世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

京都市美術館は、「倒壊の恐れ」がある彫刻を切断し撤去。

2017-05-12 09:44:21 | アート
毎日新聞は2017年5月11日に、京都市左京区の京都市美術館が建物の再整備工事に伴い、屋外に設置してきた大型アート彫刻作品をバラバラに切断した上で、撤去する方針を示していることが関係者への取材で分かったと報告した。

http://time-az.com/main/detail/59748

京都市は「地震による倒壊の恐れ」などを理由にしているが、形状から切断後の復元は難しいとみられ、美術界から「芸術の破壊行為」と批判の声も出ている。

作品は、京都市文化功労者の表彰も受けた京都市在住の86歳の彫刻家富樫実による「空(くう)にかける階段88-2」。高さ約11mの御影(みかげ)石の柱2本で造られている。1988年に2000万円で市が制作を依頼した。美術館の前庭に展示され、来場者に長年親しまれてきたと伝えている。

33年開館の美術館は老朽化しており、京都市は2017年04月から休館し、大規模改修や新館の建設を行う予定にしている。展示作品の見直しを進める中で、富樫実の作品の撤去計画が持ち上がった。

市は作品について、震度6弱の地震で折れる可能性がある。
汚染が判明した前庭の土壌除去のため移転が必要である。
安全な運搬には大きさ約2mに分割が必要。とし、作品を計10個に切断して保管する計画。リニューアル後に展示するかは未定という。
京都市美術館の川口伸太郎副館長は「作品を大事にするのは当然だが、安全面を第一に考えなければならない。分割もやむを得ない」と話す。

例えば、イタリア中部フィレンツェ(Florence)の巨匠ミケランジェロ(Michelangelo)の代表作「ダビデ像(statue of David)」が、自らの重さ、地震頻発に起こっていることで崩壊の危険と言われが、壊してしまうという発想はない。

ましてやアーティストへの人種差別から出た発言なら、京都市美術館の川口伸太郎副館長は根本的な資格がないので辞任すべきである。

予算がないのであれば、京都市に談判すべきである。

器ばかり大切にする美術館や博物館が増えていることを懸念している。

京都市美術館の緯度、経度
35° 0′ 46.1″ N, 135° 47′ 1.1″ E
または、
35.012806, 135.783639

2014-12-22---フィレンツェで地震頻発、「ダビデ像」崩壊の恐れ!
2014-05-01---ミケランジェロのダビデ像、その自らの重さで崩壊の危険!
1504-09-08---ミケランジェロの『ダビデ像』が公開された。
1503-09-13---ミケランジェロが『ダビデ像』の制作を開始した。
1475-03-06---イタリアのアーティストで彫刻家のミケランジェロが03月06日に誕生した。

ジャンル:
ウェブログ
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 中国新疆ウイグル自治区でM5.... | トップ | ドイツ検察、VW会長を株価の... »
最近の画像もっと見る

アート」カテゴリの最新記事