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中国ロケット「長征5号」、打ち上げ失敗 宇宙開発に遅延か 。/ <追加記事 7/14>打ち上げ生中継を見て。

2017-07-14 21:06:11 | 中国

中国ロケット「長征5号」、打ち上げ失敗 宇宙開発に遅延か

2017.07.03 Mon posted at 12:40 JST     CNN

中国がロケット「長征5号」の打ち上げに失敗した

中国・海南省文昌(CNN) 中国の新世代ロケット「長征5号」が2日夜、南部・海南島の文昌にある発射場から打ち上げられたが、失敗

に終わった。


長征5号は現地時間の2日午後7時23分に発射されたが、国営新華社通信はその40分後に打ち上げ失敗を報じた。新華社のツイー

トによると、発射後に異常が見つかり、今後詳しい調査が行われるという。


中国は今年中に月の裏側に探査機を着陸させ、2020年までに火星に到達するといった計画を発表している。また、1~2年後には独

自の宇宙ステーションを完成させることを目指す。中国のロケットのうち最大の積載量を誇る長征5号は、これらの計画に使われること

になっている。


長征5号はもともと01年に開発計画が発表された。資金面、技術面の問題による停滞を経て、昨年11月に初めて打ち上げ実験が行

われ、成功していた。


設計責任者は今回の打ち上げに先立ち、長征5号の技術水準は世界最大の打ち上げ能力を持つとされてきた米国のロケット「デルタ

4」に匹敵すると強調していた。


<追加記事 7/14>

 

中国 生中継で新世代ロケット打ち上げ報じるも失敗

2017.07.13 07:00  News ポストセブン

CCTVの生中継を見て。

 中国が7月2日、国家の威信をかけて臨んだ最新鋭ロケット「長征5号」の打ち上げに失敗した。半月前にもロケット打ち上げに失敗

したばかり。しかも、その模様は国営放送の中国中央テレビ局(CCTV)が生放送しており、発射からわずか12分で、中継を中断すると

いうお粗末ぶり。当時、香港で同テレビの生放送を見ていたジャーナリストの相馬勝氏がリポートする。

 * * *
 長征5号は、2022年前後の完成を目指す独自の宇宙ステーションの主要部品を軌道まで運ぶ新世代の主力ロケットだけに、今回は

中国の今後の宇宙開発を左右するほどの重要な打ち上げ実験だった。

 しかも、中国は6月19日に四川省の発射センターで「長征3号B」による放送用衛星の打ち上げを行ったが、予定されていた軌道へ

の進入に失敗していた。このため、今回の打ち上げの前に心配する声も出たが、「失敗原因を究明して徹底的に対応した」(当局)とし

て打ち上げを強行したことが裏目に出た。

 よほど自信があったのか、その模様は国営放送の中国中央テレビ局が生放送。2グループの撮影クルーを打ち上げ場所となった海

南省の「中国文昌宇宙発射場」に派遣して、その日の朝のニュースでも報じ、打ち上げ本番はずっと生中継を続けていた。


筆者(相馬)は香港返還20周年の取材で6月29日から香港入りしており、打ち上げの7月2日も香港に滞在。20周年関連の各種行事

をこなしていた習近平国家主席が1日午後には北京に帰ってしまったこともあって、長征5号の打ち上げもウオッチしていた。

 習近平主席の香港滞在中の公式行事は香港駐留人民解放軍部隊3100人の閲兵から20周年記念式典、第5代の香港行政長官就

任式などCCTVはほとんど生中継。その後、香港返還の20周年の慶祝行事の一環として予定されていたロケット打ち上げも同じくライ

ブ放送していたというわけだ。

 ロケットの打ち上げ時間も午後7時過ぎと、7時開始のCCTVのメーンニュース番組である「新聞聯播」の放送時間ぴったりに合わせ

ており、CCTV側も、よもや失敗するとは思わず、自信満々で中継していたと思われる。

 そして、実際の打ち上げ時間は7時23分。30分には一段目のロケットが切り離され、32分には2段目のエンジンに点火され、打ち上

げは順調に進んでいるかに見えたが、その3分後の7時35分、ロケットは失速し、爆発し落下する様子が1分間映し出されるとぷっつり

と画面が切り替わり、アナウンサーが次のニュースを読み始めたのだった。

ジャンル:
宇宙開発
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