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トルコ駐在ロシア大使、銃撃で死亡。犯人は22歳の警察官!

2016-12-20 21:23:48 | 犯罪と裁判
日本経済新聞 電子版、毎日新聞は2016年12月19日に、トルコの首都アンカラで2016年12月19日に、ロシアのアンドレイ・カルロフ(Андрей Геннадьевич Карлов/Andrei Karlov/1954 - 2016)駐トルコ大使が男に銃撃され、死亡したと報告した。

http://time-az.com/main/detail/58059

事件は12016年12月19日午後7時(日本時間20日午前1時)ごろに発生した。カルロフ大使は「トルコ人の目で見たロシア(Russia as seen by Turks)」をテーマにしたアンカラの美術館Modern Art Centre in Ankaraで開催された写真展の開会式でスピーチしていた。発生時の映像では男がカルロフ大使の背後から銃撃し、アラビア語で「アラー・アクバル(Allahu Akbar/神は偉大なり)」、トルコ語で「アレッポを忘れるな。シリアを忘れるな」と叫んだ。

トルコのスレーマン・ソイル内相(Turkish Interior Minister Suleyman Solyu)によると、男は現役のアンカラ警察機動隊員マブルト・メルト・アイディンタス(Mevlut Mert Aydintas)22歳で、犯行で他に3人が軽傷を負った。

シリア内戦では北部の激戦地アレッポ( حلب‎(Halab)/Aleppo/Halep/Alep)の反体制派支配地域が陥落したばかりでトルコは反体制派を支援しており、同国内では、シリアのアサド大統領(Syrian President Bashar al-Assad)の政権の後ろ盾であるロシアへの反発が強まっていた。

ロシアのウラジミール・プーチン大統領(President Vladimir Putin)は「シリアにおける和平プロセスの妨害を狙った」との見方を示した。一方、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は「(トルコとロシアの)2国間関係の正常化への挑発」と犯行を非難した。

両大統領は電話で協議し、事件の真相解明に向けた合同委員会の設置で一致。トルコはロシアからの捜査員の派遣や、在トルコ大使館への警備強化要請を受け入れた。

シリア正常化を目指すロシアは2016年12月20日に、モスクワでロシア、トルコ、イランの3カ国外務・国防相による初めての会議を開く計画だった。

アンカラの美術館Modern Art Centre in Ankaraの緯度、経度
39°55'53.9"N 32°50'58.3"E

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