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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

投機筋の持ち高膨らみ、たまる円高マグマ。

2017-08-09 09:57:06 | 経済
日本経済新聞 電子版は2017年08月07日に、US$1=110円台前半で膠着する円相場が、投機筋による円買いマグマがたまり続けているため、ちょっとしたきっかけで円高・ドル安へ大きく振れるとの見方が出てきたと報告した。

http://time-az.com/main/detail/60909

世界の金融市場は空前のカネ余りで、株・債券・為替のいずれも相場が振れやすくなっている。
自国内の取引材料が限られる円は現在身動きが取りにくいが、世界市場の動向次第で一気に動くかもしれないと伝えている。

CFTC(Commodity Future Trading Commission/米国商品先物取引委員会)によると、非商業部門の投機筋の円の売り持ち高は2014〜2015年以来の大きさにある。

これが「円安」要因で、世界の主要中銀が金融引き締めに向かう一方で日銀は緩和を続け、低金利の円は売られやすい。

一方のUS$は、みずほ銀行の唐鎌大輔によると主要8通貨に対するUS$の売り持ち高は2017年08月に、2013年02月以来4年半ぶり高水準に達した。

ECB(European Central Bank/欧州中央銀行)の緩和縮小見通しでユーロが買われる半面、US$は米国政権の政策実行力の不透明感などから売られやすくなっている。

つまり足元は「円安・ドル安」。ソニーフィナンシャルホールディングスの尾河真樹は「綱引き相場」と表現する。
US$と円の相場チャートを眺めるとおよそ2カ月周期で同じ軌道をたどり、元の水準に戻っている。

その裏でマグマがたまる。

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