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不妊治療として、「卵子若返り」で出産!?

2017-06-22 16:00:38 | 健康
毎日新聞は2017年6月21日に、母親本人の卵巣から採取したミトコンドリアを卵子に自家移植する新たな手法「AUGMENT℠療法(オーグメント療法)」で、女性4人から5人の健康な子どもが生まれたと、大阪市の不妊治療施設が2017年6月21日に発表したと報告した。

http://time-az.com/main/detail/60299

だが、施設側はミトコンドリアの移植と妊娠・出産との因果関係などの詳細については「説明できない」としており、専門家からは、効果や安全性への疑問の声が上がっている。

この手法は患者の卵巣から、細胞の中でエネルギーを作るミトコンドリアを採取し、体外受精の際に卵子に精子と共に注入するもの。米国企業を中心に開発された手法で、一部では「卵子若返り」とも呼ばれ、国内での出産報告は初めてであった。

発表した「HORACグランフロント大阪クリニック」によると、同市内の病院と共同で21人の女性にこの手法を実施。うち6人が妊娠し、4人が今年出産したとしている。うち1人は双子を出産したという。

生殖補助医療に詳しい北海道大学生命倫理の石井哲也教授は「患者の卵子のミトコンドリアが少ないなど、科学的データを取った上で移植しているのか。情報開示が乏しく、有効性は疑問だ」と指摘する。
ヨーロッパ生殖医学会やイギリスの学会も安全性などに懸念を示している。

いつもここで大きな問題になるAI(artificial intelligence/人工知能))もウィナーがサイバネティクスを提案した時、倫理が問題になり、宗教家からも攻撃された。

日本人にとって、倫理とは何か?

北海道大学生命倫理の石井哲也教授とは、何を学んできた人なのだろう。

多くはキリスト教を根幹としてきているが、そのキリスト教自体が揺れ始めている。

科学的に検証しようとするが、最後の数歩で曖昧になる。こちらの方が倫理ではなく、論理的に不可能な領域に到達している。

効果や安全性への疑問の声の前に、危険性の科學的検証ができていない。
つまり、「思う」という時点で終わっていている。

さらに、この方が安全であるという提案もない。

「HORACグランフロント大阪クリニック」によると、2017年06月22日にMBS毎日放送「VOICE」でHORACグランフロント大阪クリニックの患者様がミトコンドリア自家移植のAUGMENT℠療法(オーグメント療法)での不妊治療をし、妊娠・出産するまでの密着ドキュメンタリー取材をした内容が放送されると報告している。

2017年6月22日(木)18:15〜19:00(詳細な時間枠は不明です)
報道番組 VOICE 「不妊治療に一筋の光…国内3例目の成功!ミトコンドリア移植!?」

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