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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

米戦略軍司令官。大統領からの核攻撃命令、違法なら従わず!

2017-11-19 21:29:13 | 戦争と平和
AFPは2017年11月19日に、核兵器の運用を担当する米戦略軍(US Strategic Command)のジョン・ハイテン(John Hyten)司令官は2017年11月18日に、核攻撃を指示する「違法な命令」を大統領から受けた場合は従わずに、代替策を模索することになるだろうと語ったと報告した。

http://time-az.com/main/detail/62212

ドナルド・トランプ(Donald Trump)米国大統領の言動が予測不能で安定性を欠くことから、トランプ大統領が不必要な核攻撃を一方的に命令するのではないかとの懸念が高まっている。この問題は先日、米国上院でも議論された。

カナダのハリファクス(Halifax)で開かれた国際安全保障関連のフォーラムで、核攻撃の可能性が出てきた場合に、トランプ大統領と何を話すかと質問されたハイテン司令官は、「私は大統領に助言し、大統領は私に命令する」とした上で次のように語った。

「命令が違法ならば、私は『大統領、それは違法です』と言う。大統領は『どういうものだったら合法なんだ』と尋ねるだろう。そしてわれわれは状況に応じて各種戦力を組み合わせて選択肢を見出していく」と答えた。

また、何が違法な命令に当たるかについてハイテン司令官は、武力紛争法(国際人道法、戦時国際法とも)に軍事的必要性、(文民と戦闘員、民用物と軍事目標の)区別、均衡性、不必要な苦痛についての原則が規定されていると説明した。

つまり、大統領の命令に従わないことを視野に入れている。
一時期、大統領の命令は絶対という風潮もあったが、それを否定した。

では、その判断は、大統領ではなく、米戦略軍司令官が持つのか?

それも違うだろう。

大統領更迭もありうるのか?

また、最大の不幸は北朝鮮で、金正恩(Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長に、『それは違法です』と言える人がいないことである。

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