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<韓国報道>オバマ大統領をなだめてプーチン大統領を引き込んだ安倍首相の度胸

2016-10-13 13:48:37 | 日露関係

オバマ大統領をなだめてプーチン大統領を引き込んだ安倍首相の度胸

2016年10月12日13時27分  中央日報

姓を抜いて名前だけを呼べば親しい関係に入ったという信号だ。先月初めにロシアのウラジオストクで開催された東方経済フォーラム

で、安倍晋三首相とウラジーミル・プーチン露大統領がお互いそのように呼び合った。会議の途中、安倍首相は突然、プーチン大統領

を「ウラジーミル」と呼び、プーチン大統領は「晋三」と返した。2人は首脳会談だけですでに14回も行っている。日本がウクライナ事態

後に対ロシア制裁に加わりながらも親しくなったのは偶然のことではない。

  日本は20世紀初め、世界最強のロシアバルチック艦隊を撃破し、大韓帝国を併呑した。ソ連は第2次世界大戦の終盤に米国が広

島に原子爆弾を投下すると、日ソ中立条約を破って参戦し、日本に復讐した。旧怨がある両強大国がこのように親しい関係になるとは

誰が予想しただろうか。孤立無援を脱しようとするプーチン大統領、平和条約を結んで北方領土交渉を終え、改憲をやり遂げようとす

る安倍首相の利害関係が一致した結果だ。

  ロシアは最近、シベリア横断鉄道を北海道まで連結しようと日本に提案した。ハバロフスクとサハリンの間のタタール海峡(間宮海

峡)7キロ区間とサハリンと北海道の間のラペルーズ海峡(宗谷海峡)42キロを橋またはトンネルでつなごうということだ。実現すれば

島国の人が大陸の雪景に酔い、モスクワを経て欧州に行く破天荒の喜びを享受するだろう。安倍首相はすでに今年5月、ソチでプーチ

ン大統領に会い、事業費1兆円以上の8項目の経済協力案を提示し、これを担当する閣僚まで置くほどであるため、提案は真摯に検

討されるだろう。

 

