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トヨタ労組が定期大会 委員長「先行き不透明感強い」

2016-10-17 12:52:49 | 労働
 トヨタ自動車労働組合(約6万8千人)は15日、愛知県豊田市で定期大会を開いた。鶴岡光行執行委員長は事業環境に「海外経済の減速、株安、円高が進み、先行きは不透明感が強い」との認識を示した。2017年春の賃金交渉は4年連続でベースアップ(ベア)にあたる賃金改善分を要求するかどうかが焦点だが「賃金は社会性が重要。職場と丁寧に議論する」と述べるにとどめた。

 政府は9月の経済財政諮問会議で産業界に「賃上げの動きが広がり、デフレ脱却を期待する」(安倍晋三首相)と賃金改善の継続を求めた。だがトヨタの17年3月期の営業利益は円高によって、前期に比べて連結で4割強、単独では6割強も減る見通し。鶴岡委員長は「今期は潮目が変わり、大変厳しい状況」と話し、今春までと情勢が異なるとの認識を強調。来年1月に要求案を職場に提案し、2月に採決する。

 世界各国では燃費規制が強まるほか、自動運転、人工知能(AI)など新分野での開発競争の激しさは増す。一方で国内は少子高齢化による労働力の不足が課題で「(仕事と)子育て、介護との両立支援は待ったなしの状況」(鶴岡委員長)として、働き方の改革を進める方針などを決めた。

(2016/10/15 19:16 日経新聞)
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