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第6回御前会議で「帝国国策遂行要領」決定。

2017-02-13 20:11:51 | 戦争と平和
1941年09月03日のフランクリン・デラノ・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt/1882 - 1945)の回答及びオーラル・ステートメントにより、日本はいつまでもあてのない対米交渉を継続すべきか、見切りをつけるべきか、見切りをつけて開戦すべきか、という重大決断を迫られた。

http://time-az.com/main/detail/58696

こうして1941年09月03日、連絡会議は和戦に関する重大決定「帝国国策遂行要領」を承認し、
1941年09月06日10:00より12:00にかけて、第6回御前会議が開かれた。

ここにきていよいよイギリス、アメリカとの開戦が不可避であるとの認識が強まり、1941年10月末を目処として戦争の準備を進めることが決定された。

資料1:B02032959500 〔黄田課長宛〕開戦ニ関係アル重要国策決定文書 第十二から第二十
「米国及英国ニ対シ宣戦布告ノ件」枢密院会議議事要録  開戦ニ直接関係アル重要国策決定文書 第一から第四 (15画像〜18画像)
「第18 昭和16年9月6日御前会議 帝国国策遂行要領」

資料1はこの要領の全文である。
ここでは、
(1)日本は「自存自衛」を全うするためにイギリス及びアメリカとの戦争を辞さない覚悟で、10月末を目処として戦争準備を終えること、
(2)戦争準備と並行して対アメリカ交渉を続けること、
(3)10月上旬頃までに日本の要求が通らない場合は、直ちにアメリカ(及びイギリス・オランダ)に対する開戦を決意すること、がおもに定められた。

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