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世界の都市総合力ランキングの総合順位(2016年版)東京3位へランクアップ

2016-10-18 18:59:56 | 国際社会

世界の都市総合力ランキングの総合順位(2016年版)東京3位へランクアップ

2016/10/18 16:27  日経新聞

 

 森記念財団都市戦略研究所(東京・港)は18日、2016年版の「世界の都市総合力ランキング」を発表した。昨年まで8年間ずっと4位だった東京は3位に順位を上げた。訪日観光客が増加したことや、円安により住居費に割安感が出たことなどが反映された調査結果となった。

ランキングは08年から毎年調査、発表している。「経済」「研究・開発」「文化・交流」「居住」「環境」「交通・アクセス」の6つの分野を総合的に調査。計70指標を使い、都市の総合力を算出する。16年版では42都市を対象とした。

 東京の総合順位が3位に上がった理由は訪日外国人の増加など、円安効果に伴う外的要因が挙げられる。さらに賃貸住宅の平均賃料が円安によって相対的に割安感が出たことも、総合順位の押し上げにつながった。為替は主に15年時点で、現在よりも円安で推移していた。

 国内要因としては、羽田空港の国際線の就航数が増加するなど、交通利便性の向上も順位改善に働いた。

 東京の強みを分野別でみると「経済」が世界1位。法人税率の引き下げなどが寄与した。「研究・開発」分野は世界2位。研究者の交流機会や特許の登録数が多いことなどを挙げている。

 一方、改善が必要な点としては「交通・アクセス」の11位。羽田空港の国際化が進んだ点は評価されたものの、東京への直行便のさらなる拡充が求められるほか、タクシーの運賃が割高であるとしている。「環境」も12位で、再生可能エネルギーの活用比率が相対的に低いという。

 同日都内で記者会見した都市戦略研究所の竹中平蔵所長は「今回の順位変動にはマクロ的な要因に助けられている側面はある。東京の順位を持続的に伸ばすためには、特区制度の拡充や規制緩和などを推し進める必要がある」と話した。

 総合順位の1位は5年連続でロンドン。ただ英国の欧州連合(EU)離脱問題の影響は調査に明確には反映されていない。2位も5年連続でニューヨーク、4位はパリだった。アジア勢では5位にシンガポール、6位はソウル、7位に香港がランクインした。

首都圏空港の強化



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<参考>

横田空域がなければ飛行時間は短縮される。

関西や九州など西日本から羽田に向かう飛行機は、そのまま空港に一直線に着陸せず、グルッと千葉方面から回り込んで高度を下げる。羽田から西へ向かう場合も、わざわざ東京湾上を旋回してから向かう。「ずいぶん遠回りするなァ」と舌打ちする利用者は少なくないはずだ。

 原因は首都圏上空に存在する巨大な「見えない空の壁」にある。そこを飛び越えたり、 回したりするため、戦後70年、民間航空機は遠回りを強いられてきた。空の主権が奪われたままであることにより、我々は大きなコストを支払わされている。

 これが日本の政治家、官僚がタブー視して触れない「横田空域」問題である。

 横田空域とは、東京・福生市にある米軍横田基地の上空を中心に広がる空域のことだ。戦後、連合軍が日本の空の管制権を掌握した後、日米地位協定に基づいてそのまま米軍が管理することになった。現在、米軍管理下の「横田管制」が空域を管理している。

「横田」という名で誤解しそうだがその管制空域は神奈川県や静岡県、北は新潟県まで1都8県にまたがる。そして最高高度は2万3000フィート(約7000メートル)もある、まさに「見えない空の壁」なのだ。

 米軍の管制下にあるとはいえ、日本の領空であることは間違いない。日本の民間航空機がそこを通ることはできないのか。航空評論家の秀島一生氏が解説する。

「事前にフライトプランという航行予定表を米軍の横田管制に提出して、許可されれば通過することは可能です。

 しかし、民間航空会社が定期便のルートにすることは現実的ではない。通過するたびに申請しなければならず、時によっては通れない可能性もある。横田空域を定期便のルートにすることは事実上、不可能なのです。だから各航空会社はこの空域を避けるルートを設定している」

横田空域を避けて通る国内線・国際線の主な航路

東京の空は米国の支配から抜けていない。

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