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中尊寺金色堂が完成。

2016-10-29 20:57:10 | 宗教
奥州藤原初代清衡が平泉に建立した中尊寺金色堂は、創建当初の姿を今に伝える建造物として、1124年09月29日(天治元年08月20日)に上棟された。

http://time-az.com/main/detail/57449

数ある中尊寺の堂塔の中でもとりわけ意匠が凝らされ、極楽浄土の有様を具体的に表現しようとした藤原清衡の切実な願いによって、往時の工芸技術が集約された御堂である。

内外に金箔の押された「皆金色」と称される金色堂の内陣部分は、はるか南洋の海からシルクロードを渡ってもたらされた夜光貝を用いた螺鈿細工。そして象牙や宝石によって飾られている。

須弥檀の中心の阿弥陀如来は両脇に観音勢至菩薩、六体の地蔵菩薩、持国天、増長天を従えて、他に例のない仏像構成となっている。

孔雀のあしらわれた金色堂には「中央壇」「左壇」「右壇」の3つの須弥壇があり、その須弥壇内には、ミイラ化したこの中尊寺を造営した初代清衡公をはじめとして、毛越寺を造営した二代基衡公、源義経を奥州に招きいれた三代秀衡公、と四代泰衡の首級が今も金色の棺に納められ、安置されている。

中尊寺金色堂の緯度、経度
39°00'04.9"N 141°05'59.6"E
または、
39.001361, 141.099889

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