10月のある日…。
目の前にそびえる高下岳もきれいに色づき、気持ちの良い風がふいていました。
そんなお天気に誘われて、皆で栗ひろいに出かけましたよ
自遊舎の栗の木は、今年もたくさんの実をつけ皆さん大喜びです
「いい栗っこだごと。」 「ほらっ!そごさもいだ!」 「いっぺ~あるよ」
また、この日は畑で採れた小豆を殻からはずし、
茹でてあんこにして、だんごをまるめておしるこを作りました
「うまぐでぎだよ」 「昔よく作ったもんだ!」
昼食のおいなりさんも皆でつくりました。
「たくさんできましたよ。」
「早く食べたいな~」
10月25日は、平成25年第4回運営推進会議が開催されました。
いつものように委員の方々とお茶を飲みながら楽しくおしゃべりです。
そして、ディルームに場所を移し、今回の議題である事例検討会に入りました。
認知症薬の副作用に悩まされた利用者の苦しみとこころの葛藤について
委員の方々からたくさんの貴重な意見や感想を頂きました。
お忙しいなか、ご参加頂き本当にありがとうございました
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
利用者の方々の体調管理に気をつけ、師走に備えたいと思います
また、みてね~