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イギリス議会は、メイ首相にBrexit通告権限を与えた。

2017-03-15 12:05:43 | 政治
毎日新聞は2017年3月14日に、イギリス議会は2017年3月13日に、EU(European Union/欧州連合)からの離脱通告(le déclenchement du Brexit)の権限をテレサ・メイ(Theresa May)首相に与える法案を可決したと報告した。

http://time-az.com/main/detail/59040

テレサ・メイ首相は月末にもEUに離脱を正式に通告し、原則2年間の交渉が始まる。

ヨーロッパの単一市場と関税なしで取引する権利を失うイギリスは、多岐にわたる分野で過去に例を見ない困難な交渉に臨むことになる。

トヨタ、ホンダ、日産を始め、多くのイギリスに工場を持つ企業は、その交渉の行方に注目している。
それに、何年必要かである。

交渉は2019年春には終える予定で、交渉では、イギリスとEUとの関係の枠組みを決める離脱協定や、新たな通商協定などを結ぶ必要がある。加盟国の同意があれば交渉延長は可能だが、期間内に合意できなければ、イギリスは自動的にEUを離脱することになる。

交渉途中で離脱がイギリスにとて、最も悲劇である。

テレサ・メイ首相に離脱通告権限を与える法案は下院で2017年02月08日に可決された後、上院で修正がかけられ、下院に差し戻された。下院では原案に戻して再可決し、2017年03月13日の夜に開かれた上院でも原案のまま可決。エリザベス女王の承認を得て成立する。

予測は、先行きを暗くしている。

イギリスの弱さは、第2次世界大戦で立証された。

昔の太陽が沈まない帝国ではない。

伝えられるところによれば2013年09月14日に、上級のロシア補佐官は「単なる小島としてイギリスを片付け、誰もそれらにどんな注意も払いません。(just a small island: no-one pays any attention to them/a small island to which no-one pays any attention")」と言った。その後、プーチンのチーフ・スポークスマンであるドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)によって、そのコメントは否定された。

ただし、本音だろう。

当時のデビッド・キャメロン首相(PM David Cameron)は、それらへの挑戦に答え、「より大きな回復力を備えた、より大きな心を備えたより誇れる歴史。」と言った。
しかし、彼は、イギリスが「小集団の島(small group of islands)」であると認めた。

それは真実か?

2017-03-13---スコットランド首相、再び独立住民投票。
2017-03-01---EU委員会、Brexit後の道筋示す白書を公表。
2017-03-01---米国のフォード、イギリス工場の1100人の人員削減検討。
2017-01-24---テレサ・メイ(Theresa May)政権が敗訴。
2017-01-17---フィリップ・ハモンドは、テレサ・メイの前にBrexit計画を議会に話した。
2017-01-05---経済予測と天気予報は同格か?
2016-12-28---チャートを見る限り、イギリス人の誰もBrexitの意思がない。
2016-11-15---最高裁判所裁判官は、Brexit投票が『法的な拘束力をもたない』と言った!
2016-11-03---Brexitに、法的挑戦は勝った。
2016-10-13---Tescoから、Brexit価格で、ユニリーバのマーマイトとPGチップスが消え始めた。
2016-10-12---イギリス£、急反発!
2016-10-11---Brexitは、US$1.23落ちて、その市場価値はUK £660億になっている。
2016-10-09---EUの住民で18歳の人は、鉄道、飛行機、船、バスの旅行無料!
2016-10-04---イギリスの£、31年ぶり安値。
2016-07-14---ドイツは、ボリス・ジョンソンが新外務秘書官にしたイギリスを笑った!
2016-07-12---世界最大に会社の一つが、Brexitの後、ロンドンから出て行く!?
2016-07-11---数日で首相になるテレサ・メイは、ゴードン・ブラウンを無能と告発。
2016-07-10---セリーナ・ウィリアムズは、ウィンブルドンで勝って、Brexitで3800万円が消えた!
2016-07-04---イングランド銀行は、Brexitの『リスクは結晶しはじめた。』と言った。
2016-07-04---Brexitの指導者UKIPリーダーのナイジェル・ファラージは辞任。
2016-07-03---ドイツはBrexitの後、若いイギリス人に二重国籍を提供しなければならない。
2016-07-01---Brexitの旅行問題。
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2016-06-26---早速、イギリスのBrexit投票結果で、食品値上げ確実。
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2016-06-24---イギリスのEU国民投票開票の最新情報は、残留!?
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