の腰に括り付けて引っ張り、糸のテンションを調節しています。

そのため糸に無駄なストレスを与えずに密度の高い布にすることが出来ます。

日本3大紬の1つと言われますが(あと2つは 大島紬と牛首紬の説が多い)

織り上がるまでの十数個の工程がすべて分業で 

1つ1つが高度な手仕事の技の結集による共同作業です。

どの1つが欠けても成り立ちません。

多くは おばーちゃんが糸を引き、お父さんが糸をくくり、お母さんが地機で織る。

そして 織り上がって糊落としをする時も

〇〇さんちの織なら 糊はこの位の強さで付いているから この程度の糊落としで、と

分業でも小さなコミュニティで完結していて阿吽の呼吸で進んでいきます。

しかし ここも後継者は少なく 毎年1割づつの減産だといいます。

毎年1割減ったら10年でほぼ無くなってしまう!?

実際、年間生産量は 、昭和 55 年度の 31,288 反から平成 26 年度は 1,379 反になり

組合員数は、昭和 52 年度の 1,708 名から平成 27 年度は わずか106名です。

組合員の中には 名前だけで実際は生産をやめている人も含まれていますので
(辞めると組合費が減って組合が存続出来なくなるので辞められない)

高齢化が進む中で 今後が模索されています。

日本最古の織物、とも言われる本場結城紬。

その良さを理解し広めることが着物屋の仕事の1つだと思っています。

久しぶりに結城に行きたくなりました。

織元見学、行ってみたい方いらっしゃいますか?

茹で饅頭とキノコ蕎麦をごちそういたしますよ。


 これは 本場結城紬を じざいやで実演していただいた時のもの。


 糸引きもできます

 

 

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試食中

2017-03-24 11:41:39 | 元町じざいや日記
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午前中のブログは 別のことを書く予定でしたのに
 
旦那が 食べろ食べろとうるさいので
 
日曜のワークショップで出すお料理の試作品。
 

桜海老の炊き込みご飯と 海老ワンタン。
うーん スープが濃すぎ。改良の余地あり。ご飯はまぁまぁかな。
明日は別のものを試作するそうで 実際の日曜には何がでますやら。。。
食材余っても困るので ワークショップにご参加お待ちしております。
 
絹の塩瀬の半衿にお好きな型を染めて 5000円
手ぬぐいは 2000円です。
 
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型絵染、手ぬぐいコース2000円も出来ました

2017-03-23 18:16:28 | イベント

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横浜のソメイヨシノはまだですが

紅枝垂れが咲き始めています。
 
春爛漫ももうすぐですね。
 
26日の型絵染ワークショップ、半衿以外にも 手ぬぐいコースを作りました!
 
手ぬぐいにお好きな型で染めて2000円です。

着物を着たら 膝かけや 食べこぼし防止に 手ぬぐいは何枚でも欲しいですよね
 
手ぬぐいの生地に限りがありますので
 
先着3名様までです。
 
新柄


手ぬぐいなら 2か所に別々の柄を染めても良いですね。
 

 春待ち、ではなく 春そのもの、のコーディネイト。
 ヨモギで染めた若緑の綾織着物に 捺染絣の帯。日傘。
 春の日差しの中 お出かけしましょう!
 
 
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鳥好きさんへ朗報!26日はメジロ半衿を染めよう~

2017-03-23 10:05:58 | イベント

26日は 半衿の型絵染ワークショップです。

染めて頂ける新柄をご紹介です!

桜に鶯です。 旬ですね

型は2枚使います。
 
躍動感あふれるメジロが可愛いですね 桜の密を吸いに来たところかな。

そしてもう一枚は 清楚なカタクリ。

こちらは 型1枚ですので サクサクと染められます。

もちろん 前回用意しました 桜、苺、猫、ふきのとうも染めて頂けます。



 

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