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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

宮崎県えびの市で、鮫皮巻の大刀出土。

2016-10-25 10:17:54 | 超過去
毎日新聞は2016年10月24日に、宮崎県えびの市教育委員会などは2016年10月24日に、宮崎県えびの市の島内地下式横穴墓群139号墓(6世紀前半、古墳時代後期)で出土した大刀(たち)が、柄(つか)に朝鮮半島特有の装飾「鮫皮巻(さめがわまき)」を施したものとしては国内最古であることが判明したと発表した。

http://time-az.com/main/detail/57390

東アジアでも実物が確認できる最古の例となる。古墳時代の刀剣としては国内最長となる142cm(復元すれば150センチ)の大刀も確認された。

えびの市教育委員会などは「埋葬された人物は大和政権の大王(天皇)周辺に仕え、朝鮮半島情勢にも関与した可能性がある。古代の政治や外交関係を読み解く貴重な資料。」としている。

西日本新聞は2016年10月24日に、鹿児島大学考古学の橋本達也准教授は「大和政権と結び付いていた被葬者が、朝鮮半島で外交的役割を担っていた可能性が高い」と指摘していると報告し、太刀全体に写真を公開している。

新聞では、えびの市教育委員会が公開した写真が紹介されているが、こういう写真は、なるべく多くの人が確認できるように、著作権公開にすべきで、毎日新聞だけは残念なながら非公開処理がされていた。

新聞などは、写真の公開、非公開で別れるが、もともと教育委員会は公共組織であり、アカデミック写真であることから、一般公開すべきである。

博物館学とジャーナリズムを知っていれば、常識である。
日本のジャーナリストの多くが、このような基礎教育を受けていないのが残念である。
ヨーロッパのジャーナリストの多くは、博士号を持っている。

PDFで公開されている情報では、象嵌鍛冶具や地図、埋葬物の解説情報もある。

えびの市歴史民俗資料館の緯度、経度
32° 3'8.14"N,130°49'40.69"E

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