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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

6月末時点で、日銀の総資産500兆円となり、FRBを追い越した。

2017-08-13 19:48:57 | 経済
日本経済新聞 電子版は2017年08月12日に、日銀の総資産が6月末で500兆円を超え、US$1=110円で計算するとUS$4.56兆となり、2017年06月中にFRB(Federal Reserve Board/米国連邦準備制度理事会)のUS$4.46兆を上回ったと報告した。

http://time-az.com/main/detail/60967

FRBが2008年に量的緩和を始めて初の逆転となり、ECB(European Central Bank/欧州中央銀行)の543兆円(4.20兆ユーロ)にも迫っている。

対する米国やヨーロッパの物価は上昇し、緩和戦略からの出口を探る。

米国は2017年09月にも保有資産の縮小を決め、ECBのマリオ・ドラギギ総裁(ECB president Mario Draghi)も資産購入の減額を「秋に議論する」と言っている。日銀が今後も年80兆円をめどに国債を買い増せば、来年にも日銀はECBを上回り、世界最大の中央銀行となる可能性が出てきた。

米国やヨーロッパから離れ、日銀はひとり資産を膨張し続けている。

つまり、日銀は、国債などの金融資産を大量に購入し続け、何とか2%の物価上昇目標を達成しようと躍起になっている。

副作用には注意を要する。日銀が大量に国債を買い続け、銀行や生命保険会社など投資家は国債市場から手を引いた。
将来日銀が国債を売ろうとしても買い手が少なく、金利乱高下で経済に打撃を与える恐れがある。

利上げしたら、日銀の財務基盤は不安定になる。

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