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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

「ダークウェブ」で、カード情報1人前1万円公然と売買。

2017-04-20 10:48:00 | 犯罪と裁判
日本経済新聞 電子版は2017年04月18日に、実際に起こった「ダークウェブ」でのカード情報が1人前1万円で売買されている実態を紹介した。

http://time-az.com/main/detail/59482

北陸地方の40代男性は昨春、警視庁からの突然の連絡で、「あなたのクレジットカード情報が売られています」と言われ驚いたと伝えている。

これだけ多くのクレジットカードがばらまかれ、それらの情報を利用して、簡単に物が売買されている実態から、その情報を売買すれば、他人のクレジッソカードを利用して物を購入し、それを転売できるオークションサイトがある世の中で、悪賢く稼ごうとする人が出てくるのは当然かもしれない。

私が、クレジッソカードを信用していない原因がそこにある。

私が今回、この記事を紹介すべきかどうか悩んだのも、そこにある。

さらに、Adobeのように、パッケージ販売を中止し、オンラインでダウンロード販売に切り替えると、クレジットカード無しでは生きていくのが不可能になる。

とくに、Adobeのように、アンインストールしないと、自動継続としてお金を引き落とすという詐欺のようなあくどいビジネスまで登場している。

良識あるビジネスなら、自動継続前に警告と離脱方法を知らせるだろう!
さすが、インド人の社長は、嘘を言わないと言って、騙す!

今回、日本経済新聞 電子版が紹介した「ダークウェブ」の事例では、売り主は30歳の岐阜市の男だった。
失業中の生活費を稼ごうと、他人のカード情報を転売することを思いついた。
最初は一般的なインターネットの掲示板で情報を入手しようとしたものの失敗。
しかし、ダークウェブの存在を知ったことで状況が変わった。

ダークウェブのあるサイトで、1人分1万円程度で買うことができた。別のサイトで価格を上乗せして売りに出すと、買い手は次々に現れた。売り上げは4カ月で約450万円に達した。逮捕後の調べに「通常のネット空間よりも効率的に売買できた」と供述した。

その男は2016年07月に、他人の口座から現金を引き出した窃盗容疑で逮捕された。
捜査の過程でカード情報の売買が判明した。
警視庁幹部は「ダークウェブ内の売買だけだったら犯行は明るみに出なかったかもしれない」と漏らす。

このような警視庁幹部の話を紹介することは、犯罪を誘引する。

東京都内にあるセキュリティー会社「スプラウト」のオフィスの高野聖玄社長がパソコンを操作すると、数十種類のコンピューターウイルスや麻薬、偽造免許証が並ぶ英語のサイトが次々と画面に表れた。
「あらゆる違法なものがそろっています。」

この言葉も犯罪を誘引する。

とくに、セキュリティー会社やマスコミは、犯罪が起これば起るほどビジネスになるという現状が背景にあり、より多くの犯罪の背景を愚弟的に紹介している。さらに今回は警視庁幹部の「ダークウェブ内の売買だけだったら犯行は明るみに出なかったかもしれない」というお墨付きまで紹介している。

困ったものである。

今から何年前だろう。あるアメリカの大手通信会社の日本支社長をしているアメリカ人に、「ダークウェブ」という意味を聞いたことがあり、舞台の暗転から来た幕間のことで、実際には作業をしているが、観客にはないものとして認識されている舞台だと説明された。

そのうちに、ダークとリアルが実在しているので、自由に行き来できるようになると、インターネットは暗黒街になる。

そして、Facebookが後援しているインターネット協会(Internet.org)が暗黒街の協会になり、Facebookが暗黒街のるつぼになる。

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