ロシアがシベリア鉄道「北海道延伸」のビックリ提案 12月、首脳会談へ


  プーチン大統領を相手にした日本のラブコールも執拗だ。日露関係改善のきっかけを作ったのは森喜朗元首相だった。森氏は

2000年に首相になった後、最初の訪問地にロシアを選択し、シベリアにある父の墓地を参拝した。徹底的に計算された行動であり、

当然プーチン大統領が同行した。森首相の父は第2次世界大戦に参戦して捕虜になったが、日本に戻って日ソ友好協会を結成し、遺

骨の半分をロシアに埋めてほしいという遺言を残したという。

  プーチン大統領は東方経済フォーラムでこうしたストーリーを紹介した後、「我々の過去が未来に進むことを妨げてはいけない」と強

調した。安倍首相の意中を伝達する窓口でもある森氏はプーチン大統領とお互い「ヨシ」「ワロージャ」という愛称で呼び合う関係だ。安

倍首相とプーチン大統領は11月にペルーで会った後、12月15日には安倍首相の政治的故郷である山口県の旅館で16回目の首脳

会談をし、平和条約に向けて勝負に出るだろう。


 日本が自らも制裁中であるロシアの孤立を解くという矛盾した外交行為が、どうすれば可能になるのだろうか。国益を守るための大胆

な勝負のためだ。日本はロシアがクリミア半島を合併した直後の2014年3月、斎木昭隆外務事務次官を米国に派遣し、トニー・ブリン

ケン大統領次席補佐官に会わせた。斎木次官はクリミア半島問題では米国と協調するが、日露関係の改善は分離して推進するという

意思を伝えた。安倍首相も翌月、オバマ米大統領を相手に「日露関係の進展が北東アジアの安全保障環境にもプラスになるだろう」と

説得した。

  これは米国・欧州・日本の対ロシア制裁連携を揺るがすものだ。実際、ソ連に接近して中立条約を結んだ後、8カ月後に米国のハワ

イ真珠湾を空襲したのが75年前の日本ではなかったか。しかし今の米国としては膨張する中国の牽制に率先する日本と離れることは

できない。安倍首相の度胸はこうした相手の虚を突く戦略と決起があったからこそ可能だった。

 日本とロシアの蜜月は、過去を支配した冷戦の呪術が今日の平和まで監禁できないことを見せている。ロシアの最優先順位パート

ナーとしてラブコールを受けた韓国も発想の転換が必要だ。朴槿恵(パク・クネ)大統領のユーラシア・イニシアチブをロシアの新東方政

策、中国の一帯一路、日本の大陸連結と結びつけて北極航路を開発すれば、低迷する世界経済に活力を吹き込むことになる。北朝鮮

の核挑発がユーラシアネットワークの「断絶区間(missing link)」になっているが、そうであるほど事態の解決に向けた現実的で創意

的な国際協調を主導する必要がある。

  北朝鮮核問題の根本的な解決には我々よりも米国が積極的だ。米国の専門家らは北朝鮮の核が本土を攻撃する可能性を取り上げ

ながら、朝米対話と先制攻撃という両極端の解決法を同時に持ち出し始めた。交渉論者は直ちに非核化するのが難しい場合、中間段

階として核の凍結を掲げ、進展によっては韓米合同軍事訓練の規模と内容を調整できるという新しい提案までしている。

  他の人たちは両目を大きく開いて現実的な代案を模索しているが、我々だけが昏々と眠っていることはできない。危険千万な核ギャ

ンブルをする北朝鮮に対し、国際社会とともに強力な制裁と圧力を加えるものの、平和の解決法も準備する時だ。遅くなる前に経済で

戦争を防いで平和を守る決断を下さなければいけない。


日本とロシアとの関係を凄く気にしてますね。韓国を出し抜いてという気持ちが強いようです。

ロシアの最優先順位パートナーとしてラブコールを受けた韓国

韓国はラブコールという言葉が好きですね。米国と中国からラブコールと大喜びしてましたが、韓国のとんでもない思い違いでした。

どんだけ韓国に価値があると思っているんだ。

もし、ユーラシア・イニシアチブを韓国がリーダーシップを取って成功できるのならば、韓国は100年前に自力で独立していたでしょう。

いつもお読み頂きましてありがとうございます。

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<参考>

 韓国における北東アジア物流政策とユーラシアイニシアチブ構想

 

韓国交通研究院(KOTI)ユーラシアインフラ研究所長 アン・ビョンミン

 

1.韓国の上位計画における国際物流

 

韓国における国際物流に関連する上位計画としては、国土総合計画、国家基幹交通網計画、国家物流基

 

本計画がある。

 

まず、国土総合計画は憲法と国土基本法に基づいて樹立される国家の最上位計画である。現在、第4次

 

総合計画期間中であり、計画期間は2000年から2020年までの20年間である。第4次総合計画では6つ

 

の推進戦略を選定しており、その一つが北東アジア時代の国土経営と韓半島の統一基盤づくりである。こ

 

の計画は、国際環境の変化により2011年に一部修正された。その内容は世界に開かれた新成長の海洋国

 

土基盤の構築、超国境的国土基盤の構築、ユーラシア・太平洋時代を先導するグローバル国土の構築であ

 

る。すなわち、韓国~中国~日本間の複合輸送システムを構築し、アジアハイウェイ(AH)、アジア横断鉄道
 
 
(TAR)への連結を推進する。グローバル交通物流のゲートウェー国家への跳躍が主な重点である。

 

国家基幹交通網計画は交通体系効率化法に基づいて樹立される計画であり、20年単位の国家計画であ

 

る。この計画は国家基幹交通施設に関連する長期的、総合的な投資基本政策を設定し、国家総合交通シス

 

テムの効率的な構築方向を提示するものである。主な推進課題の一つは、北東アジアの単一交通・物流市

 

場の実現と、グローバルな交通、物流ネットワークの拡充である。

 

国家物流基本計画は、貨物流通促進法によって樹立される長期計画である。この計画は

 

2001から2020年までの計画であったが、2005年に修正された。計画のビジョンは「2020年グローバル物流強」
 
 
であり、目標として北東アジア共同繁栄を主導する物流中心国、グローバル付加価値を創設する物流産業
 
 
国、先端知識基盤経済を先導する物流先進国を設定している。

    

   こうした上位計画を基にして、政府は国政アジェンダを樹立している。ノ・ムヒョン政権は3大国政目標の一つとして「平和と繁栄の北東ア  

  ジア時代」を発表し、「北東アジア経済中心国家の建設」を国定課題として掲げた。パク・クネ政権は国政基調を4つ掲げており、「北東アジ  

  アの平和協力構想の推進とユーラシア協力の拡大」を推進課題と設定している。

 

2.SRX(Silk Road Express)構想とユーラシアイニシアチブ構想
 
パク・クネ政権の北東アジア物流政策の基調は「SRX(Silk Road Express)構想」と「ユーラシアイニシアチブ
 
 
構想」の二つである。SRX(Silk Road Express)構想とは、「シベリア横断鉄道、中国横断鉄道と韓半島縦断鉄
 
 
道とを連結し、複合物流網の構築すること(SRXへの発展)」であると整理されている。こうした内容は「韓半島
 
 
縦断鉄道と大陸横断鉄道を基本にし、ユーラシアを連結する低廉、安全、迅速な国際複合輸送ネットワークを
 
 
拡充する」ことを意味する。

 

もう一つの構想であるユーラシアイニシアチブ構想は、ユーラシアの新しい経済成長モメンタム戦略である。
 
 
ユーラシアイニシアチブ構想はユーラシア大陸を「ひとつの大陸」、「創造の大陸」、「平和の大陸」に発展
 
 
させる方向性を提示した。この構想の背景には韓半島の信頼プロセス構想、北東アジア経済協力構想がある。
 
 
ユーラシアイニシアチブ構想は、韓国と中国、韓国とロシアの首脳会議を通じて「One Belt OneRoad」政策や
 
 
「新東方政策」と連携・協力することで合意した。

 

交通、エネルギー、貿易通商を通じた単一市場の構築を指向する「ひとつの大陸」構想は空間的な視角からの
 
 
経済発展戦略である。交通部門は、SRX(Silk Road Express)構築、北極海航路の開発などが主な内容である。
 

    韓国と北朝鮮、ロシアの交通物流ネットワークを利用して北朝鮮の港湾を経由し、ロシア産石炭を韓国に搬入するラジン~ハサン物流事 

  業は、代表的なユーラシアイニシアチブ構想の一事例である。政府ではなく、企業が中心になって経済性がある輸送回路を開拓する受益モ  

  デルである。最近は、中国の山東半島韓国の平沢港を連結する列車フェリー運行も、地方政府を中心に論議されている

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