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「配達量増で過労死」 ヤマト元運転手の遺族主張 熊本地裁

2017-06-16 08:29:25 | 労働
 平成26年12月にくも膜下出血を発症し死亡したヤマト運輸の男性ドライバー=当時(46)=の妻が、国に労災認定を求めた訴訟の第1回口頭弁論が14日、熊本地裁(小野寺優子裁判長)であり、国側は請求棄却を求めた。妻は意見陳述で「死亡前、インターネット通販や歳暮の荷物が増えた。過重な長時間労働だった」と訴えた。

 男性は熊本市北区の長尾倫光さん。妻由美さん(46)は、弁論後に記者会見し「夫は昼食を買う時間も惜しいと言っていた。会社側は真実を述べてほしい」と話した。代理人弁護士は「労働時間が適正に把握されていない現場の、サービス残業の実態を明らかにしたい」と述べた。

 弁護士や訴状によると、男性は26年12月、終業のタイムカードを打刻後、翌日の配送準備中に倒れて翌日死亡した。直前1カ月の時間外労働は、実態としては、過労死ラインとされる月100時間を超す「120時間超」だったが、熊本労働基準監督署(熊本市)は「約90時間」と認定し、過労死と認めなかったとしている。

(2017.6.14 23:03 産経WEST)
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