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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

高級ブランドの二極化が起こっている。

2017-05-19 20:06:04 | ファッション
日本経済新聞 電子版は2017年05月18日に、最大手フランスのVMH(LVMH Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton SE/LVMHモエヘネシー・ルイ・ヴィトン)の売上高が大きく伸びる一方で、他ではマイナスが続いていると報告した。

http://time-az.com/main/detail/59850

若い消費者のブランド離れが進み、中国人観光客の「爆買い」も一巡した。需要の変化への対応力が勝敗の分かれ目となっていると伝えている。

LVMHの2017年01〜03月期売上高は€98億8400万(約1兆2400億円)と前年同期比15%増えた。
「グッチ(GUCCI)」を保有するフランスのケリング(Kering)も€35億7300万で前年同期比31%も伸びた。

二極化の一因は商品戦略にあった。

新商品を多く投入し、デザインを多様化した企業ほど伸びている。

ネット通販に慣れた若い消費者への対応も大きい。ルイ・ヴィトンのマイケル・バーク(Michael Burke)会長兼CEOは「(30代前半までの)ミレニアル世代の取り込みは非常に重要」と話している。

需要変化への対応が遅れたブランドはリストラに動く。

LVMHを実質的に支配するベルナール・アルノー(Bernard Arnault/1949 - )のグループ会社はクリスチャン・ディオール(Christian Dior)を完全子会社化し、LVMH傘下でディオールブランドを掌握する。強いブランドが他のブランドを取り込みさらに強くなる、という合従連衡が今後さらに進む可能性もあると分析する。

この業界は、読み違いは許されない。

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