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フィリピンは、中国企業が納入したMRT全車両の返品を検討。

2017-09-15 15:56:00 | 犯罪と裁判
アジア経済ニュースNNA ASIAは2017年09月14日に、フィリピンの運輸省は2017年09月13日に、不備があり、使用できないことが判明したマニラ首都圏のMRT(高架鉄道/Manila Metro Rail Transit System)3号線の新車両48両について、売り主である中国企業に返品することも視野に対応策を講じることを明らかにしたと報告した。

http://time-az.com/main/detail/61401

鉄道信号システム用の装置を備えていないなど、複数の契約違反があり、違約金などを払うことなく、契約の解除が可能との認識であると、地元メディアGMAネットワークなどが伝えた。

鉄道担当チャベス(Cesar Chavez)運輸次官(Philippines, Department of Transportation-Undersecretary)は、「納入された車両は、車体の重量が規定を3トン超過している、必要な信号システムを装備しているのが29両にとどまるなど、契約内容を満たしていない」と指摘した。
法律顧問などに相談し、車両の返還も含めて、必要な措置を講じていく考えを示した。法廷闘争も辞さない姿勢である。

車両はアキノ前政権時代に運輸省が38億ペソ(約82億円)で中国中車大連機車車両(中国中车大连机车车辆/中車大連CRRC DALIAN)から購入した。

昨年末から順次納入されたが、車両に複数の不備が見つかり、修理には3年以上かかるとされていた。

運輸省はMRTをめぐっては、故障が続発する3号線の保守を手掛ける韓国系プサン・ユニバーサル・レール(BURI)との契約も解除を視野に検討している。

韓国と、中国の大規模事業は、できないのに獲得するため。無茶な契約をすると、何度も聞いてきた。

中車大連は、中国の超高速鉄道にも多くの車両を納入しているが、大丈夫なのだろうか?
私は乗りたくない。

2017-09-04---マニラの事故や故障多発のMRT3号運営会社、住商の保守再開希望。

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